マシュマロ・ナイン



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初公開日(参考)2016年07月
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長編小説

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マシュマロ・ナイン (角川文庫)

2020年02月21日 マシュマロ・ナイン (角川文庫)

平均体重100キロオーバー!? 元相撲部球児が打って、投げて、食べる! プロ野球選手の小尾は、身に覚えのないドーピング疑惑で球界を追われた。――それから3年、私立高校の臨時体育教員として働く小尾は、校長から野球部の監督就任を要請される。断っても甲子園に行けなくても馘……。退路を断たれて仕方なく引き受けたが、その野球部は、不祥事から無期限活動停止になった相撲部の部員だけで創られたものだった。並外れた体重と食欲を持つが野球はド素人。前代未聞のナインが、アツい夏に挑む!(「BOOK」データベースより)




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マシュマロ・ナインの総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(3pt)

設定にもストーリーにも無理があるけど、それでも面白い

元相撲部員9人のデブからなる急造野球部が、マシュマロナインの異名をとり、持ち前のパワーを武器に甲子園を目指し快進撃していく。設定もストーリー展開も無理のある話であるが、9人のデブ達の描写が妙にほんわかしていて、楽しく読める物語。アニメや漫画になるともっとビジュアル的な魅力が活かされる作品だと思います。
マシュマロ・ナインAmazon書評・レビュー:マシュマロ・ナインより
4041043514
No.2:
(3pt)

めぐる。

普段、気にもしない小さなことが、実は奇跡的なことって知ってた? フツーに、明日がくるとか思ってない? 仕事があること、ご飯が食べれること、家族があること、仲間がいること・・・。 何かしらデカいイベントが起きなければ、「幸せ」って感じない って、実は異常なんだよ。 小さいことに鈍感になってない? 美味しいものを、食べるだけでも「幸せ」になれる。

人は自分の見たいものしか見ず、聞かず、注意をはらうことしら厭う。 自分が正しいと信じたいものを、信じる。 たとえ、それが世間とはずれていても。 人により、見える世界は違い、常識も変わる。 時代は変わっても、変わらないもの。 人間はミスを犯す。 自説にこだわると、軌道修正ができなくなり破滅の道を。

人は誰かのためなら、ガムシャラに頑張ることができる。 助けたい、守りたい、強い心と情熱で。 人は、他人に頼られたい生き物であり、期待されることに喜びを感じるものでもある。
マシュマロ・ナインAmazon書評・レビュー:マシュマロ・ナインより
4041043514
No.1:
(4pt)

ストーリーは王道だが登場人物の設定は斬新

タイトル通り野球の本である。

もちろん目標は甲子園出場というもの。

しかし相撲部が野球をするため、体格がいい人なりの悩みや苦しみ、良さなどが織り込まれていて、ストーリーは平凡ながらも単調にならずペースよく読むことができた。

他のレビューサイトでも書かれていたが、主人公がとある人物にはめられプロ野球界からドロップアウトされ、核心に迫るため若干だが本編と同時進行で繰り広げられるミステリー小説のようなストーリーも見ものである。
マシュマロ・ナインAmazon書評・レビュー:マシュマロ・ナインより
4041043514



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