好かれようとしない



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    初公開日(参考)2007年11月
    分類

    長編小説

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    好かれようとしない (講談社文庫)

    2011年02月15日 好かれようとしない (講談社文庫)

    デートの経験もある。男と寝たこともある、一度きりだけど。二十五歳の二宮風吹は「必死」が苦手。恋に飢えた顔を晒すぐらいなら地味で結構。そんな私が一目惚れするなんて。鍵屋の若旦那を想う気怠く、もどかしい日々。攻め手が分からない。そんなときアパートの大家が言った―「好かれようとしないことよ」。(「BOOK」データベースより)




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    好かれようとしないの総合評価:6.86/10点レビュー 7件。Cランク


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    No.7:
    (5pt)

    私は大満足

    大人の青春を見ているようでした。最後ハッピーエンドでとても晴れやかな気持ちになりました。
    好かれようとしないAmazon書評・レビュー:好かれようとしないより
    4062143259
    No.6:
    (3pt)

    好かれようとしない

    主人公が地味で不器用で何とも言えないんだが、そこが結構気に入った。
    周りの人物が個性的だからバランスがとれているのかも。
    じれったいと思いつつ彼女の恋を応援してしまう。
    好かれようとしないAmazon書評・レビュー:好かれようとしないより
    4062143259
    No.5:
    (3pt)

    知りたければ読むが良い

    この本のタイトルの意味深い。が、作者が朝倉かすみであると知るならば、ある程度の想像は付く。朝倉の言葉マジックは組み合わせの妙から生まれる。だから構成ブロックの一つ一つを取り出しても、その意味は判然としない。ところがである。ジグソーパズルなのである。物語の、ああ、その場面で、きっちり、かっちり、こっちりと、まるで猫の髭の揺れる自然さで、くっきり、しゃっきり、パッチリと嵌るのである。
     前半を読んで、あれえ、と思った。朝倉なのに普通の恋の話なのである。巧みの技アリ文体ではあるけれど、誰が書いても可笑しくない個性に乏しいお話なのであった。が、心配ご無用。後半は安心の朝倉かすみ展開である。といっても「ほかに誰がいる」にはならないので(筆者としては、その方が面白かったが……)ハラハラ、ドキドキの質は違う。鍵屋の役目は鍵を開けることなんかじゃない。何故だか知りたければ読むが良い。まるで女優か詩人のような大家の「長い話」が聞きたい人も同じだ。
    好かれようとしないAmazon書評・レビュー:好かれようとしないより
    4062143259
    No.4:
    (5pt)

    私は好きです。

    相手の男性が“鍵屋”という立場なのがいい。
    普段、他人が開けてはいけないものを暴く。
    そういう設定が非常に淫靡で官能的でした。
    好かれようとしないAmazon書評・レビュー:好かれようとしないより
    4062143259
    No.3:
    (4pt)

    大家さんのセリフがいい!

    現在の私の心境に、どんぴしゃハマり、じゃぶじゃぶ泣きながら読みました。
    心が弱っている・疲れている・どーも元気が出ない、私これでいいのかな 等など
    ちょっと迷ってたり、弱ってたりしている時に、いい本だと思います!
    (私がそーだったんです、ハイ!)
    元気がモリモリでる!・・・っていうよりは
    「あぁ、そっかー」と、納得して、ちょっぴり気持ちが軽くなる感じ。
    大家さんのセリフは、小難しい啓蒙本より、おススメかも♪
    好かれようとしないAmazon書評・レビュー:好かれようとしないより
    4062143259



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