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警視庁53教場
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警視庁53教場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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警察学校を舞台に現在と過去の事件が交錯する。 普通の高校や大学を卒業し、警察官募集試験に合格した後、この学校で警察官に必要な知識や技術を学ぶ。 武道に通じていなければ務まらない仕事だが,体力と上意下達の世界なのに驚かされた。 物語のストーリーは、教官からの一言に尽きるようだ。 「女の趣味が悪い」 | ||||
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最初の事件乃至は自殺案件迄は食指が動くが、その後の警察学校時の回想を読んでいると途中で何か馬鹿々々しくなってきて、止めた。 | ||||
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途中まで面白かったけど、終盤の謎解き編に入ってからの無理がきつすぎて、どっちらけてしまいました。主人公が犯人に対し、なぜそんなことをしたのかと投げかける言葉があるのですが、まさにそれこそが読者としての疑問で、およそありえない事件でした。娘の年齢設定に関するお話しなんかも加わり「全部乗せラーメン」みたいで胸やけ気味です。このあと4冊、とても食指が動きません。 | ||||
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一見明るく特に深い悩みも無く生きてるように見える人も、奥底には、何かドロっとした思いを、抱えて生きているのだと思いました。表面上では分からないその人の魂、それを理解するのは、至難の業ですね。自分自身も、本当に分かっているのかと自分に問いかける思いでした。 | ||||
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長いです。中盤から飽きました。 | ||||
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後で出版された3冊を先に全部読んでからこの初刊を読みました。それぞれの人間性を自分なりに作っていて読んだので意外に思う事もあり同じ所を何度も読み返しました。過去と現在を行ったり来たり、ついていくのがたいへんな事も少々ありでしたが、おもしろい!5冊目楽しみにしています! | ||||
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面白い!登場人物の人間性がとても細かくそして魅力的に描かれていてストーリーも奇想天外!引き込まれてあっという間に読破! 見つけちゃった!って感じました | ||||
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とても面白い本でした! 吉川さんの大ファンですが、どれを読んでも楽しませて頂いてます!! | ||||
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面白い!面白いから一気に読んでしまいました。ストーリーの展開が気になって、つい先に進んでしまう。53教場シリーズの続編を是非とも期待します。 | ||||
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警察学校時代の同期だった警察官の殺害を追う捜査一課の主人公と所轄の女性刑事のお話。 警察学校時代のお話と現在のお話が交互にでてきます。現在のクールな雰囲気とはまた違う学校時代の主人公のギャップや、仲間との関係性の変化が面白かったです。 この先もどんどん設定が変化していきそうなところも面白そうなので、シリーズを読み進めたいと思いました。 | ||||
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長岡氏の二番煎じかと思ったら、どうしてどうして。前者は、風間教官が生徒たちを育てていく物語だが、吉川氏の「53教場」シリーズは、教場で発生した事件の謎解きが中心。緻密に計算されたプロットが続き、密度の濃い読書となった。登場人物の設定も描き方も一癖あって飽きさせない。何故、このシリーズが「このミス」で投票がないのか信じられない。某氏は、「このミス」の投票者は本格好きが多いからと言っているが、いやあ、このシリーズ見逃しては駄目でしょう! | ||||
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吉川英梨先生の作品は、他のシリーズも出来るだけ読みたいと思っていて、楽しみにしています‼️ | ||||
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警察大学校の教官守村が首吊り自殺をしたが、嫁は他殺だという。守村と大学校当時同期であった捜査一課の五味は、自殺に不自然さを感じた。調べていくうちに、警察大学校入校した1153期小倉教場が関係していることに... ブルマンの同期K 氏の勧めでシリーズを読んだが、これは嵌まるわ( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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一気に読んでしまいました。登場人物の多彩さや、警察学校の現状の中の人間模様、全てに伏線になっており、ハラハラドキドキとても面白かったです。吉川英梨さんの他の小説を読みたくなりました。 | ||||
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少しワンパターンなストーリー展開かと思う。でも警察学校がホントに小説のような世界なのか見てみたい | ||||
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寝る間を惜しんで一気に読み切ってしまった。 いくつもの伏線が張り巡らされていたのだと最後に気付いた。 本当にオススメ。 | ||||
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長い、と感じました。 2時間ものの刑事ドラマで言うと、最初の30分くらいは調子よく見られたものの、1時間前後あたりからだれてきて、「チャンネル変えようかなあ」と迷い始めた、という感じでした。 警察学校の教官が死亡する事件があって、それに16年ほど前の警察学校でのもめごとが絡んでくる、という話です。 もしかすると、著者は登場人物たちの人間性を描くことが目的で、事件はその手段と考えたのかもしれません。 ですから、その「人間性」の部分ばかりがゴチャゴチャと並べられていて、読み進もうとする意欲をそがれてしまうのでした。 シリーズ化を狙っている作品のようなので、次回以降に期待します。 | ||||
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作為的ではなく、共感できるドロドロ。 個人的にはドロドロしたものは苦手だし、 もっと渇いた警察小説が読みたいが 作品自体はよいと思う。 | ||||
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