(短編集)
植物たち
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失礼ながら著者のお名前を存じ上げなかったのですが、大学の図書館で表紙に一目惚れして読みました。 彼氏にふられた、大学は行くのが苦痛、というかそもそも家から出るのが苦痛、親にお金を払って貰ってる車校にも行けてない、すぐ体調が崩れる 社会生活向いてないのかな??意思弱すぎか???みたいなときに少しずつ読みました。 短編集なので読みやすいです。 読んだその時々にピッタリ寄り添ってくれるようなお話ばかりでした。 鬱々とした人間に最高の本だと思います。 少しずつでも頑張りたい。 | ||||
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朝倉かすみは好きでたまに読んでいたので購入したのですが…帯やあらすじの紹介文をまるっと信じて購入すると痛い目にあいます。 朝倉かすみさんの他作品「乙女の家」「とうへんぼくで、ばかったれ」的な空気を想像していたら、もっとディープさを増した「静かにしなさい、でないと」だったと言うか… 境遇や人物設定もかなり特殊で、どう見てもア○と雪の女王のパクりな話があったり他の話もディープな人物が多く、いわゆる普通の人があまり出てきません。 一番最初の話がわりと一番読みやすかったかな…。 また、上の方が書かれているように一番項が割かれている編は割に慣れている方でもエグい描写が多々あり嫌悪感を催す可能性大です。 エグい作品やディープな作品が好きな方にはお薦めかも知れません | ||||
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一番長い編が「気持ち悪いだけのオチもへったくれも何もない話」だったのが「損した」気分だった。 なんらかのオチを期待して、「てめーのその口閉じろ!」って言うのを我慢してたのが、単に「我慢しただけ」で終わった気が。 他の編は楽しんだんですが。 | ||||
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