■スポンサードリンク
火車火車火車火車火車火車火車火車火車
火車
火車
火車
火車
火車
火車
火車
火車
火車
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
火車の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 21~40 2/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ミステリー史に残る傑作」、宮部みゆきと言えば「火車」というぐらいの強い印象だったので期待したが、読後感は「これは果たしてミステリーなのか?」というものだった。前半はすごく面白いのに残念。中盤、後半から「まさここの人が真犯人ではないか!」「どんなトリックを使ったんだ」などと自分で推理しながら読むも、まさかまさかの当初の予想通りの犯人でなんの捻りもなく、何事もなく、そのまま終わるという「全く面白くない」締めで、これがなぜ「ミステリー史に残る傑作」なのか正直理解できない。犯人が分かっている事件モノは自分には合わないだけなのか。カード破産の細かな描写や不要な描写が多い印象も受けた。これを面白いと言う人の意見を聞きたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
無意味な説明、無駄な会話が多すぎて読むのが疲れます。だらだらした文章の繰り返しで、テンポが悪すぎます。最初の60ページで読むのをやめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
気持ち悪い。ミステリーじゃない。ミステリーはどろどろした物を絶妙なセンスで包んで昇華させるものだと思ってるから、これをミステリーと言いたくない。 これはミステリーというより、刑事物、探偵物、怪奇物だと思った。 二度と読みたくない読後感。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現実味が感じられません。尋ねて行く先の人々が初対面の人間にあまりにも多くを語り過ぎます。 こんなこと現実にはないです。 もっと泥臭い味付けが私は好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初の宮部みゆきで、この本は傑作だと言われているからかなり期待して読んだ。 描写は流石だと思う。読んでるだけで風景や様子がありありと浮かんできた。 喩えの表現にしても、うまいなと思うものもあった。 が、肝心のストーリーについては、なぜここまで持て囃されているのかがわからない。 ことの発端があって、刑事が追うことになり、手がかりを掴んで行って、犯人を追い詰めた。 至って普通。 もっと読者を仰天させるような展開が待っているのかと思ったら そのまま終わったという感じ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか読み終えることが出来なかった。 犯人が捕まって自供すればわかることが、その前に終わるのでスッキリしない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新城喬子に想像力をかき立てる魅力を感じることができなかったので、余韻もなく読み終えてそれきりな一冊となってしまった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
古本屋で見つけて、有名なので買ってみましたが、ミステリー小説初心者の私にはハードルが高かったのかなと思います。 ストーリー展開のテンポが悪く、特に盛り上がる場面がないのでなんだかダラダラと読んでる感じでした。一番嫌だったのが、所々出て来る例えです。『まるで○○』とか『○○の様な』と言うのが全然ピンと来ないしユーモアもなくて、は??と言うのご多くて白けました。 わたしは初心者なのでもう少し派手なわかりやすいものから入ろうと改めて思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安いとはいえ汚すぎて気持ちが悪くなった。 カバーと本の間に虫が挟まって潰れてました。 読まずに捨てました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読むに耐えませんでした。 途中でやめました。 期待してただけにがっかりです。 読書でこんな不快感を味わったのは初めてです。 破り捨てて燃やしたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説デビュー2年ほど。 普段母から譲り受けていた小説だけを読んでいたが Amazon評価を参考に、図書館でこの本を借りました。 時代の違いと債務整理についての話が多く、グッと引き込まれる場面が少ないので、ペースが上がらず。 。 手に取る気になれず結局2週間の返却期限を2回延期しました。 それでも後半はだいぶ飛ばして終了笑 飛ばしても流れや結論は分かりました。 これを読み終えるまでの間に母から、秋吉理香子さんの 聖母 を借りてあっと言う間に読み終えました。 聖母にはなかなかテンポが良く、引き込まれるし、何よりラストに衝撃を受けた。 火車は購入ではなく図書館で借りていて良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する※削除申請(1件) | ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
※削除申請(1件)
| ||||
---|---|---|---|---|
つまらない小説でした。 ひねりも無いし、張り巡らされた伏線というのも無く、ただただ、お相撲の「電車道」みたいに進んで行くだけのストーリー展開。 推理小説なのか人情話なのか・・・山本周五郎賞を取ったということなので、人情話になるのかも知れませんが、出てくる人物の造形があまりにもステレオタイプに描かれていてチープな人形劇を見ているような感じでした。 宮部みゆきという人は基本的に人間嫌いなんだろうなぁと思うほど、人の描き方が薄っぺらいです。 この作者は小説の基本である「起承転結」や人間観察力を学び直した方が良いかと思いました。 何年に一度とかとの評価もあるようですが、松本清張さんが亡くなったあとですので、こんな作品でも賞を取らせて売らないとならない出版社は可哀想だと思いました。 ちょっと横道にそれますが、この作品のレビュアーの中でS.キングを取り上げている人がいましたが、キングは原書で読むと時代考証が全く出来ていないダメ作家です。翻訳本に騙されないようにしましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読めども読めども、だらだらして、 なかなか、「面白いっ」と引き込まれる部分までたどり着かない。 あんこが少ないあんパンのような小説。 限られた少ない時間で楽しみたい自分には、不向き。 時間が勿体ないので、途中で、読むのをやめた。 スティーブン・キングの「ミザリー」のような面白い小説って、 なかなかないもんですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
怪我で休職中の刑事が女房の従兄弟の息子に頼まれて彼の婚約者を探す物語です。 社会問題になっている自己破産やカードローン、サラ金、住宅ローン破綻にからめたサスペンスにしたっかたので致し方ないのでしょうが、それらの説明がクドすぎて途中から飛ばしながら読んでしまいました。本筋に関係のない話が多すぎたのではないでしょうか。 現代社会の問題点を指摘したいがためにせっかくのサスペンスがつまらないものになってしまった感じがします。 家政婦夫婦や犬の話、弁護士の長々とした自己破産者を弁護する話よりも、どのようにして殺人、死体の遺棄をしたのか、それともしなかったのか、そもそもの依頼人は途中で消えたままだったが最後に探していた婚約者と再開出来たのか気になるところです。 余計なものをそぎ落として純粋なサスペンスを目指したらもっと面白い小説になっていたと思います。 私は図書館で借りて読みましたが残念ながら買ってまで読もうとは思いません。 宮部さんは時代物の短編が面白かったので長編はどうかと思い読んでみましたが、ちょとお期待を裏切られました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人物の思うところや、悪の連鎖とか宮部さんらしくじっくり書かれていたので理解でき、ドラマのように読んでいました。 が、、、どんどん追い詰めて、核心に近づいていくのをわくわくして読み続け。 サスペンスドラマのような説明文のセリフをガマンして読み続け・・・。 え?これで終わり? 好評価で期待していた分ずっとモヤモヤが残りました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
暗い重い話だけどそれなりに引き込まれた。 しかし落ちが最悪。 ここまで読ませてそれはないでしょ。 喬子の反応が一番読みたいとこなのにラストにきて読者置いてきぼり。 ちゃんと書いてよ。 読後に素直に面白かった!とは思えなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
僕には合わなかった。 無駄に長い テンポが悪い 文体が古い 普通50万もポンっと貸さないでしょー 先生の本 3冊も買っちゃったよー どんすんだよ これー | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
クレジットカードと、戸籍乗っ取りについて書かれた推理小説。 戸籍を盗み、身分を偽り、他人になりすます。どっかで聞いた話だ。その方法が詳しく書いてあるのかと思ったけど期待はずれだった。 ただ行方不明者を追っていくだけ。 枝葉の話が多く、だらだらと無駄に長い。退屈した。もっと短くまとめることができたのでは。 とくに登場人物に魅力がないので、細かい描写は不要。 ストーリーを追うだけにして、かなり読み飛ばした。 全体の論調として、借金地獄や自己破産した人間に対して被害者扱いしすぎ。 登場人物の破産宣告者が「どうしてこんなに借金を作ることになったのか、あたしにもよくわかんないのよね。あたし、ただ、幸せになりたかっただけなんだけど」と語る。 そして弁護士が「何も特別にだらしのない女性ではなかった。彼女なりに、一所懸命に生活していました。彼女の身に起こったことは、ちょっと風向きが変われば、あなたや私の身にも起こり得ることだった。」と擁護する。 バカでしょう。甘やかしすぎでしょう。 私はやっぱり自己責任だと思う。どんなに被害者数が多くても。 私もカードは学生の時に作ったが「いくら気楽に借りることができても借りたお金は返さねばならない」ことぐらい承知してた。 「利子が大した事ない」なんて感じなかったし、お金がない時に無理に買い物しようなんて思わなかった。 登場人物の弁護士が「クレジットカードは諸刃の剣なので、その使い方を学校で教育するべきだ」と語る。 それには反対しません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
オススメの小説として、依然人気が高いので読んでみました。 全体を通してキレがない! セリフによる説明が長ったらしく感じるせいで、 締まりがない印象です。 ただ、 一つの手がかりからどんどん次の手がかりに 繋がっていく様は見事でした。 もう少し、そういう部分を全面に押し出して 進行すれば、良くなるのではないでしょうか。 第二にエンディングが微妙! エンディングはある場面で終わっていますが、 もう少し、先まで描いたほうが 流れの終着点としてのまとまりが出ます。 評判とは随分違うイメージの作品でした。 イマイチ! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!