(短編集)
少女奇譚 あたしたちは無敵
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短編集。どれも不思議な話だけど、私は最後に収録されている「へっちゃらイーナちゃん」が好きだ。 この、いつ不機嫌になるかわからない「真冬のドアノブのような父」うっかり触れたらパチッとくるような父。 もう、怒りの現しかた、難癖の付け方が私の父親そっくりで!モラハラ人間には共通点があるのでしょうか。 どうしてこんな表現ができるのか、天才だと思います。 | ||||
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ほぼ彼女の作品は読んでますが、外れないのでもっと書いてほしいです。 | ||||
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登場人物のほとんどが、女子小学生。 自分だけにしか見えない物があるのだと、私も小学生の頃は思っていました。 特に共感で来たのが、題名にもなっている「あたしたちは無敵」自分は凄い力を持っている。自分は主人公なのだ。 全く根拠がないのに、彼女達もそして自分も、なぜあそこまで信じられたのでしょうか。 | ||||
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懸命に生きている女の子達の姿にグッときました。特に最初と最後の話はつらい。私はどの話も好きでした。朝倉さんが書く女の子たちはなんか好きです。 | ||||
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好みの編と嗜好外の編がはっきり分かれた。初めの2編はあんまり好まない。なんというか「…で?」みたいな。 表題作は、このオチを笑っていいのか悪いのか分かりませんが、自分は笑った。 概ね楽しんで読みました。 | ||||
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