いのちの人形



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初公開日(参考)2019年01月
分類

長編小説

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いのちの人形

2019年01月26日 いのちの人形

翻弄される運命、背負わされた宿命。 世田谷で発生した不審死事件。鑑識が到着する前に、厚労省の外郭団体で「ドールズ」と名乗る組織が現れ、現場を警察から横取りしてしまう。感染症の疑いかと思われたが、彼らの行動を不審に感じた警視庁捜査一課の川村直樹は、事件後に知り合ったサイバー犯罪捜査官の高倉竜生と捜査を始める。次第に明らかになったのは、政府が28年前から隠してきた一級の国家機密だった……。巨大な運命の渦に巻き込まれた人間たちの、〈いのち〉を巡る物語が動きだす!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

そこそこ

そこそこ読めた、という印象です。
ぐいぐいと引き込まれ、ページをめくる手ももどかしく……という感じはしませんでした。

ある秘密を国家レベルで秘匿しようとしていて、その秘密にからんで連続殺人事件が起こります。
その秘密自体がSF的で、今ひとつリアリティが感じられません。
その上、秘密を国民に知られてはならない、ということで登場人物たちが動いているのですが、読み手の側としては、そこにさほどの危機感が感じられないのです。
たとえば、ですが、もしも致死性のウィルスが世の中に漏れたら大変だ、ということであったら、充分に危機感が伝わってきただろうと思います。
でも、秘密が漏れたら大変なことになる、というのは、理屈としてはわかっても、感情的にはゆさぶられないのでした。

ただ、この著者らしく、結末が悲劇的なものでなかっのは、救いでした。
いのちの人形Amazon書評・レビュー:いのちの人形より
4041074355



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