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マスカレード・ナイト



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【この小説が収録されている参考書籍】
マスカレード・ナイト
マスカレード・ナイト (集英社文庫)

マスカレード・ナイトの評価: 3.70/5点 レビュー 162件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全162件 41~60 3/9ページ
No.122:
(3pt)

あり得ない設定

マスカレードシリーズの3作目。前の2作が面白かったので読んだが、そこそこ面白かった。
しかしホテルのコンシエルジュが泊り客男性から全く見知らぬ他の泊り客女性をナンパするのに
手伝えと言われて手伝ったり、写真のケーキとそっくりの模型ケーキを2時間で
作れと言われて承諾するなど、ストーリーを作るためのやらせ過ぎがちょっと白けるのが残念。
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
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No.121:
(4pt)

東野ワールド炸裂でした!!

全3部作になっててまだ読んでないので購入しました!!
東野圭吾作品は面白くてすぐ読み終わってしまいましたね!!
ハラハラドキドキなストーリーでした!!
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
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No.120:
(3pt)

湊かなえみたいな作品

結末が東野圭吾らしくなかった
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No.119:
(5pt)

好みは分かれるかも知れませんが

マスカレード・ホテルを読み、映画も見た上で、期待して読みました。
ホテルマンとして潜入している主人公の刑事が、ホテルマンとしての仕事をさせてもらえず、ホテルのコンシェルジュとなったもう一人の主人公は利用客から無理難題を与えられます。
二人の主人公たちが、どうやって自分たちの役目=仕事を果たしていくのか⁉
妥協せず真剣に立ち向かっていく姿に感動しました。
推理小説としての評価は、好みによって分かれるかも知れません。
しかし、主人公たちが与えられた様々な困難を解決していくところは、間違いなく上質なミステリー作品であると思います。
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
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No.118:
(5pt)

絶妙テンポで物語が進行していきます。

いつもながら引き込まれるストーリー展開。でも、最後のそれは、、、。
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No.117:
(1pt)

ワクワクしない

だらだら長い話を続けて最後はあっさり終わらせる。
もっと弾けるようなクライマックスが欲しいです。
短くてもいいから人の心を動かせる小説を書いてはどうでしょうか。
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No.116:
(1pt)

プライバシーの侵害では?

前作を読んでいて、文庫化されるのを待っていましたが、ガッカリでした。
結果犯人だったので問題無しのようですが、普通のお客様だった場合どうだったのでしょうか?
日本人スタッフの選出の為に、偽名を使いお客様を騙した、そんな事あってはならないと思います。
仮に、こんな事をしてお客様に好意を持たれたらどうするつもりなのか?
小説なのでそんな結果にはならないのはわかりますが、本物のコンシェルジュの方に失礼の様な気がして、noとは言えずとも相手の方のプライベートにかかわるような事は断ると思います。
東野圭吾さんの作品は大好きですが、これは残念でした。
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No.115:
(5pt)

今回も楽しめました

就寝前の読書タイム。すぐに眠くなってしまう本もあるのですが、マスカレードシリーズはつい夢中になり、睡眠時間をけずってしまいます。前2回に続き、今回も睡眠不足に…。
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No.114:
(4pt)

ドキドキ感が無い。でも映画化すれば化けるかも。

文庫化を楽しみに待っていただけにストーリーにドキドキ感がなく残念。
それぞれの宿泊客のストーリーも薄い。
ただ、これは映画化されたら化けるかも。
面白い映画になると思うな。
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No.113:
(5pt)

やはり東野圭吾さん、見応えあります。

面白かったですね。
東野圭吾さんらしくいろんな方面でいろんなことが起こり最後は一つの線に繋がる‥
今回もホテルコンシェルジュと言う無理難題な要求にも答えながら話が進むのですが、一見、事件とは関係ないただのホテルマンの話を描いているだけなのでは?と思う場面もあり、こんな要求をする客いる?!みたいに思うのですが、結末を知るとなるほど‥と思わせる描き方は東野圭吾さんならではですね。
マスカレードホテルは映画化されましたが、ナイトに関しては映像化してしまうと面白くないかもしれないですね。
やはり期待を裏切らない、見事な結末でした。
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No.112:
(5pt)

新しい事件で再びともに活躍する2人の物語

マスカレード・ホテル・マスカレード・イブと文庫本で読んでとても面白かったのでマスカレード・ナイトが文庫化されるのも楽しみにしていました。そしてようやく文庫化されたため早速購入し読み終えました。警視庁の新田とホテルマンフロント係の山岸が三度タッグを組んで山岸の勤務先ホテル・コルテシア東京を巻き込んで起こる殺人事件を解決するというストーリーです。これはイブ・ナイトと同じ舞台・同じ主人公となるわけですが、今回もハラハラ・ドキドキする展開に目一杯楽しませてもらいました。東野圭吾ファンそしてマスカレードファンであれば是非読みたい1冊かと思います。おそらくマスカレード3部作ということで今回で完結でしょう。

 さて今回ですがマスカレード・ホテルが映画化される前に読んだマスカレード・ホテル・マスカレード・イブとマスカレード・ホテルが映画化された後に読んだマスカレード・ナイトではちょっとだけ印象が違いました。マスカレード・ホテルの映画をみた後はどうしても映画の長澤まさみ・木村拓哉の演技に引っぱられ山岸・新田のイメージを想像しながら読んでしまいました。実は私自身は映画化前は山岸・新田を映画とは別のキャラクターをイメージして読んでいました。それゆえ主人公の山岸・新田への想いが少し変わって読むこととなりました。どちらが良いとか悪いとかはありませんが、やはり映画やドラマの登場人物の印象は影響が大きいですね。個人的には山岸・新田ともに長澤まさみ・木村拓哉とは違うと思っています。
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No.111:
(3pt)

もうこのシリーズは終わりなのかな(?)

楽しみにしていたけど、前作(マスカレード・ホテル)ほどではなかったかな。いや、東野圭吾作品なので、一定の期待度には答えてくれてはいるんだけど。。
 本作でスポットライトが当たったのが、コンシェルジュ。コンシェルジュってこんなキツい仕事なんだ…って思わせられること請け合いです。しかし・・・?
 あと、(割と)登場人物が多いことからーー終盤に一気に畳み込まれるように謎が解けていくのでーー誰が誰だか誰が何をしたかが、ごっちゃになりかけました。物語の中で新しい人が登場するたびに、噛み締めながら読まれることをお勧めします。
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No.110:
(4pt)

期待通り

このシリーズは間違いナシ
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No.109:
(1pt)

脈略のないストーリーに唖然

はっきり言って、酷い。

詳しいネタバレはしませんが、伏線かと思って一生懸命読んでいた事がミスリードですらなくまるで話に無関係だったり、奇妙な犯行方法の意味があの程度だったり、極め付けは犯人の正体、あれは邪道では?
何より犯人がわかってから後付けの話がダラダラ続く事、スポットの当たってなかった人物が急に長々話し出す事、しかもどれも内容が薄いと言うか陳腐と言うか。

第一作で命まで助けてもらった相棒の名前をコンシェルジュが忘れている時点で、違和感はあったのですが。

すぐ古本屋に売ります。今ならまだ多少高く買い取ってもらえる上、定価でこれを買う悲劇を味わう人を一人減らせるので。
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No.108:
(3pt)

複雑な人間模様が読みどころ

厚い文庫本なのでじっくり読んで、犯人が明かされる前に容疑者を自己発見してください。
タイトルが示唆している通り、表層だけで判断すると、絶対に見つけられません。
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No.107:
(2pt)

客がわがまますぎて入り込めなかった

冗長すぎて挫折した
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No.106:
(4pt)

面白いと思います。

マスカレード・ホテル、マスカレード・イブ、マスカレード・ナイト、どれも面白く一気に読み終えた。
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No.105:
(4pt)

商品は良好でした。
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No.104:
(4pt)

面白かったですが、評価は分かれるかも。

作品に対する評価はそれぞれなんで何が正しいというのはないと思うのですが、結構ミステリーに感じては持論を展開される方が多いようです。かえって純文学っぽいものの方が何でもありかな??
トリック重視の方や、伏線がちゃんとしている云々とか、社会派さんはトリックよりストーリーだとか。まあそれなりに楽しいのですが・・・。
個人的には最後で犯人や容疑者の種明かしっぽい話でそれまでに知らなかったこと(書かれていないかったこと)がいっぱい出てきて締めくくられるのはあんまり好きでない方で、どんなミステリーでも最後に種明かしがあるのは否定しませんが、今回のこの本は後半字数の関係(書き下ろしだということです)かどうか分かりませんが、どっとやっつけ仕事になっている感じが否めません。
ただストーリの展開はさすがで一気に読ませる才能はこの作品でも遺憾なく発揮してます。だからもったいないような気が。
それと設定にちょっと無理が、こんな込み入ったトリックどう考えてもおばはん2人(しかも途中で裏切る)が考え付かんと思うし、それを受けた犯人が考えたトリックもなんだかなあと思うし、最後に人の時計でタイマーをセットするのもあり得ないと思う。詰めの部分がちょっとしっくりこないなあというのが正直なところです。
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No.103:
(5pt)

まんまとミスリードに掛かった

加賀刑事や湯川先生のような天才が主人公だと推理の根拠がイマイチ納得いかないものが多めですが、新田刑事は事件解決後に犯人が全てを語るまで何ひとつ見抜いていなかったほどの鈍感ぶりw
しかしこのシリーズは映画的なエピローグがいつも印象的で、読後感は余韻深くとても心地が良い。

読み進むごとに先が読めて、「なんだこれしきのことか」と高を括っていると最後にウラのウラと来て、そのあたりはやっぱり東野先生ですね。今回も見事にハメられました。

ただ、終盤の犯人の自慢げな供述シーンはちょっとね、、
もう少しましな描き方してほしかったかな、

でも終始ホテルの中に自分もいるようなほど情景が浮かぶほど入り浸れた!
☆5!
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
4087441520

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