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仮面の君に告ぐ
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仮面の君に告ぐの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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結婚間際に殺されたヒロインの魂が ある事件で転移する 読んでいて自然とヒロインの中に没入してしまい 自然と涙ぐんでしまい とても心は温まりましたが 犯人は?実行役は? 最後のドンデン返しに驚き 横関 大ワールドに引き込まれました | ||||
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無理がある | ||||
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人間、スケベ心だしたらあきまへんなぁ~! 勘のえぇ~おなごにはかないませんわ~!? マジで。 新しい彼女に、財産にと、労せず、自分の手を汚さんと、あんじょうきばろう思たのに・・・。 最後にヘタこいた。 欲望のない奴はいないから、うま~く転がしたったら、いいねん。 想像以上に、えぇ~仕事してくれたんやけどなぁ~。 やっちまったぜ!? まさかまさかの、憑依? オカルトかよ? そこで足すくわれるなんて!! やれんのう~。 「おんなは、こわい」。いや、正しくは「こわいから、おんな」。こわくない聖女などは、「おんな」ですらなく、存在すらしない。 おとこが、おバカさんだから全てうまくいく。 南~無。 | ||||
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本書の帯にある「最高に最低なイヤミス登場」というキャッチに期待して読みましたが、途中からつじつま合わせ的な展開が続き、最後は「やっぱり」と予想がついた結末。入れ替わる設定にとくに深い意味もなく、動機も浅い。「イヤミス」と名乗るなら、最後はもうひとひねり欲しかったです。 | ||||
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仮面の君が誰でしょうか。 怖かった怖かった | ||||
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綺麗でした。面白かったです。 | ||||
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目が覚めると別人の身体になっていたら、こんな感じなのかな?という 疑似体験ができると言ったら大げさですが、そんな気がしました。 最後がちょっとザツかな~残念。もうひとひねりほしかったと思います。 | ||||
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ラストで意外な真犯人がわかるという、ミステリの王道のパターンです。 しかし、この人物が犯人だとすると、それまでのこの人物の行動にかなり納得がいかない、不自然な感じがします。 その上、変な言い方ですが、この人物が犯人というのは、<ありふれた意外性>でしかありません。少なくとも、私はそう感じました。 もうひとつ。 個人的に、横関大の小説にはハートウォーミングなストーリーを期待してしまうのですが、この小説ではそれがかなわず、残念でした。 逆に、そういった期待をしない、ごく普通のミステリファンならば、けっこうおもしろいと感じられる作品かもしれません。 | ||||
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裏表紙のあらすじとサンプルを読んで、面白そうで購入。読み易くてサラリと読んだ。ミスリードがとても良くてヤラレタ感半端なかった。でも若干無理やりな所があったかな。それでもこの作品、最後まで飽きさせず良かったです。 | ||||
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昔ファミコンであった「ポートピア連続殺人事件」 ってご存知ですか?あれを思い出しました。 文章もストーリーもファミコンです。 今でもそれなりに楽しめると思います。 整合性がとれてないように感じますが エンタメと思えばなんてことないです。 | ||||
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歯科医勤務のヒロインがふと目覚めると、不思議と病院のベッドにいた。 何故か、看護師から声をかけられたのは違う名前。沸き起こる違和感に鏡をのぞいたヒロインは驚愕する。 そこに映っていたのは赤の他人だった! 意識はそのまま、身体は他人になってしまったことにパニックになったヒロインは、同じく歯科医勤務だった恋人に頼ろうとするものの、違う身体のヒロインには当然ながら気づいてくれない……。 加えて新たな事実が判明。一年前、ヒロインは何者かに殺害されていたのだ。 借りている身体の女性のの弟の力を借り、少しずつ事態を把握していくヒロイン。ヒロインを殺したと思われるストーカー犯へ復讐を誓う恋人を止められるのか? 一組のカップルに訪れた、奇跡の十日間。そのラストに思わず“震える”再読必至のミステリー! 以上、そんな内容の作品で、 ファンタジー要素と、まさかのビックリエンドはとても面白く、その2点に関しては横関さんの新境地に感じて良かったです(^-^*)/ 痛快無比という感じ(^^) ただ、ミステリーと謳っているのに、登場人物視点の胸のうちで嘘の記述としか思えない破綻してる箇所が幾つかあったり、 終盤の争うシーンでも、真相で明かされた人間関係からすると明らかにおかしい会話と行動があって同じく破綻してるように感じ、 特に登場人物の胸のうちは真実であるべきなのにそれが虚偽にしか思えない破綻をしてるのは、ミステリーとして完全にアンフェアですし、物語の構成としても未完成に感じた点が至極残念でした。 もしも真相に至るまでの全ての記述が真実でありつつ、あの真相も真実なら、 犯人は記憶の共有がない多重人格者かな?とも思いましたし、 ヒロインにファンタジー要素をしたなら、犯人にも違う人生を歩んだ別次元から来た自分が犯人だった等のSF要素を入れたりして、矛盾をきちんと説明するべきです(>_<) ちなみに僕はヒロインがメールに違和感を覚えた時、何となくの勘で犯人は分かりましたが論理的な推理ではなく、故に論理的な推理が全く成り立たない真相=過程にはガッカリしました(>_<) ミステリーではなくSFとして練り直して売れば名作になったと思います! ヒロインの設定と意外な犯人と痛快無比エンドは楽しめたので勿体無さを感じた作品でした。 | ||||
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初読みの作家さん 良くありがちな他人の身体に入れ替わると言う設定でファンタジーを想像し あまり期待せずに読み始めましたが、完全なるミステリー小説でどっぷりハマりました。 途中、主人公の和沙が他人の身体を借りて父と母に会った場面では涙。 和沙の「心」が消滅するまでの10日間、そのタイムリミットにドキドキしながら 和沙を殺した犯人とその動機が知りたくて一気読みでした。 終盤に向かっては和沙と恋人の慎介の行方が気になり夢中で読みましたが ラスト数ページで驚愕の真相を知り人間不信に陥りました。 ご都合主義な所はありますが、犯人の取った全ての行動が自己保身の為の物だと思えば頷ける。 本を閉じて改めて見た表紙のタイトルに納得したのは言う間でもありません。 ツッコミどころもあるにはありますが面白かったです。 装丁を開くと女性の瞳から涙が…。和沙の心中を想うと悲しい。 | ||||
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何者かに殺された涌井和沙は、気付くと森千鶴という他人の体に意識が移っていた。途方に暮れる和沙は生前の婚約者だった早田慎介に密かに会いに行こうとするが、想いを伝えることが出来ない。一方、早田はある男を追っていた。 物語の展開も早く文章も読みやすい。一方、そのせいかエンターテインメントという事を差し引いても、ややご都合主義なところが気になり、主人公の行動も無理があり幼稚な印象です。 最後の拍子抜けする真相からのラスト5頁のどんでん返しは、強引ながらもミステリーの醍醐味へのチャレンジだと思いますが、そうするとそれまでの流れの中では腑に落ちないことも多々あると感じました。 | ||||
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目を覚ませば、身体は別人。しかも“私”は一年前に殺されていた?!犯人への復讐に燃える恋人を前に、果たして何ができるのかー。 展開としては他人の体に魂が乗り移ってしまい…という感じで割と分かりやすいストーリー。物語もスピーディーで読みやすい。いくつか辻褄が合わないのでは?という点はあるが、最後の最後の大どんでん返しに全て持っていかれる。 『仮面の君に告ぐ』ってそういう意味だったのか! 絶対に読んで損はしない。そんな一冊。 | ||||
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何者かに殺害された涌井和沙の魂が、他人の森千鶴の体に憑依した。和沙は婚約者だった早田慎介のことが心配で彼に近づくのだが、彼は復讐を目論んでいた。 婚約者を殺害された慎介と、殺害された和沙。それぞれの視点で物語りは展開されていく。 恋人として再び訪れた時間をどのように過ごすかという恋愛的な要素と、和沙を殺害した犯人は誰なのかというミステリ要素が混在しながら展開されていく物語は最後まで読み応えがあった。 魂が憑依していられるのはおそらく10日間という条件の中、体の持ち主の人生を尊重して体を返すのか、自分が生き延びる可能性を選ぶのか、和沙の葛藤が丁寧に描かれていたのがよかった。 最後の3ページであっと驚く展開を見せる。ただ、それに繋がる伏線が少し弱かった気がするのが残念だったが、本書は最後まで楽しめた。 | ||||
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ラストまでは良いストーリーだと思いましたが・・・ 最後の3ページで??? 疑問が残ります。 秀作なのか? 駄作なのか? ご自身で手に取って確認して頂きたいです。 これが本当のミステリ? | ||||
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