■スポンサードリンク


警視庁53教場



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁53教場 (角川文庫)

警視庁53教場の評価: 4.06/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.06pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

5冊も出ていることを知り驚きました

途中まで面白かったけど、終盤の謎解き編に入ってからの無理がきつすぎて、どっちらけてしまいました。主人公が犯人に対し、なぜそんなことをしたのかと投げかける言葉があるのですが、まさにそれこそが読者としての疑問で、およそありえない事件でした。娘の年齢設定に関するお話しなんかも加わり「全部乗せラーメン」みたいで胸やけ気味です。このあと4冊、とても食指が動きません。
警視庁53教場 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁53教場 (角川文庫)より
4041060575
No.2:
(3pt)

ワンパターン

少しワンパターンなストーリー展開かと思う。でも警察学校がホントに小説のような世界なのか見てみたい
警視庁53教場 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁53教場 (角川文庫)より
4041060575
No.1:
(3pt)

途中でだれる

長い、と感じました。
2時間ものの刑事ドラマで言うと、最初の30分くらいは調子よく見られたものの、1時間前後あたりからだれてきて、「チャンネル変えようかなあ」と迷い始めた、という感じでした。

警察学校の教官が死亡する事件があって、それに16年ほど前の警察学校でのもめごとが絡んでくる、という話です。
もしかすると、著者は登場人物たちの人間性を描くことが目的で、事件はその手段と考えたのかもしれません。
ですから、その「人間性」の部分ばかりがゴチャゴチャと並べられていて、読み進もうとする意欲をそがれてしまうのでした。

シリーズ化を狙っている作品のようなので、次回以降に期待します。
警視庁53教場 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁53教場 (角川文庫)より
4041060575

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!