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鬼を纏う魔女
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鬼を纏う魔女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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東條有紀・槙野康平シリーズの第3作。とは言うものの槙野康平は一場面のみでの登場で、東條有紀が中心の物語。その物語が最終的に辿り着いた構図は驚く程壮大であるにもかかわらず、いかにもありそうな内容であることに驚く。シリーズ特有のオカルト味もある意味合理的なのだが、ある食の禁忌について「食習慣」と「危機の回避」を混同している点には不満が残るし、p189の「東條さん!」という呼びかけは読者の誤解を招く恐れがある致命的な記述ミスである。また南雲堂の吉田恭教の作品には少なからずの誤植が存在するので、それも早急に訂正して欲しい。 | ||||
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タイトルにも書きましたが、この方の作品は初めて読みました。 他の方のレビューを見ると他にもシリーズがあるようなので他のも読んでみようと思います。そのくらい面白かったです。 どんどん予想の上をいく展開が続き目が離せませんでした。 ただ、グロい、エグい!文章とはいえなかなか強烈な事件でこれは人を選ぶ本だなーと思いました。 | ||||
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ストーリー展開もよく、最後まで面白く読めます。最後の説明がややくどいように感じました。このシリーズの次回作も期待しています。 第一刷り 98ページ10行目の深川の実際の事件は、無期懲役です。 122ページ6行目 上司が自分で連絡すると4ページ前に言っているのに、部下が連絡しています。 189ページ2行目 偽名の西田さんです。ばれたかと思いました。 214ページ後ろから3行目 観光局→観光客 347ページ9行目 東條がモップを1メートルの長さに、足も使ってへし折る やや怪力すぎか 短く持てば問題ないのでは? | ||||
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シリーズ三作目。今回は性同一障害の女性刑事東条がメイン。通り魔事件の被害者女性の正体を追うスリリングな前半とは打って変って、後半は怒涛の展開。新興宗教の正体が明らかになるにつれ、教祖の不老の実態、臓器売買、あげくにカニバリズムまで。私好みのグロい要素が満載と、結末を早く知りたく休日1日で一気読み。吉田恭教さん結構好み。面白かったです! | ||||
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シリーズ3作目ですが、今回は性同一性障害の女性刑事・東条が主人公。個人的にはこれが一番面白かったです。 新興宗教を探っていきますが、カニバリズムが出てきてちょっとショッキングな内容でした。 | ||||
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