■スポンサードリンク
(短編集)
ときどき旅に出るカフェ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ときどき旅に出るカフェの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.68pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全56件 1~20 1/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
続きのシリーズの文庫本を心待ちにしています! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近藤史恵さんの文章は、スッと身体に馴染むような心地よさがあります。カフェのメニュー、美味しそうなお菓子に、想像力が刺激されます。そして、謎解きの面白さ。読書の楽しみを思う存分、満喫できます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近藤史恵さんのシリーズいくつか読んだが、食べ物の描写がやはり良い。今回の作品もある意味の友情をさりげなく描いていて、一気に読んでしまった。世界の色々なスイーツを紹介してくれる紀行文のような小説でもあり、出てくるスイーツを食べてみたくなる。ネタバレになるので詳しくは言えないが、主人公とその店の店主を廻るあらすじも良い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作も最高でしたが、続編である本作も素晴らしい。この作者さんらしい多様な視点を感じます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み始めたらここのお店に何とかして行けないものかと本気で思ってしまいました。出てくるメニューはもちろん魅力的だし、でも何より登場人物たち一人一人が魅力的です。読み終わりたくなかったくらいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場するスイーツをネットで調べながら読むのがおすすめです。 軽く読めるけど、少し心に沁みる短編集。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編集ですがお話はつながっています。最初は何気ないOLさんと喫茶店オーナーのお話が複数の人物の登場により少しづつ深まっていきます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトル通り。とてもよかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
疲れている主人公がじわじわと元気になるにつれて、読んでいるこちらも元気になっていく気がしました。 どのお料理も飲み物も異国情緒を感じられて美味しそうですし、店主も魅力的。 こんな素敵なカフェが近所にあったら、絶対週1以上通います。 著者の他の作品も何冊か読みましたが、自分はこちらが一推しです。 あまりにも気に入ったので、友人2人にプレゼントしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近藤史恵さんの著作を何作か読んで、読後の爽快感や美味しそうな香り、文体にも惹かれていて本作も読んでみました。 ほんわかしていそうでいて、その奥に大切な事が語られて居て、そしてその方向が気持ち良く、安心して読み進められるし、読後も爽やかです。こうゆう風にやわらかく思う事を伝えられる著者も素敵な方なんだろうなぁ、と思います。未だ読んでいない作品も読んでみようと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょうど良い長さ。 内容もいい感じなんですよね。 小説を読むことをしたことのない自分にとっては良書でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久しぶりに読書をしたのですが、家の隅っこに居ながら旅をしたような、ほっこりとした充実感が残りました('∀`) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Kindle購入前に文庫本で何度も読み返していて、Kindleでも読みたくて電子版も買いました。こんな行きつけのカフェが近くにあれば、生きていくのが楽になるなあ…と思いながら、落ち込んだときに繰り返し読んでいます。近藤史恵先生の作品を読んでいると、先生は、なぜわたしの考えていることを知っているんだろう?という気持ちになります。 やさしい気持ちを取り戻したいときに読む本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
カフェのお話しだから、のんびりゆったり平和な お話しかと思ったら、、ちょっとした事件やらハプニングが起こり、、あっという間に読み終わりました!! 違うシリーズも読みたくなり古本屋さんで見つけて 読んでいます。。 旅行というか、、旅に行きたくなる本です! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゆったりした空気を感じられる、読む人好みのカフェを体感できます。でも、ミステリアスな出来事が起こり、えっ、そんな事が…とアッと言う間に読み終えてしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
満足です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「パ・マル」シリーズからこの本を見つけました。料理に好き嫌いがあるように、人間関係も人それぞれ。自分が人からどう思われているか悩むより、今の自分がどうありたいか。そのことを見つめ直すことができる本でした。作品に出てくる料理やデザート、そしてお酒、全て初めて聞くものばかりで、実際に食べてみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビで、「シェフは名探偵」が面白くて、「ビストロ パ・マル」シリーズを読んで、近藤史恵さんに、はまりました。こちらは、ビストロではなくて、カフェ、シェフじゃなくて、女性の店長さんですが、なかなかの名探偵! ほっこりして、芯の強い素敵な女性の素敵な話でした。 読みやすい短編集で、全体でも、1つの物語になっています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コロナ禍で行動が制限されて久しぶりに本を購入しました。 登場人物は、ごく一般の30歳代の女性の会社員ですが、ある喫茶店が彼女の行きつけの店になります。 私は、この本の作家さんより年上ですが、読みやすく若い時の自分に戻ったような気持ちになり楽しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ほぼ電子書籍でしか読まなくなりました。 久しぶりに紙書籍で欲しくなるような表紙とタイトル。 ビストロ・パ・マルのシリーズも好きです。 あちらは男性の登場人物が多いですが、こちらは女性陣ですね。カフェが好き、という人は「カフェ」が好きなんだろうという偏見があった自分に気がつきました。 異国への入り口になるようなカフェ、甘い物は特にすきではないですが聞いた事あるスイーツも登場して楽しめました。他レビューにもあるように、不穏な後半はせっかくの世界が壊れてしまいそうな感じ。 それは語り手の奈良さんと同じ心境なのかも。 まぁしかし、関わっていない人間が責めるって事は本当に良くある事ですね。自分には何の罪も責任もないと思ってる。やっぱりトルコのヴァクラバはいつか食べよう♪ 高橋ゆかりさんの「トルコで私も考えた」が好きなので。 頭が痛くなるほど甘い!のにクセになると書かれていました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!