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永劫回帰ステルス 九十九号室にワトスンはいるのか?
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永劫回帰ステルス 九十九号室にワトスンはいるのか?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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久々に若木さんの本を読みましたが、とても面白かったです。続きが気になります。他の作品も続きを書いて頂きたいです。 | ||||
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あらすじで興味を持ったんですが文章に癖がありすぎて読み進められませんでした 同じ作家の他の作品を読んでない人はまず試し読みする事をおすすめします | ||||
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若木さんの本は何十年前からかなり読んでいると思います。イズミ幻戦記とグラスハートはかなり好きです。そのため表紙のかわいさにもつられてこの本も買ってしまったのですが、残念ながら私には面白く思えませんでした。 まずキャラクターにあまり好感を持てない。主役?の行さんはまあいいとしても、鏡くんとその彼女のキャラはかなりうっとうしいというか、面倒くさいというか、若木さんのキャラの嫌なところがそのまま出ていて好きになれません。文章も主観的な独特な表現が多くて読みにくいし、読み進めるのにかなり苦痛を覚えました。ゼロワンを読んで普通に読めたので文章を変えられたのかと思ってましたが、一般書だから抑えてただけだったのでしょうか。 | ||||
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コバルト文庫での作品を知っている方には会話の運び方が懐かしく感じられることと思います。 内容的にはまだ序章という感じでした。 若木さんといえばこういうストーリー展開と会話だよねと私は楽しく読めました。 | ||||
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純粋で現実的な推理物ではなく、非現実的なものが入り交じる、不思議なお話です。 | ||||
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エラリー・クイーン作中に登場する「クイーン」、ヴァン・ダイン作中に登場する「ヴァンス」etc…。こう言った主人公像を念頭に置いて書き上げたのだろうか? だとしたら、日本人が主人公で、それらに似た言い回しをするのには肌に馴染めず非常に気持ち悪く感じた。知識の出し方に嫌悪感を感じる。前出の彼らには全く感じないが…。 ルビの振り方や日本語と英語のミックスした文章も非常に居心地が悪く感じたが、中高生がラノベとして読むのなら面白く、ページ数的にもお手頃で良いのかも。 講談社タイガでは青崎有吾、古野まほろの作品を立て続けに読んだが、探偵役の矛盾の無い論理、破城の無い理論が好みの方には不向き。 ハンプティダンプティの引用も『僧正殺人事件』からヒント得たのかな?? | ||||
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登場人物のたたみかけるような会話劇と、繊細で魅力的な描写は健在。さすが若木未生。 新シリーズ、期待してます。是非、是非続編を! ジャンルとしてはミステリなのだろうが、そこに期待すると肩透かしかもしれない。 ゴーストハント好きなら、読んでみて! | ||||
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