(短編集)
夫婦一年生
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平場の月の後に読みました。 いつ面白くなるんだろうと思って読んだけど、最後まで面白くならなかった…。 平場の月は好きでしたが、こちらはだいぶ子ども向け? ふたりの独特の話し口調もなんやら面倒に感じてしまった。 好みが分かれる作品なのではないでしょうか。 申し訳ないが、終始退屈でした。 | ||||
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「田村はまだか」が面白かったので、朝倉かすみをもう一本。 悪くは無いけど、印象が薄い。 文章は特徴的だし、奥さんのキャラも面白いんだから、もうちょっと話を印象的にしてもいいのかなぁ、と言う気がしました。 新婚生活の日常スケッチなんですが、 「あぁ、あるある!」 では無くて、 「あぁ、そういうこともあるね」 くらいな感じ。 まぁ、でもリアルと言えばリアル。 と言う事で、星三つか四つだけど、まぁ三つ。 この人はもうちょっと読んでみようかなぁ、と言う気はしました。 | ||||
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三十代前半で結婚した中流家庭の新婚生活一年間を出会いのシーンを含めて丁寧に描写してある。文体は変わらぬ朝倉調だが、新妻・青葉のぞんざい口調が妙味で、結構キツいシーンも読者に上手く切り抜けさせている。 たった今出来たばかりの思い出は「つきたてのお餅」みたい柔らかく、天ぷらごろもを「さっくり混ぜる」ような関係性が育っていく。「トン・スー・トン」とお習字の基礎のように表と裏を使い分け、「一粒万倍」と近所付き合いも増えていく。さんざっぱら夫を練習台にしたお手製調理で「カモンナ・マイ・マウス」と夫のご両親をもてなせば、「目には青葉」と新妻の頑張りに目を細める新郎がいる。 互いに緊張が解けた後の新婚夫婦と夫の両親の罰ゲーム時の会話が個人的には白眉。また構成・展開では習字教室のシーンが爆笑を誘う。 終章のみ新郎・朔郎の視点で、結びの感想が「ごちそうさま」かな? | ||||
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いつもの作品とは 全然ちがってました。新婚時代を思い出したり スィート10を過ぎた私には ほんわかに読めました。 新婚さんや、婚約中さん オススメかな。 | ||||
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ほほえましくてかわいい。 エッセイなのか小説なのか微妙な感じが初々しさを増している。 | ||||
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