ミレニアム5 復讐の炎を吐く女

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評判

ミレニアム5 復讐の炎を吐く女の評価:

3.70/5点 レビュー 63件。 B ランク

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平均点3.70pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全124件 61〜80 4/7ページ
No.64
(3pt)

正しい順序は「4」の映画を見てから「5」を読むべし!!

■今年封切りされたラーゲルクランツの「4」は、ラーソン3部作を大きく超える作品でした。
良くも悪くも、旧3部作共通の「ローカル色」が抜け、振り幅の大きな作品に変貌しましたが、
ヨーロッパ映画特有の重厚感は引き継がれています。
■この「5」は、振り幅より深く掘り下げる構成で、登場人物それぞれの物語に多くのページ
を使っています。明らかに「4」よりも読書向きと感じるストーリーでした。
まずは「4」の映画を見て、ラーゲルクランツの世界観をイメージしながら読むと格別です。
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上より
4152097345
No.63
(4pt)

文学の枠に収まらない「ミレニアム4」の続編は難しい

■多くの場合、映画より原作本の方が優れている。それは映画の尺(上映時間の意味)が2時間枠に
設定されている事で、細かなデイテールを端折って展開せざるを得ない事による。
例外は、ヒット映画の文章化(脚本→映像→発刊)とある特定のジャンル(アクションやスポーツ)等
が該当する。
■ラーゲルクランツのミレニアム「4」は「ジェイソン・ボーン」シリーズに迫るアクション映画
に変貌した事で、ラーソン3部作のファンを驚かせた。
徹底的に「ボコられる」ラーソンのリスベットに対し、ラーゲルクランツのリスベットは底知れぬ
強さを持っている。これこそが「ドラゴン・タトゥー」の呼び名に相応しい。
文学の枠に収まらなくなった「ミレニアム4」の続編「5」は、原作も映画も難しい立ち位置にある。
ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4) Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4)より
4151830049
No.62
(4pt)

文学の枠に収まらない「ミレニアム4」の続編は難しい

■多くの場合、映画より原作本の方が優れている。それは映画の尺(上映時間の意味)が2時間枠に
設定されている事で、細かなデイテールを端折って展開せざるを得ない事による。
例外は、ヒット映画の文章化(脚本→映像→発刊)とある特定のジャンル(アクションやスポーツ)等
が該当する。
■ラーゲルクランツのミレニアム「4」は「ジェイソン・ボーン」シリーズに迫るアクション映画
に変貌した事で、ラーソン3部作のファンを驚かせた。
徹底的に「ボコられる」ラーソンのリスベットに対し、ラーゲルクランツのリスベットは底知れぬ
強さを持っている。これこそが「ドラゴン・タトゥー」の呼び名に相応しい。
文学の枠に収まらなくなった「ミレニアム4」の続編「5」は、原作も映画も難しい立ち位置にある。
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下より
4152097353
No.61
(1pt)

もうミレニアムではない。

あの、スティーグ・ラーソンのミレニアムに狂喜した私としては、ミレニアム4はまだぎこちないがミレニアムシリーズにしようというリスペクトが 感じられた。がもうこの ミレニアム5に至っては全く違うもの。こじんまりとしたミステリーに脳科学や音楽の解説を入れ、その間を退屈な描写で埋めてある。読むのが苦痛であった。はじめに別物って言ってくれればそれなりに評価したのだけれど。ごめんね、でも作者の脳科学の解説はもうとっくに知っているから、それらを取っ払うと中身が少ないのだ。話の展開も陳腐だし。次に読もうと思っている人、私は警告したからね。 それにしても、スティーグ・ラーソン、、。なんで死ぬかねえ。私は殺されたのかと思ったよ。しゃべっちゃいけないネタに近づきすぎて。
ミレニアム 5 上: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-3) Amazon書評・レビュー: ミレニアム 5 上: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-3)より
4151830030
No.60
(1pt)

もうミレニアムではない。

あの、スティーグ・ラーソンのミレニアムに狂喜した私としては、ミレニアム4はまだぎこちないがミレニアムシリーズにしようというリスペクトが 感じられた。がもうこの ミレニアム5に至っては全く違うもの。こじんまりとしたミステリーに脳科学や音楽の解説を入れ、その間を退屈な描写で埋めてある。読むのが苦痛であった。はじめに別物って言ってくれればそれなりに評価したのだけれど。ごめんね、でも作者の脳科学の解説はもうとっくに知っているから、それらを取っ払うと中身が少ないのだ。話の展開も陳腐だし。次に読もうと思っている人、私は警告したからね。 それにしても、スティーグ・ラーソン、、。なんで死ぬかねえ。私は殺されたのかと思ったよ。しゃべっちゃいけないネタに近づきすぎて。
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上より
4152097345
No.59
(4pt)

制度の違い。

高次脳機能障害が描かれていて、UKは事例が多く人権に対しても進んでいると感じました。
日本では閉鎖病棟に隔離や身体拘束に過鎮静剤の皮下注射はいまだに行っていて、この様な差が読んでいて惹き付けるとこでした。
ミレニアム 5 上: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-3) Amazon書評・レビュー: ミレニアム 5 上: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-3)より
4151830030
No.58
(4pt)

制度の違い。

高次脳機能障害が描かれていて、UKは事例が多く人権に対しても進んでいると感じました。
日本では閉鎖病棟に隔離や身体拘束に過鎮静剤の皮下注射はいまだに行っていて、この様な差が読んでいて惹き付けるとこでした。
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上より
4152097345
No.57
(4pt)

一般的な英米小説とは味が異なる。

主役以外の話が長く、時として誰の話と感じる場面はあるが、作者が変わっているのでやむなしか?
でも全体としては面白かった。次回で終了は残念だ!
ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4) Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4)より
4151830049
No.56
(4pt)

一般的な英米小説とは味が異なる。

主役以外の話が長く、時として誰の話と感じる場面はあるが、作者が変わっているのでやむなしか?
でも全体としては面白かった。次回で終了は残念だ!
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下より
4152097353
No.55
(2pt)

誰が主人公なのか希薄になった

4まではさすがにラーソンを無視する事は出来なかったと思わせる内容だった。
うかつにも読み終えるまで作者が変わったことに気付かなかったぐらい。
5ではリスベットは出てくるものの登場シーンが少なすぎるのが気になる。
しかもリスベット自身が前作までとは少しばかり性格にずれが生じてきてる
ような印象をうけた。スーパーウーマンの度合いが薄れた。
この小説はリスベットという人物の魅力で成り立っている。もっと彼女の
活躍する場面がないと退屈になる。
彼女の過去を探るにしても少々話を広げすぎてしまったのではないか。
パルムグレンはレギュラーのはずなのに消してしまっていいのかね。
ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4) Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4)より
4151830049
No.54
(2pt)

誰が主人公なのか希薄になった

4まではさすがにラーソンを無視する事は出来なかったと思わせる内容だった。
うかつにも読み終えるまで作者が変わったことに気付かなかったぐらい。
5ではリスベットは出てくるものの登場シーンが少なすぎるのが気になる。
しかもリスベット自身が前作までとは少しばかり性格にずれが生じてきてる
ような印象をうけた。スーパーウーマンの度合いが薄れた。
この小説はリスベットという人物の魅力で成り立っている。もっと彼女の
活躍する場面がないと退屈になる。
彼女の過去を探るにしても少々話を広げすぎてしまったのではないか。
パルムグレンはレギュラーのはずなのに消してしまっていいのかね。
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下より
4152097353
No.53
(5pt)

面白かったです。

新たに登場した人物、過去に登場した人物、いい人も悪い人も半端なく個性的で一筋縄ではいかないストーリーになっています。その中でも最も個性的なのがやはり我らがリスベットという感じです。リスベットには強敵が多いが、味方にも恵まれている。しかし、どんなに味方に恵まれていても、孤独でクールなのがリスベット。そこが彼女の魅力なのでしょう。
ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4) Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4)より
4151830049
No.52
(5pt)

面白かったです。

新たに登場した人物、過去に登場した人物、いい人も悪い人も半端なく個性的で一筋縄ではいかないストーリーになっています。その中でも最も個性的なのがやはり我らがリスベットという感じです。リスベットには強敵が多いが、味方にも恵まれている。しかし、どんなに味方に恵まれていても、孤独でクールなのがリスベット。そこが彼女の魅力なのでしょう。
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下より
4152097353
No.51
(4pt)

良く出来ているが、上巻からの違和感は払拭できず

上巻冒頭から様々なエピソードが雪だるま式に展開、多彩な人物が登場し、それぞれが過去・現在にわたって交錯する。

後半になっても謎は続くが、終盤に向けてしっかりと回収されて行く。前半の小さな伏線も全て謎解きがなされるので、作者の構成力の高さは良くわかる。

しかし、やはり物足りない。
どうしても過去(ラーソンの世界)からの話しであって、未来には全く何もつながらない。確かに作者が変わっても世界観も話もうまくつながっているが、もっとこの作者としての新しい世界、新しいリズベット&ミカエルの活躍が見たい。

ちょうど一区切りついた感はあるので、次作に期待かな。
(あ、まだ妹がいるか…)
ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4) Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4)より
4151830049
No.50
(4pt)

良く出来ているが、上巻からの違和感は払拭できず

上巻冒頭から様々なエピソードが雪だるま式に展開、多彩な人物が登場し、それぞれが過去・現在にわたって交錯する。

後半になっても謎は続くが、終盤に向けてしっかりと回収されて行く。前半の小さな伏線も全て謎解きがなされるので、作者の構成力の高さは良くわかる。

しかし、やはり物足りない。
どうしても過去(ラーソンの世界)からの話しであって、未来には全く何もつながらない。確かに作者が変わっても世界観も話もうまくつながっているが、もっとこの作者としての新しい世界、新しいリズベット&ミカエルの活躍が見たい。

ちょうど一区切りついた感はあるので、次作に期待かな。
(あ、まだ妹がいるか…)
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下より
4152097353
No.49
(5pt)

泣けたよ

最初の映画から見ているので、私の中のリスベットはあの子なのです。
どんな状況でも死なない人は死なせない、フィクションの面白いところなのだけど、今回はちょっと違うかな。それだけじゃない、最後ちょっと泣けた。
ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4) Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 下: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-4)より
4151830049
No.48
(5pt)

泣けたよ

最初の映画から見ているので、私の中のリスベットはあの子なのです。
どんな状況でも死なない人は死なせない、フィクションの面白いところなのだけど、今回はちょっと違うかな。それだけじゃない、最後ちょっと泣けた。
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下より
4152097353
No.47
(4pt)

期待はずれではない

話が層のように重なっていき、本を読んでいるのに、頭の中は映画を見ているよう。

リスベット、ミカエルに加え、今作は美しき囚われの少女ファリア・カジと、長身痩躯でハンサムな音楽家レオ・マンヘイメルの物語が繰り広げられます。リスベットの登場回数が減って少し残念ですが、相変わらず暴力から逃れられずも不死身な娘でかっこいい。

詰め込みすぎて、若干プロットに難ありですが、ものすごい速さで読める本です。
もし映画化するなら可能な限りスウェーデン俳優でやってほしい。レオ役にはビル・スカルスガルドとかいいな。
ミレニアム 5 上: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-3) Amazon書評・レビュー: ミレニアム 5 上: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-3)より
4151830030
No.46
(4pt)

期待はずれではない

話が層のように重なっていき、本を読んでいるのに、頭の中は映画を見ているよう。

リスベット、ミカエルに加え、今作は美しき囚われの少女ファリア・カジと、長身痩躯でハンサムな音楽家レオ・マンヘイメルの物語が繰り広げられます。リスベットの登場回数が減って少し残念ですが、相変わらず暴力から逃れられずも不死身な娘でかっこいい。

詰め込みすぎて、若干プロットに難ありですが、ものすごい速さで読める本です。
もし映画化するなら可能な限りスウェーデン俳優でやってほしい。レオ役にはビル・スカルスガルドとかいいな。
ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上 Amazon書評・レビュー: ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上より
4152097345
No.45
(3pt)

ラーゲルクランツに変わってからの2作目だが。

今までと同じく、行動(闘い)を通して真実を追うサランデル側と行動(取材)を通して真実を追うミカエル側が交互に描かれる。とても視覚的で映画のように短いシーンで画面が切り替わる構成も同じ。

作者の交代を感じさせないストーリー構築だし、冒頭からテンポはいいのだが、今一つ乗れない。

おそらく、いまだにサランデルの過去に話がフォーカスしすぎているからかもしれない。散々、描かれてきてまだ解明されてない謎はあるかもしれないが、もうそこはサブプロット程度にして新しい事件を追った方が良いのでは?
なんとなく同じ小説を何度も読んでるような気がしてしまう。話しの完成レベルは高いだけに残念。

後半の新展開に期待しよう。
ミレニアム 5 上: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-3) Amazon書評・レビュー: ミレニアム 5 上: 復讐の炎を吐く女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 19-3)より
4151830030