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マスカレード・ナイト
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マスカレード・ナイトの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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あまりにも怪しい人々が出てくるので犯人を推測するのが難しかったです。映画は見ていないので、ぜひ見ようと思いました。 | ||||
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読むのに苦労しました | ||||
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マスカレードホテルシリーズ第3弾 500ページを超える長編ですが、ホテル業務の内容が多く読むのに疲れます 今回も我がままと思える要望が多く、カスハラが増えそうだなと 接客業の自分はあまり良い気分では読めませんでした 最後キレイにつながってはいましたが、ホテルシリーズ以外の方が面白く 今回も楽しめなかったなと思いました | ||||
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表紙のようなアマガエルグリーンのマントに身を包む犯人捕獲のためホテルマンに扮して潜入捜査をする新田。素人には任せれないとそれを阻止するホテルマンの氏原。たとえお客が新田に話しかけようが新田がAボタンを押そうがディディとドンキーのように華麗にチェンジはしないと氏原。そんなホテルマンとしての物語も息を呑むシーンが多く読み応えあるが、かといって殺人事件の捜査も添え物になっていなく両雄並び立たずとは裏腹にホテル・捜査・ホテル・捜査の参勤交代劇に次第に左心房がマスカレード。だが同時にいくら一流ホテルだからといって、年末のホテルの仮装パーティーに人そんなに集まるかな、とも疑問。そしてクライマックス付近ではMかなえさんも真っ青の被疑者独白シーンに緑の仮面も真っ黒に!? あれ…? | ||||
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シリーズ3作目。 中盤までは、非常に楽しめた。 だが、犯人の正体と、 その動機にはガッカリ・・。 あり得ないし、意味が分からない。 | ||||
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確かに 「マスカレード・ホテル」は 「あ~そんな客もいるだろうな~」と リアリティーがあって面白かった。 が、今回は コンシェルジュの「無理とは言わない」の 設定がムリクリすぎて白ける。 「いやいや!いくらコンシェルジュでも非常識なリクエストは断るでしょ!」 「むしろどういなすかが、コンシェルジュの腕じゃないの?!」 で、白ける気持ちを宥め宥めて、やっと読み終えたというところ。 「映画ありきで書いた感」 「ムリクリ感」が否めない。 それでも読了させるのは、さすが…⁉ | ||||
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東野圭吾らしい、細やかなホテルマンの描写、かなり取材していると感じるが、肝心のミステリー小説部分は、かなり荒唐無稽な部分がある。面白くは読めたがマスカレード・ホテルの方が個人的にはよかったと思う。東野圭吾はデビュー以来、ほとんど読んでいるが、最近の作品はなかなか、心には刺さらない。年に1冊でよいので、パンチのある作品を仕上げて欲しい。次に期待します。 | ||||
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マスカレード・ホテル、イブが面白かったので購入。コンシェルジュという新しい仕事に尚美がついていてそれにまつわる話は面白かった(花言葉を使ったプロポーズ大作戦とか)が、結末がうーん、、という感じだった。 ネタバレなので詳細は書けないが、私がお気に入りの東野先生の「名探偵の掟」で、ツッコんでたトリックじゃん、っという印象でした。 あと、新田と尚美の恋愛模様をもっと描いて欲しかった。もっとハプニングが起こればいいのに、って思った。そしてそれをキムタクと長澤まさみで映画化してほしい | ||||
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マスカレードシリーズの第3作。 客に頼まれたことに「できません」と言わないホテルマンの凄さが描かれていて、それはそれで面白いのだが、肝心の仮装カウントダウンパーティでの事件のからくりがつまらなかった。相変わらず、新田刑事は鼻につくなあ。 | ||||
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マスカレードシリーズの3作目。前の2作が面白かったので読んだが、そこそこ面白かった。 しかしホテルのコンシエルジュが泊り客男性から全く見知らぬ他の泊り客女性をナンパするのに 手伝えと言われて手伝ったり、写真のケーキとそっくりの模型ケーキを2時間で 作れと言われて承諾するなど、ストーリーを作るためのやらせ過ぎがちょっと白けるのが残念。 | ||||
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結末が東野圭吾らしくなかった | ||||
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楽しみにしていたけど、前作(マスカレード・ホテル)ほどではなかったかな。いや、東野圭吾作品なので、一定の期待度には答えてくれてはいるんだけど。。 本作でスポットライトが当たったのが、コンシェルジュ。コンシェルジュってこんなキツい仕事なんだ…って思わせられること請け合いです。しかし・・・? あと、(割と)登場人物が多いことからーー終盤に一気に畳み込まれるように謎が解けていくのでーー誰が誰だか誰が何をしたかが、ごっちゃになりかけました。物語の中で新しい人が登場するたびに、噛み締めながら読まれることをお勧めします。 | ||||
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厚い文庫本なのでじっくり読んで、犯人が明かされる前に容疑者を自己発見してください。 タイトルが示唆している通り、表層だけで判断すると、絶対に見つけられません。 | ||||
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悪くはないけど、オチが弱い。 動機も弱い。 バラの花のくだりがダサい。 単行本を持っているのに、文庫本を買い直すことはありません。笑 「おおっ、とどよめきが起きた。」など、ところどころ、文章がダサい。 東野圭吾さんの「笑」シリーズが本当に大好きなので、そちらはおすすめです。 | ||||
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前作と違って二人の関係がサバサバしてた。 なんか最後まで違和感が。 ミステリー要素も少なく、拍子抜けした様に終わってしまった。 なんか残念。面白くない訳ではないのですが。 | ||||
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謎解きのワクワク感が少ない | ||||
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約450ページの長編。終盤まではストーリーに没頭したが、種明かしがとても残念だった。ここまで読者をおきざりにする展開はあいかわらず。 | ||||
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ホテルを舞台にした物語。初期の森村誠一(元ホテルマン)もそうでしたが、ホテルものは書きやすいのかもしれません。いろんな人を脈絡なく登場させられますから。 もしかして、シリーズにしようとしてるんでしょうかね? それにしては第一作の印象が殆どないんですけど。まあ、もうシリーズになってるか。 肝心のお話は込み入り過ぎかなあ。それに、お話の核となる部分についてもちょっと説得力に欠ける気が。誰も気付かないなんてあり得なさそうですし。詳しくは書けませんけど。 でも、この男女コンビのキャラクターは魅力的です。今回は可能性を活かしきれず多少不発に終わった感じですが、以降もまだ続きそうですね。 | ||||
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東野圭吾さんの作品は全て読んでいます。 残り70ページ位からの東野圭吾の真骨頂の怒涛の勢いの文章力には今回も唸らされました。 読んでいて正直な話、少し中弛みもあるよな~とか思い読んでいましたが、最後に登場人物の殆どの宿泊客が何らかのエピソードを持っていて事件に関係しているといった構成は騙されたの一言です。これがあるから中弛みも全て無かった事になるのですよね。 残り70ページ位からは本当に物語に引き込まれているような印象さえ受けました。本当に脱帽です。 この作品が他の作家さんなら星5でしょうが東野圭吾さんの作品にはこれより凄い作品がいくつもあるので今回は辛口で星3としました。 読了後は使命と魂のリミット、流星の絆、トキオのようなスッキリ系でも無いし、さまよう牙、白夜行、虚ろな十字架のようなズドンと重苦しい作品でも無く、手紙、ナミヤ雑貨店の奇蹟、秘密、人魚の眠る家のような涙無しではいられない涙腺崩壊の作品とも違い、少しづつミックスしたような感じでした。 しかしやはり東野圭吾さんの作品は楽しめますね。流石に最近は作品の中期位の初めから最後まで怒涛の一気読みのような作品は少なくなってきた感がありますが、これからも私達読者を唸らせて下さい(*^^*) 次は感動系や夜シリーズなんかが読みたいかもです(*^^*) 応援してます。頑張って下さい(*^^*) | ||||
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確かに面白い話ではありました。東野圭吾作品ですから。しかしながら著者の話の奥底に潜むれた伝えたい事というのが今回行く子わかりませんでした。このシリーズにはもしかしたらエンターテイメント思考で、メッセージは無いのかもしれませんが。だとしたらちょっと残念でした。 | ||||
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