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(短編集)
ときどき旅に出るカフェ
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ときどき旅に出るカフェの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全56件 21~40 2/3ページ
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こんなカフェが近くに有ればと、うらやましい。仕事の帰り道に、寄って帰って、いろんな国の食事が出来るなんて。 | ||||
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知らない国の料理やデザートが書かれてあり、載っていたデザートを作ってしまいました。文章も読みやすいです。 | ||||
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普段の何気ない生活の場で、ちょっとした事件が起きるが最善の方法で解決している。いろんな所に行けないけど、いろんな場所(国)に行った気になるという、不思議な本であった。一気に読めました。続編を期待しています。 | ||||
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掲示板のまとめサイトをすごくマイルドにしたようなお話で、普段小説を読まない私でも、サクサク読めて面白かったです。 | ||||
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ルマルのシリーズを読み、これも読もうと購入。期待を裏切らない、美味しい料理や、飲み物と、魅力的な登場人物、 想像で、もう常連気分です。 またシリーズあれば読みたい。 | ||||
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約10年前まではハードボイルド小説をガンガン読んでいましたが、年を取るうちにどうもきつくなって来て近藤史恵さんの作品を一冊手にしたところ面白い様にスムーズに頭に入って来て探す様になりました。まだ読んではいませんがきっと楽しいひと時を持てる気がします。迅速対応を有難うございました。 | ||||
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こんな本が読みたかったんだ!と久々に思いました。店主が世界中旅してから見つけてきた珍しいスィーツや飲み物があり、そこに通ううちに生まれるカフェへの愛着や店主への友情があり、小さな事件もありますが、なくても全然構わないくらい、文章から生まれる空気感がとても居心地良くて、ずっと読んでいたかったです。この話に続きはもうないことでしょうけど。 | ||||
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美味しそうな表紙に釣られてポチりました。 寝しなに軽く読める、コージーミステリ風味の連作風中編。 読むと、お気に入りの隠れ家的カフェを見つけたくなること請け合い。 シングルウーマンに対する、くどくない応援本でもあると思います。 ただ、前半は、ひとつひとつの章が、短編としても独立したプチミステリを含んでいて秀逸なのに比べると、後半は、物語をエンディングに向かわせるための布石としての章仕立てになってしまい、失速、凡庸になってしまった印象です。でも、中盤までの出来がとても良いので、勢いで完読させられてしまう辺り、さすがと思います。 | ||||
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ほっこりするお話だけど、私的に最後は少し驚きましたが、読み返して納得しました。 セラドゥーラも作って見ました。簡単で素朴な味わい。イチゴジャムを加えたらもっと美味しかったです。 | ||||
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世界のスイーツやドリンクを出すこじんまりしたカフェの話。 30代独身恋人なしの瑛子の気持ちに共感しながら、円が話す食べ物のエピソードに想像を膨らませる。 自分の常識に囚われずにいたい、旅がしたい、と思わせる内容でした。 | ||||
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近藤史恵さんのお話も文章の紡ぎ方も好きです。 ギザギザになっていた心が、近藤さんのお話で、トゲトゲをなめらかにしてもらっていく気がします。 この本も、一気に読み進めたい気持ちと大事にユックリ味わいたい気持ちとのせめぎあいで読ませていただきました。 特に好きなのは最終話の最後、円の告白に、行間にも色んな思いが滲んでいるようで、湿っぽいシーンじゃないのに涙しました。 もう一度読み返す時には、美味しそうなお菓子の数々を検索しながら楽しみたいと思います。 | ||||
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この本を読むと、行きつけのカフェが欲しくなります。私の場合カフェではなく食べ物屋さんですが、まさにここに出てくる感じの居場所となっています。早速そこの方にこの本をお勧めしました。 | ||||
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予定のない休日に本屋で見つけてその日のうちに読了。 リズムよく読みやすいお話でした。 | ||||
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読みやすくて楽しめた。 | ||||
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店主の作る色んな国の料理やお菓子、飲み物。もちろん口に合う物、合わない物があるけど『その味を知ったことで世界は広がる』そんな経験をさせてくれるカフェ・ルーズが舞台です。 この物語は現代社会のあらゆる問題が丁寧に紡がれています。 結婚、家族、パワハラ、介護など(終盤にも更に‥)穏やかな文章に心和みますが、考えさせられることばかりです。 他人との距離感を大事にしていた主人公も関わるはめに。でも、ちょっと嬉しそうなのも伝わってきて‥‥その気持ちわかります。 ゆったりと静かな時間を過ごしたい時におすすめします。 | ||||
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とあるカフェをめぐるコージーミステリ。連作短編集の形をとる。近藤作品でグルメもの短編といえばビストロ・パ・マルのシリーズが思いうかぶが、読んでみるとそれとはだいぶ雰囲気が違う感じである。 主人公は、どこよりなにより自宅のソファの上が大のお気に入り、というOL業の瑛子さん。仕事上でのストレスやら将来の不安やらでもやもやしている中、近所に素敵な雰囲気のカフェを見つけ・・・というところから話が始まる。 このカフェ、世界各国のちょっと変わったスイーツを出しているというのだ。そして期せずして持ち込まれる「日常の謎」。その解決の糸口をおいしいスイーツで手繰りだすのは、カフェオーナーたる円(まどか)さん。 なかなかの旨そうシーンが読んでいて楽しいのですが・・・コージーな謎は編を重ねるにつれてしょうしょう生臭くなってくる。こういう展開、一連の話を連作短編集の一冊でいったん完結しようとするとある程度仕方ないところなのか、しばらく前に読んだ他作家のグルメものが途中から類似の展開で鼻白んでしまったのを思い出してしまった。 個人的にはビストロ・パ・マルのような、事実上1話完結で、短編同士は時系列が繋がっているようでどうとでも読める、のつくり(ホームズ風とも、サザエさん風ともいう)のほうが好みなのです。そのほうが創作の上でも変な縛り(少年ジャンプで学生の主人公が進級して設定に無理が出るとか)が生じなくてよいような気がするのですが。 意地悪でうがった見方をすると、作品の読者層をステレオタイプな女子向けに想定して民法テレビの連ドラ風に味付けしてしまうとこういうことになるのか、なのですが、実際そんな単純なものではないのかも。 | ||||
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こんなカフェが近くにあったら行ってみたい。スパイスカレーと、カフェ・グルマンを頼みたい! お気に入りのカフェがあることは、幸せなことなんだと思わせてくれる本です。 | ||||
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楽しかった。表紙の絵がきれいで、手にする度にうれしい本。1日の終わりにひとつずつ。が、なかなかできないけれど。 | ||||
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全体に優しい雰囲気が流れています。 不穏なことも、カフェの美味しいご飯たちが包んでくれます。 『スーツケースの半分は』もとてもよかったです。 | ||||
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本の中に出てくるスイーツやカレーが美味しそうでこのカフェに行ってみたくなり、楽しく読めました。続編を期待したいです。 | ||||
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