(短編集)

夫婦一年生



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    初公開日(参考)2008年07月
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    夫婦一年生 (小学館文庫)

    2010年04月06日 夫婦一年生 (小学館文庫)

    事務系OLの青葉は、仕事で出会った男、朔郎と結婚した。新居は彼の赴任先の札幌の築十五年3LDKのマンション。新婚旅行のお土産選定に頭を悩ませ、料理のレパートリー向上に努め、ご近所付き合いにも前向きに取り組むなど、主婦業を全うしようとする青葉なのだった。それでも、うまくいかないこともある。ご近所さんに夫の極秘情報をうっかり流してしまい、初の夫婦げんかに発展したり、夫の両親が泊まりがけで来訪するという一大事に振り回されたりする。嫁は一日にしてならず、な日々を綴った、ムフフときどきトホホな新婚デイズ小説。(「BOOK」データベースより)




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    夫婦一年生の総合評価:6.89/10点レビュー 9件。Cランク


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    No.9:
    (2pt)

    平場の月は好きでしたが…

    平場の月の後に読みました。
    いつ面白くなるんだろうと思って読んだけど、最後まで面白くならなかった…。
    平場の月は好きでしたが、こちらはだいぶ子ども向け?
    ふたりの独特の話し口調もなんやら面倒に感じてしまった。
    好みが分かれる作品なのではないでしょうか。
    申し訳ないが、終始退屈でした。
    夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)Amazon書評・レビュー:夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)より
    4093862214
    No.8:
    (3pt)

    もうちょっと話を印象的にしても良いのでは?

    「田村はまだか」が面白かったので、朝倉かすみをもう一本。

    悪くは無いけど、印象が薄い。
    文章は特徴的だし、奥さんのキャラも面白いんだから、もうちょっと話を印象的にしてもいいのかなぁ、と言う気がしました。
    新婚生活の日常スケッチなんですが、
    「あぁ、あるある!」
    では無くて、
    「あぁ、そういうこともあるね」
    くらいな感じ。
    まぁ、でもリアルと言えばリアル。

    と言う事で、星三つか四つだけど、まぁ三つ。
    この人はもうちょっと読んでみようかなぁ、と言う気はしました。
    夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)Amazon書評・レビュー:夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)より
    4093862214
    No.7:
    (3pt)

    仕合せ一杯

    三十代前半で結婚した中流家庭の新婚生活一年間を出会いのシーンを含めて丁寧に描写してある。文体は変わらぬ朝倉調だが、新妻・青葉のぞんざい口調が妙味で、結構キツいシーンも読者に上手く切り抜けさせている。
     たった今出来たばかりの思い出は「つきたてのお餅」みたい柔らかく、天ぷらごろもを「さっくり混ぜる」ような関係性が育っていく。「トン・スー・トン」とお習字の基礎のように表と裏を使い分け、「一粒万倍」と近所付き合いも増えていく。さんざっぱら夫を練習台にしたお手製調理で「カモンナ・マイ・マウス」と夫のご両親をもてなせば、「目には青葉」と新妻の頑張りに目を細める新郎がいる。
     互いに緊張が解けた後の新婚夫婦と夫の両親の罰ゲーム時の会話が個人的には白眉。また構成・展開では習字教室のシーンが爆笑を誘う。
     終章のみ新郎・朔郎の視点で、結びの感想が「ごちそうさま」かな?
    夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)Amazon書評・レビュー:夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)より
    4093862214
    No.6:
    (3pt)

    新婚さんにオススメかな

    いつもの作品とは 全然ちがってました。新婚時代を思い出したり スィート10を過ぎた私には ほんわかに読めました。
    新婚さんや、婚約中さん オススメかな。
    夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)Amazon書評・レビュー:夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)より
    4093862214
    No.5:
    (3pt)

    夫婦一年生

    ほほえましくてかわいい。
    エッセイなのか小説なのか微妙な感じが初々しさを増している。
    夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)Amazon書評・レビュー:夫婦一年生 (shogakukan paperbacks)より
    4093862214



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