好かれようとしない
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大人の青春を見ているようでした。最後ハッピーエンドでとても晴れやかな気持ちになりました。 | ||||
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主人公が地味で不器用で何とも言えないんだが、そこが結構気に入った。 周りの人物が個性的だからバランスがとれているのかも。 じれったいと思いつつ彼女の恋を応援してしまう。 | ||||
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この本のタイトルの意味深い。が、作者が朝倉かすみであると知るならば、ある程度の想像は付く。朝倉の言葉マジックは組み合わせの妙から生まれる。だから構成ブロックの一つ一つを取り出しても、その意味は判然としない。ところがである。ジグソーパズルなのである。物語の、ああ、その場面で、きっちり、かっちり、こっちりと、まるで猫の髭の揺れる自然さで、くっきり、しゃっきり、パッチリと嵌るのである。 前半を読んで、あれえ、と思った。朝倉なのに普通の恋の話なのである。巧みの技アリ文体ではあるけれど、誰が書いても可笑しくない個性に乏しいお話なのであった。が、心配ご無用。後半は安心の朝倉かすみ展開である。といっても「ほかに誰がいる」にはならないので(筆者としては、その方が面白かったが……)ハラハラ、ドキドキの質は違う。鍵屋の役目は鍵を開けることなんかじゃない。何故だか知りたければ読むが良い。まるで女優か詩人のような大家の「長い話」が聞きたい人も同じだ。 | ||||
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相手の男性が“鍵屋”という立場なのがいい。 普段、他人が開けてはいけないものを暴く。 そういう設定が非常に淫靡で官能的でした。 | ||||
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現在の私の心境に、どんぴしゃハマり、じゃぶじゃぶ泣きながら読みました。 心が弱っている・疲れている・どーも元気が出ない、私これでいいのかな 等など ちょっと迷ってたり、弱ってたりしている時に、いい本だと思います! (私がそーだったんです、ハイ!) 元気がモリモリでる!・・・っていうよりは 「あぁ、そっかー」と、納得して、ちょっぴり気持ちが軽くなる感じ。 大家さんのセリフは、小難しい啓蒙本より、おススメかも♪ | ||||
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