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マスカレード・ナイト
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マスカレード・ナイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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面白いの一言❗ | ||||
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新品を注文し、新品の価格で購入したが、中古品が届いた。 新品が約1,300円で中古が約900円と約400円の差額ですし、早く読みたかったので、返品の手続きはしませんが、楽しみにしていたので非常に残念です。 | ||||
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異常に話は長いが、内容が薄く「何を読まされてるんだ?」と思いました。正直、実写版があるから、人選当てはめて読めるけど、事件ものの本としてよむなら、300ページ以上読んでいても、ホテルでの業務劇ばかりで、苦痛です。業務劇がつまらないわけではないので、事件とくっつけないで、どう無理難題をこなしていくかを楽しむだけの話にした方がいいと思った。 | ||||
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ハラハラドキドキしない。分厚い単行本の半分以上はホテルスタッフのドタバタ劇(のちに犯人に繋がるできごともありますが、で?って感じ)。ミステリーじゃないですよね。 途中で事件があればもっと読み応えもあったと思いますが、ただのホテルの日常を本の半分も描き、犯人逮捕は最後にちょっとだけあっさり。確かに犯人は意外でしたが、それ以外ほとんど見どころがない。あと日下部さんの正体、最初から分かりすぎてつまらない。あんな要求をするのは試してる以外にないんだから… 映画なら演出で面白く描けるんだと思います。今までドラマや映画でしか観たことがなく、初めて買った東野圭吾さんの作品がこれでがっかりすぎ。こんなもんなのかって思ってしまった。 普段アガサクリスティやダンブラウンのような作品ばかりを読んでいるからか、描写に乏しく感じてしまった。はぁ…残念 | ||||
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マスカレードホテルは結構面白かったんですが、イブもナイトもちょっと微妙でしたね… これ、ミステリというよりはドロドロした昼ドラですよね。確かに後半はページを捲る手が止まりませんでしたし、これだけの話を考えつく作者は凄いですが…容疑者がどいつもこいつも不倫に次ぐ不倫で辟易しました。 しかもナイトの犯人の動機はレイプされて自殺した妹の復讐、とは名ばかりの警察への八つ当たりという… 不倫してた容疑者全員死んでもいいんじゃね?と思いました。そしてレイプ犯は野放しという後味の悪さ マスカレードホテルで、犯人の流産を山岸さんに八つ当たりしたのもですが、なんかなあ…と思います。ナイトに関しては山岸さんは終盤で唐突に事件に巻き込まれただけですし… はた迷惑なだけで、刑事の新田と良い関係になる雰囲気は微塵もないですよね 正直、普段はあんまり小説とか読まないんですが、その理由にこういうリアルっぽいドロドロした話を見たくないってのもあるんですよね。 アニメやゲームはそういうのがないので、正確には無いものしか見ないようにしてるので とあるビジュアルノベルゲームの主人公曰く、ひきこもりは最強だ。 極端な話、仕事以外で家に引きこもってれば新型ウイルスやら変な事件に巻き込まれる可能性も0なわけで。ステイホームが最強ですよね。 そもそもこれらの小説を買ったのは、書店で本を買えば特典でアニメのポストカード等を貰えるからで、たまたまランキング上位の本のシリーズを3冊手に取っただけですが。やはり世間の人気とやらは宛にしちゃ駄目ですね、正にマインドコントロールされた被害者のようだ 今の正直な気持ちはさっさと小説をブックオフに売り飛ばして記憶から消したい | ||||
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前作のマスカレードホテルと比べると複雑で分かりにくかった。 | ||||
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だらだら長い話を続けて最後はあっさり終わらせる。 もっと弾けるようなクライマックスが欲しいです。 短くてもいいから人の心を動かせる小説を書いてはどうでしょうか。 | ||||
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前作を読んでいて、文庫化されるのを待っていましたが、ガッカリでした。 結果犯人だったので問題無しのようですが、普通のお客様だった場合どうだったのでしょうか? 日本人スタッフの選出の為に、偽名を使いお客様を騙した、そんな事あってはならないと思います。 仮に、こんな事をしてお客様に好意を持たれたらどうするつもりなのか? 小説なのでそんな結果にはならないのはわかりますが、本物のコンシェルジュの方に失礼の様な気がして、noとは言えずとも相手の方のプライベートにかかわるような事は断ると思います。 東野圭吾さんの作品は大好きですが、これは残念でした。 | ||||
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はっきり言って、酷い。 詳しいネタバレはしませんが、伏線かと思って一生懸命読んでいた事がミスリードですらなくまるで話に無関係だったり、奇妙な犯行方法の意味があの程度だったり、極め付けは犯人の正体、あれは邪道では? 何より犯人がわかってから後付けの話がダラダラ続く事、スポットの当たってなかった人物が急に長々話し出す事、しかもどれも内容が薄いと言うか陳腐と言うか。 第一作で命まで助けてもらった相棒の名前をコンシェルジュが忘れている時点で、違和感はあったのですが。 すぐ古本屋に売ります。今ならまだ多少高く買い取ってもらえる上、定価でこれを買う悲劇を味わう人を一人減らせるので。 | ||||
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冗長すぎて挫折した | ||||
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新品と表記されていたが、汚れもありどう見ても中古品にしか見えない。 中古にしても状態が悪すぎる。とても残念。 | ||||
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字が小さい | ||||
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ドラマでヒットを飛ばすようになってから、映像化を見据えた作品しか書かなくなっているように感じる。 しかも連ドラ受けするような、ごく軽い内容の。本シリーズなんて最たるもので、実際にホテルに勤める人が 読んだら噴飯ものであろう設定のオンパレード。最後まで読了するのがつらい。つらい。 子供の頃、いつしか赤川次郎の作品を読み進められなくなっていったのを思い出した。ファンとして残念だし、 悲しい。 | ||||
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シリーズ3作目。ガリレオに続くヒットシリーズにしたいのは分かるけれども、流石に同じホテルで同じスタッフが事件に巻き込まれるのは無理・・・・・どこぞの小学生探偵じゃ無いんだから。 一作目を読んだとき、刑事の新田とホテルスタッフの山岸に何か進展有るのかな?と思ったら、本作では新田の名前がすぐに思い出せない山岸w優秀なホテルスタッフが、コンビを組んだ刑事の名前が出て来ないって・・・・ 読んでいて「かったるいなぁ」と言うのが正直な感想。ホテル内で新田・山岸が接触する客の中に犯人が居て、客の誰が犯人かを捜す設定とは言え、客とのやりとりばかりが続いて退屈。しかも、ご都合良く接点を持った客が事件に故意・偶然の別はあるにしても事件に絡む・・・ レビュータイトルの「推理小説では無い」と言うのは、推理する情報が無いからです。 犯人の正体が陳腐でラノベや漫画のノベライズかな?と思ってしまう程。殺された被害者と、殺されずに済んだ人の違いが「?」。殺されなかった理由は分かるんだけど、肝心の殺された方の流れが不自然。 推理小説と言うよりは、二時間サスペンスの脚本だったら有りかなぁ・・・と言う感じ。最近、この作家さんの方向性が分からないなぁ。 | ||||
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山岸尚美が捕まるところまではドキドキハラハラって感じで面白かったのに、解決部分は一気に冷めました。 後出し感が凄いです。ミステリーとしてはどっちらけです。 それまで名前も明かされてない描写もほとんど無かった息子や妻がモノローグで重要な説明をしだすし、実は裏設定がこうでしたと最後の最後で明かされても、読者はポカーンとするばかりでしょう。 仲根(牧村)緑の正体が実は男で室瀬亜美や和泉春菜の彼氏でしたというのもかなり支離滅裂なプロットでしたし。 事件の重要人物たる浦辺幹夫、貝塚由里、曽野万智子のバックボーンや思考回路も底が浅すぎて理解不能。 むしろ日下部篤哉のサイドストーリーなんか削っちゃって短編にした方がストーリーの軸が明快になって面白くなった気がします。 | ||||
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この数年は安手の2時間ドラマのノベライゼーションのような作品ばかりでもうあまり期待はしていないが、さすがに手馴れてるし肩もこらずに読みやすく暇つぶしにはなる。 しかしこの作品はあまりにも突っ込みどころが多く、壮大なネタバレにもなるしいちいちあげつらってはいられないがどうしても言っておきたいことを一点だけ挙げておく。 コンシェルジュの山岸という女性。小説中ではお客様の要望には絶対に「NO」と言わない非常にやり手のスーパーホテルウーマンといった描かれ方で、何人かの客のリクエストに応える場面があるが、当然小説だから結果オーライでめでたしめでたしとなっている。だが彼女はホテルウーマンとしてやってはならないこともやっているし、一歩間違えば大問題になっていたことは必至だ。実際この何人かの客の一人が自分だったら果たして小説中の客のように満足して手放しで彼女を褒めることができるだろうか。 もし自分だったら、総支配人を呼んで強硬に抗議するし彼女はコンシェルジュとして何らかの処分は免れないだろう。 ミステリーの本筋とは直接的にはかかわりのない部分だが、こういう人が優秀なコンシェルジュであるかのような描写には全く納得がいかない。 ミステリーの部分も取ってつけたような感じで、コンシェルジュとホテルの話をメインに書きたかったのではないかという気がする。 | ||||
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マスカレードホテルのファンだったので期待していたのですが、 実写化が決まった後でのこの内容。 なんか、実写化に登場人物がひっぱられているのが気になります。 あんだけ素敵な余韻を残した前作なのに。 多分実写もシーズン2、3まで続けたいのか、 当たり障りのない内容。以前のような魅力は失われつつあります。 | ||||
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筆者の昔の作品は好きでした。この数年はうーん…。 この本はこじつけばかりが目に付き、登場人物の心情もトリックもとても納得できる物ではありませんでした。 本当に残念です。 | ||||
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寂しいです、長年東野作品を読み続けてきたファンとしましては、最近執筆される作品に、今まで感じた読了後の感動、感嘆が起きない。ストーリー展開に無りっぽさを非常に感じました。 | ||||
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個人的には初めて、東野圭吾さんでつまらない作品に当たった~くらいに思ってましたけど・・・、みなさん評価高いですね。。 マスカレードシリーズが映画化されて、主演があの人・・ってことで、暗い気持ちで読んでいたのがダメだったのかな。。 | ||||
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