■スポンサードリンク
(短編集)
肝、焼ける肝、焼ける肝、焼ける肝、焼ける肝、焼ける肝、焼ける肝、焼ける肝、焼ける肝、焼ける
肝、焼ける
肝、焼ける
肝、焼ける
肝、焼ける
肝、焼ける
肝、焼ける
肝、焼ける
肝、焼ける
肝、焼ける
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
肝、焼けるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表題の「肝、焼ける」が一番面白かった。 読んでいてもじれったかったが、最後はちょっとスッキリした。 その他のお話は特に印象に残っていない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
総じてラストが同じ印象はある。が、それはおそらく多くの読者が望むものだからOKだ。 肝、焼ける じれったい ああじれったい 会いたいよお 誰がいたって 訪ねて行くよ 一番下の妹 気遣いは 見栄を張らずば 要らぬもの 脂肪の厚みで 水に流そう 春季カタル いつだって 気づいているの 手遅れと あの死に顔は あたしじゃないよ コマドリさんのこと あと一歩 知っていますわ あと一歩 澄まして見えて ゴメンナサイね 一入(ひとしお) 幸せが ふうわり顔で 逃げてった 過ごした日々を 苦節に変えて | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表題作はあんまり好きじゃなかったのですが、「コマドリさんのこと」はすごく楽しめました。 短編集は1つでもお気に入りがあればラッキー、と思います。 「コマドリさん」だけなら星5つ。 中島京子さんの「さようなら、コタツ」という短編集の表題作の主人公みたいに不器用なコマドリさん、個性的で(実はけっこう存在しているのかも?)忘れられないキャラクターです。 30過ぎて、異性に免疫なし、という方は読んでみると面白いと思います。 なかなか清清しいエンディングですので。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!