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マスカレード・ナイト



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【この小説が収録されている参考書籍】
マスカレード・ナイト
マスカレード・ナイト (集英社文庫)

マスカレード・ナイトの評価: 3.70/5点 レビュー 162件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 1~20 1/5ページ
No.99:
(5pt)

東野圭吾大好きおやじより

面白かった
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
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No.98:
(4pt)

安価

読めれば良かったので、日焼けなどは気になりません。
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No.97:
(5pt)

良き

面白かった、4作目早く購入したい。
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No.96:
(5pt)

大好きな東野圭吾

何度読んでも面白い、ドキドキ、ワクワクしながら読みました。
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No.95:
(5pt)

【ネタバレなし】ラストは一気読みしてしまった

映画【マスカレード・ホテル】を視聴後に、こちらの小説版【マスカレード・ナイト】を購読し、その後、映画【マスカレード・ナイト】を視聴しての感想です。

流石、東野圭吾作品といった感じでトリックも非常によく出来ていて、クライマックスシーンは一気に読んでしまいました。実写版映画よりも小説の方が個人的には好みです。実写はクライマックスシーンで俳優が仮面をつけているから感情移入がしにくかったのかもしれません。

欠点を挙げるとするとトリックが少し難解なのでミステリーが苦手な方には辛いのかと思います。

それにしても実在のホテルを取材しているそうですが、こんなお客様ばかりなら私だったら1日で辞めてしまいます。ホテルにお勤めの方、ご苦労様です・・・
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No.94:
(4pt)

キャラ設定が変わった?

読んでいてこんなキャラだったっけ?と疑問を感じた。特に新田。キムタクを意識して書いちゃったのかなと感じました。

以下ネタバレ

前作は老婆に化けてて、今作は女に化けてて、実は犯人は既にホテルにいたんです。という流れが同じだった。なので、設定を使いまわした感じが出てました。

ホテルについてよく研究されてて、リアリティで土台を作った上に面白おかしい脚色を加えているので読み応えがあるのかなと感じます。

ただ、多分実際はここまでしないと思います。別料金を支払うなら別ですけど。。。サービスでここまでは無理ではないですかね。

犯人が殺害方法にこだわりを持っていた理由が何だろうなと思います。手慣れたやり方。連続殺人との事だけど、一人目から手口は変わってないのですよね。感電死にこだわる部分が欲しかったです。

映画にする時に、犯人が即わからないように工夫してほしいです。実際問題、女装した方がいきなり出てきたら『こいつが怪しい』ってすぐなりますから。

前回の松たか子も違和感しかなかった。
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No.93:
(5pt)

Excellent

Received in very good condition. Thank you.
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No.92:
(5pt)

OK

買って良かった。内容は言えませんがお勧め出来ます。
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No.91:
(5pt)

面白かった!

加賀刑事シリーズが終了し新田刑事がデビュー。
映像化される前からファンでした。
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No.90:
(4pt)

もう少し?!

話が 少し入り組んでいて 分かりづらい面が有るかと。
マスカレードホテルの方が すっきりしているかと思います。
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No.89:
(4pt)

面白い!

面白くて一気に読みました。
犯人捜しも面白いですが、ホテル内のいろんなトラブルとか、解決していくやり方も面白いです。
映画も観たくなりました。
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No.88:
(5pt)

良いです

続編ということで・・、尚美と新田が再会するシーンまで早く読みたいとか、マスカレードナイトが始まるまで早く読み進めたい!となり、ページをめくる手が止まりませんでした。

事前に密告者から殺人現場や時間をピンポイントで予告されたり、尚美はコンシェルジュに昇格していたり、パーティーの華やかさと共に、マスカレードホテルよりもレベルアップしていると思いました。

ロサンゼルス編?があれば、ぜひまた読みたいです!
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No.87:
(4pt)

流石、東野圭吾さん

映画があるので、読んでみようと思い購入しました。前作のマスカレードホテルも良かったと思いますが、東野作品にハズレなしっと言ったところでしょうか。
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No.86:
(5pt)

シリーズ全て読みたくなる!

前作のマスカレードナイトより本自体の厚みは薄かったが、内容はハラハラとして読み応えがあり最後まで駆け抜けて読み切ってしまいました。厚みが少ない分、読み終えるまでがあっという間でした。
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No.85:
(5pt)

今度のマスカレードも、かなり凝った構成

マスカレードシリーズ3冊は全て読んだし、今までに東野圭吾の小説は10作品以上読んだと思いますが、この作品が今までで一番複雑な構成になっている作品であると思いました。
正直凝りすぎか!とも思いましたが。
しかしこれだけ複雑な構成でありながら、最終的に登場人物の設定や行動に明確な矛盾や無理な点が見つからなかったのは、作者の推理小説作家としてのさすがの力量と言えると思いました。

なにかと気になる目立つ客に、日下部という男に日下部をふった女性狩野妙子、曽野夫妻に曽野の不倫相手で、偶然(?)同じホテルに居合わせた貝塚由里、夫婦を装って一人で連泊している仲根緑(マキムラミドリ)などがいますが、どの人物も事件に関係するようにはあまり見えません。しかしこの中の一部の人物が、事件に深く関わっていることがのちにわかります。まったく無関係な人物もいますが。

正式な捜査本部の捜査と別に、マスカレード・ホテルでも出てきたタタキ上げの一課の刑事能勢と、フロントに潜入している新田の二人の推理が、推理小説としての謎解きとして有効に機能します。
しかし最終的には殺人犯が相当な知能犯で、すべては犯人の掌でもてあそばれていただけだけであり、事件を解決できたのは新田の刑事の勘だったという展開は、やや拍子抜けする感もありました。そういえばマスカレード・ホテルの事件解決もこんな感じだったでしょうか?

近頃世間でなにかと話題のトランスジェンダーが登場するあたりは、世の中の動きを敏感に取り入れた結果なのでしょうか?

過去のマスカレードシリーズでも登場の山岸尚美は、今回はコンシェルジュという職種に昇格していて登場します。フロントクラークではないので直接的には事件捜査には絡みませんが、間接的にはストーリーの展開に何かと関わってきます。
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No.84:
(5pt)

シリーズ3冊目。ハラハラドキドキ楽しみです

海外在住です。映画公開の前に日本を出発することになり、気になって小説を買いました。
ホテル、イブに続いて、3冊目です。引き込まれる文章に、どんどん読んでしまいます。
ホテルマンとしての山岸の言葉遣いに、海外で暮らす日本人として、美しい日本語を使おうと再認識させられます。
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
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No.83:
(5pt)

今の時代に合わせたミステリ小説

マスカレード・ナイト
東野圭吾氏による著作。
集英社文庫2020年9月25日第1刷
単行本2017年9月集英社刊(書き下ろし)
取材協力 ロイヤルパークホテル

東野圭吾氏によるマスカレードホテル、マスカレード・イブなど
マスカレードシリーズの作品。
ただ前2作品を読んでいなくても全く問題無い。
マスカレード・ホテルはかつて読んだ記憶はあるが詳細はかなり忘れていた。
その続編であるマスカレード・ナイトを読んでいて、
主人公の新田やコンシェルジュの山岸尚美以外はこんなキャラおったかな??
って感じではあった。能勢とは全く覚えていない。
新田の重要な相棒にも関わらず・・・
本作品は思っている以上に分厚く540ページほどある。
でも読み出して夢中になり出したらあっという間だ。
(これは他の本でも言えることだが)
今の時代に合わせたミステリ小説というのが自分の感想。
科学的要素を考慮した作風も東野圭吾作品にはある。
そんな中マスカレードは純粋なミステリを意識して作ったように思う。
単純な密室では無く、背景や状況も考えられているので
なんでやねん!!っていう違和感も無い。
長年小説家として定期的に本を発表し続けるという地味ではあるが
大変な仕事を成し遂げてきた作家であるからこそ出来る芸当だ。
作品の研究を年中四六時中しているからこそだろう。
東野圭吾氏は周りの期待値も高く、それ故に過去の作品との闘いの
ような面もあり大変ではあると思う。
それでも一定以上の品質を維持し続ける事は簡単なようで難しい。
(もふもふ不動産やマコなり社長のようなYouTuberもハズレ回を出しては
 駄目なのだという。ゴミの中から光るものを見つけてくれるほど
 世の中の人は時間があるわけでは無いと。それはYou Tube以外の
 小説や漫画、本、全ての表現活動に当てはまることだ)

ホテル内の描写も見事だ。
ただコロナ前の事で、どうしても別世界のように感じてしまう。
それだけ2020年初頭から起きているコロナ禍というものは強烈なのだろう。
ホテル、観光、空運、鉄道など特定の業種に痛みが集中している。
何とかしてやりたいが・・・

また被害者達の過去にも同情する
設定としては犯人にすら同情する。
レイプ被害の取り調べで根掘り葉掘り調べられるなど二次被害だ。
魂の殺人という意味が本作品を読んでより強く考えさせられた。
当然女性警察官による適切な取り調べが求められよう。
男の下半身、男の性欲をどのようにコントロールするか
ここの問題は集約されるように思う。
地味だけれども重要な問題だ。
ここを適切に処理し続ける事が出来る人間(男)が幸福になれると思う。
過去の東野圭吾作品でもそういった性暴力といったものの表現があった。
普遍的なテーマに違いはないだろうが。

繰り返しになるけれども男性は自らの性欲を上手くコントロール
出来ないと社会的に抹殺される。
特に男、公人や芸能人なら尚更そうだろう。
最近(2021/01/28)でも日立製作所の52歳企画本部長矢加部太郎容疑者(52)
=東京都稲城市大丸が公然わいせつ容疑で逮捕された。
社会的な立場を失うなんてレベルでは無い。
他にも男は引きこもりや自殺する割合でも女性より圧倒的に多い。
ホームレスもそうだ。
これなら子供は女の子の方が歓迎という人達が増えているというにも当然だろう。
未来に人類は男の子が跡継ぎとして持て囃されたと言われても
ピンと来ないようになるのではないか。
話があまりに脱線してしまった。 

印象に残った部分

表在庁とは、警視庁に出勤し、事件発生に備えて待機している係のことだ。
次に待機しているのは裏在庁というが、

ボーイッシュにイメージチェンジしたのは、防御のためですね。
そのほうが男が変な気を起こしにくくなると思ったんでしょう
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
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No.82:
(5pt)

プロ意識

ストーリーも面白く、ホテル従業員の意識の高さを窺わせるものだった
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
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No.81:
(4pt)

ホテルを巡る事件

「マスカレード・ホテル」の続編。前回出てきた主人公の刑事、新田浩介のスマホに上司から電話があった。行ってみると、あるマンションに女性の死体があるかもしれないという電話が警察にかかってきたらしい。そこで実際にそのマンションに行ってみると、通報者の言うとおり、死体があった。遺体は和泉春菜という28歳のトリマーであった。状況から見て、どうやら殺人らしい。

その後、警視庁に一通の密告状が届く。そこには、12月31日の午後11時、ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティー会場に上述の事件の犯人が現れると書かれていた。
そのカウントダウン・パーティーのことを通称「マスカレード・ナイト」と呼ぶ。だが、当日は400人以上の客が仮面をして参加するという。その中から犯人を見つけ出すのは至難の業だ。

前作を読んでいる人ならば、この展開で次に何が起こるのかは想像がつく。そう、新田はホテルのフロントクラークになって潜入捜査をすることになる。当然、そこには前作も出てきた山岸尚美が勤めており、彼女はフロントクラークからコンシェルジュに昇格していた。

そして、新田が今回コンビを組む氏原というホテルマンは新田を完全な素人扱いし、ホテルの仕事をさせてくれない。

コンシェルジュの尚美は客の要望に対応していく。ある客から難しい要望を出されるのだが、新田の言葉がヒントになって尚美はいい解決策を思いつく。

そうこうしているうちに、カウントダウン・パーティーが近づいてくる。パーティーで何が起こるのか。新田たちは犯人を捕らえることができるのか。

フィクションとはいえ、たぶん取材に基づいて書かれているはずだ。ホテルとは、実に様々なドラマが起きているものだと思う。殺人事件を絡めなくても、ホテルの物語だけで一つの作品になるだろう。

最後の真相は思いもよらなかった。伏線はいくつかあるが、犯人を当てられた人はいるのだろうか。きちんとメッセージ性もあり、面白いだけではない小説に仕上がっている。
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
4087441520
No.80:
(5pt)

とても面白い!

犯人の素顔が複雑なので是非お読みください。日下部のサプライズは爆笑しましたが、全て尚美の引き抜きの為。尚美さん、また戻ってきて・・・
ただウエストサイドストーリーの「ONE HAND ONE HEART]という曲はダンスは出来ません。他の曲と勘違い?私高校生の時にこのウエストサイドストーリーを演劇部でやったので全曲知っています。
マスカレード・ナイト (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:マスカレード・ナイト (集英社文庫)より
4087441520

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