(短編集)

ミステリークロック/コロッサスの鉤爪

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

ミステリークロック/コロッサスの鉤爪の評価:

3.28/5点 レビュー 60件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.28pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全108件 21〜40 2/6ページ
No.88
(2pt)

ミステリークロック

ネタばれあります。
表題作のミステリークロック。犯人はもろバレなのでトリックに期待しますが、なんとなく電波時計の仕組みを使った時間操作のトリックなんだろうなとすぐにあたりがついてしまいます。想像通り電波時計の特性を使ったトリックである上に、電気時計の仕組みなども相当深い知識がないと思いつかない様な内容に、「ふーんそうなんだ」としか感じられなかった。知識がなくても誰もがなるほど!と思えるトリックじゃないとちょっと爽快感に欠けるかなという感じです。似たようなトリックでも1本の鍵となるトリックだけで押し切った、綾辻氏の時計館の殺人とは段違いな読後感でした。まあ、長編と中編では違いもあるでしょうが・・・。
正直、このシリーズは1作目のガラスのハンマー以外ずっと微妙な気がしますね。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.87
(2pt)

ミステリークロック

ネタばれあります。
表題作のミステリークロック。犯人はもろバレなのでトリックに期待しますが、なんとなく電波時計の仕組みを使った時間操作のトリックなんだろうなとすぐにあたりがついてしまいます。想像通り電波時計の特性を使ったトリックである上に、電気時計の仕組みなども相当深い知識がないと思いつかない様な内容に、「ふーんそうなんだ」としか感じられなかった。知識がなくても誰もがなるほど!と思えるトリックじゃないとちょっと爽快感に欠けるかなという感じです。似たようなトリックでも1本の鍵となるトリックだけで押し切った、綾辻氏の時計館の殺人とは段違いな読後感でした。まあ、長編と中編では違いもあるでしょうが・・・。
正直、このシリーズは1作目のガラスのハンマー以外ずっと微妙な気がしますね。
ミステリークロック Amazon書評・レビュー: ミステリークロックより
4041044502
No.86
(3pt)

シリーズ中で最も読みやすかった(自分基準)

海上という密室で殺された男は、どのように殺されたのか・・・
このシリーズは蘊蓄ぎゅうぎゅう詰めで、いつも読み難いと感じていたのですが、
今回は面白く読めました。
コロッサスの鉤爪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: コロッサスの鉤爪 (角川文庫)より
4041108896
No.85
(2pt)

映像化を意識してはダメでしょ

東野圭吾の湯川シリーズでも思ったけど
小説のほうが主人公の福山雅治に寄せてきている感じがして違和感があった

本作もみなさんが書かれているように戸田恵梨香にカワイクバカなこと言わせたい的なものを感じて
冷めます

ミステリーなのに全体的に謎解き読んでもなるほど!感がなく
表題作のミステリークロックは図入りで説明が載っているけど理解しようとする気も起きませんでした

ミステリークロックで犯人だと思う人物を指せ、という場面
全員時実を指して「さあ、みんなお前が犯人だと思っているぞ、その銃でお前自身を撃てよ」
という展開を期待しましたが・・・
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.84
(2pt)

映像化を意識してはダメでしょ

東野圭吾の湯川シリーズでも思ったけど
小説のほうが主人公の福山雅治に寄せてきている感じがして違和感があった

本作もみなさんが書かれているように戸田恵梨香にカワイクバカなこと言わせたい的なものを感じて
冷めます

ミステリーなのに全体的に謎解き読んでもなるほど!感がなく
表題作のミステリークロックは図入りで説明が載っているけど理解しようとする気も起きませんでした

ミステリークロックで犯人だと思う人物を指せ、という場面
全員時実を指して「さあ、みんなお前が犯人だと思っているぞ、その銃でお前自身を撃てよ」
という展開を期待しましたが・・・
ミステリークロック Amazon書評・レビュー: ミステリークロックより
4041044502
No.83
(3pt)

じっくり読むべきミステリー

表題作のトリックは、心理的、技術的によく考えられているなあと思いました。
読み飛ばすと、よく分からなくなります。途中に図や表があるので、
それを見ながら、読みと良いと思います。
策士策に溺れる、というツッコミはなしで。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.82
(3pt)

じっくり読むべきミステリー

表題作のトリックは、心理的、技術的によく考えられているなあと思いました。
読み飛ばすと、よく分からなくなります。途中に図や表があるので、
それを見ながら、読みと良いと思います。
策士策に溺れる、というツッコミはなしで。
ミステリークロック Amazon書評・レビュー: ミステリークロックより
4041044502
No.81
(4pt)

新しい作品

この本に収録されている作品も、犯人は途中で見当がつくが、鏡の迷路と海という密室というには変わった場所で展開に引き込まれてしまう。解説で杉江松恋氏も言っているがバスカヴィルの犬やドラゴン殺人事件の系譜に連なる作品と言えよう。
ところで、ひとつ不思議なことがある。ハゲコウこと鴻野光男警部補、強行犯担当である。以前から泥棒?である榎本を知っているようである。どういうつながり?
コロッサスの鉤爪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: コロッサスの鉤爪 (角川文庫)より
4041108896
No.80
(3pt)

貴志さんの作品の中ではハズレ。

貴志祐介さんの本です。
貴志さんの本は「アタリ」と「ハズレ」が激しいように思いますが、これは「ハズレ」でした。
「ゆるやかな自殺」「鏡の国の殺人」「ミステリークロック」「コロッサスの鉤爪」という四編の作品です。
鍵師の榎本が主人公で、青砥純子という弁護士がサブ、という感じで、榎本が何でもわかってる解決役、という感じです。青砥純子はずっこけ推理をして、榎本がそれをたしなめる、という役割のようです。

とりあえず、やたらと手の込んだ殺人ばかりで、「つか、こんなリスクの高いやりかたより、いっそグサッとやったほうが能率よくねえ?」と思っちゃいました。
また、正直、設定が特殊すぎて、「実はこうでした」と言われても、著者の知識自慢、蘊蓄自慢にしか感じないんですよ。
どうもシリーズもののようで、榎本とかの描き方が「わかってんだろ」という感じでした。
時間潰しには良い本でしょう。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.79
(4pt)

極限状態での事件

このシリーズの特徴なのか。犯人は最初にわかる、もしくは途中で見当がつくが犯行方法がわからないというパターン。にもかかわらず読んでしまう。
表題作のミステリークロックにしろ、収録作のゆるやかな自殺にしろ、エラリー・クィーンのシャム双子の謎のような極限状態での事件。それがどうなるのかという読み方もあろう。ちなみに、ミステリークロックのラストで、ある動物の話が出てくるが、これは横溝正史の某作品がヒントだろうか。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.78
(3pt)

貴志さんの作品の中ではハズレ。

貴志祐介さんの本です。
貴志さんの本は「アタリ」と「ハズレ」が激しいように思いますが、これは「ハズレ」でした。
「ゆるやかな自殺」「鏡の国の殺人」「ミステリークロック」「コロッサスの鉤爪」という四編の作品です。
鍵師の榎本が主人公で、青砥純子という弁護士がサブ、という感じで、榎本が何でもわかってる解決役、という感じです。青砥純子はずっこけ推理をして、榎本がそれをたしなめる、という役割のようです。

とりあえず、やたらと手の込んだ殺人ばかりで、「つか、こんなリスクの高いやりかたより、いっそグサッとやったほうが能率よくねえ?」と思っちゃいました。
また、正直、設定が特殊すぎて、「実はこうでした」と言われても、著者の知識自慢、蘊蓄自慢にしか感じないんですよ。
どうもシリーズもののようで、榎本とかの描き方が「わかってんだろ」という感じでした。
時間潰しには良い本でしょう。
ミステリークロック Amazon書評・レビュー: ミステリークロックより
4041044502
No.77
(4pt)

極限状態での事件

このシリーズの特徴なのか。犯人は最初にわかる、もしくは途中で見当がつくが犯行方法がわからないというパターン。にもかかわらず読んでしまう。
表題作のミステリークロックにしろ、収録作のゆるやかな自殺にしろ、エラリー・クィーンのシャム双子の謎のような極限状態での事件。それがどうなるのかという読み方もあろう。ちなみに、ミステリークロックのラストで、ある動物の話が出てくるが、これは横溝正史の某作品がヒントだろうか。
ミステリークロック Amazon書評・レビュー: ミステリークロックより
4041044502
No.76
(2pt)

読み手を遠ざける知識の押し付け

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

ほかのシリーズ作品は未読のため,意図的なのか偶然なのかはわからないのですが,
二編とも専門分野に偏っている印象で,それなのに建物の見取り図以外の図解はなく,
言葉だけで仕掛けや状況の説明がされる様子は,一方的な知識の押し付けにも映ります.

特に『視覚』が重要視される一つ目の編は,イメージが浮かばず中にも入っていけず,
二編も含めて,珍しい,興味を引く題材を取り上げていただけにもったいなく感じます.

また,どちらも犯人を早い内に特定,決め打ちのように進んでいく流れもそうですが,
それに伴って,都合の良さが目立つなど,ミステリとしても今ひとつ面白みには欠け….

このほか,終わり方もブツ切り,尻切れトンボで,余韻も何もあったものではなく,
助手役の女性弁護士とのやり取りもクドいなど,残念ながら期待を下回る一冊でした.
コロッサスの鉤爪 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: コロッサスの鉤爪 (角川文庫)より
4041108896
No.75
(2pt)

難解かつ無意味なトリック

表題作について。
一般的に毒殺のメリットは犯行時刻に犯人が現場にいなくて済むことにあると思う。
それなのに、この犯人は毒殺時のアリバイ作りトリックに躍起になっている。
なんかチグハグな感じを受けた。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.74
(4pt)

ドラマの大野くんの飄々とした語り口が忘れられない。

大野くんの飄々とした語り口が忘れられず、ここでもまた脳内映像はドラマを再現して止まない。『ゆるやかな自殺』人物描写を加味するならやはりフルメンバーで挑んだドラマの方が上出来。『ミステリークロック』マニアックなトリックを成立させる為だろうか?作中にミステリー作家を登場させることで下地?を造っているようだが、このトリックはかなりややこしくて、熱の入った解説に…「ああそうなんだろうな」と、残念ながら理解がいささか投げやりになってしまった。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.73
(2pt)

密室物とはとても呼べない空疎な駄作

中編の表題作と短編の「ゆるやかな自殺」の2つの作品から構成される榎本シリーズ第四作。私は大野君の主演ドラマ(原作は三作目まで)で本シリーズの存在を知ったが、ドラマ自体は面白かったものの、密室物としては無味乾燥(密室物の古典のトリックをワザと外しているという点が唯一の工夫か)で今一つという印象を免れなかった。また、榎本が鍵屋という設定なので、どうしても機械的トリックに頼ってしまうという欠点もあった。

「ゆるやかな自殺」は、被害者の造形が余りにもご都合主義過ぎて、密室物とは到底言えない子供騙しの短編で評価に値しない。表題作にもガッカリ。人里離れた山荘で女流人気ミステリ作家が殺されるという、大きな枠での密室物だが、被害者の旦那(売れないミステリ作家)が正体客の腕時計・スマホを回収した時点で、某作家の「時計館の殺人」(駄作、これまた作者の狙いが直ぐに分かった)と同工異曲である事がバレバレで読み応えが全くない。題名の付け方もお粗末で、時計を用いたトリックである事が事前に分かってしまう。奇抜な物語展開にしたり、ミステリ(作家)に関する自虐ネタを織り込んでいるが、サスペンス性も皆無だし、ユーモア味が漂っている訳でも無い。

結局、作者の作品の中で出来が良いのはホラーと言えるデビュー作の「黒い家」だけで、ミステリ作家としての資質には疑問がある事が確認出来ただけ。密室物とはとても呼べない空疎な駄作だと思った。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.72
(5pt)

とてもきれいな状態で届きました。

大変な状況の中、届けて下さりとてもきれいな状態の本でありがたく思っています。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.71
(5pt)

ずっとファンです

おもしろい
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.70
(4pt)

全体的にトリックはとても面白かった。

防犯探偵・榎本シリーズの4作目。全体的にトリックはとても面白かった。青砥先生のボケも好きでしたし。でも「鏡の国の殺人」と「ミステリークロック」は、図解があってもトリックが難しかった。映像化すればとっても面白い短編になったと思う。あっ、「鏡の国の殺人」はドラマ化してましたっけ・・・。シリーズ次回作が楽しみです。
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769
No.69
(5pt)

傑作、いや大傑作?貴志祐介の最新作

傑作、いや大傑作?貴志祐介の最新作
天才作家貴志祐介のミステリー連作。特に第3話ミステリークロックは精緻な本格ミステリー、分かりにくい。第2話の鏡の国には大爆笑。
次はホラーかSFか?
ミステリークロック (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ミステリークロック (角川文庫)より
4041098769