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禁じられたジュリエット
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禁じられたジュリエットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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著者の「探偵小説論」をラノベ風ミステリ形式で発表したものと 解釈しています。肝心の中身が過去作『絶海ジェイル』に酷似しており、 「多重構造の劇中劇(作中作)」というオチも序盤でバレバレ (あえて「じっくり読めばわかる」様に書き、別の罠を仕込んでいるわけでもありませんでした) なので面白さに欠けるのが残念でしたが・・・・・・ 純粋な(非小説形式の)「探偵小説論」の上梓を期待したいです。 | ||||
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特に気になったのは、台詞中の句点の多さです。 | ||||
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北海道を蝦夷地と呼ぶネトウヨ作家です。 ネトウヨは自分の未来に絶望し、多種多様な人間がいることから目を背け特定の国を上から目線で(自分自身は棚に上げ)一括りに評価することで気を紛らわすわけですが、この人も同様の心の病に苛まれていて可哀想ですね。 自分のちっぽけな経験と偏差値でしか人を判断できず、北大を舐め、北大、北海道に関わる関係ない他者を侮辱するとはw 高卒でもあなたよりはるかに地頭がいい人間は腐るほどいるということも分からんとは。人間の頭のよさって学歴ではないんだなとら改めて思いました。 | ||||
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読者をバカ呼ばわりする職業作家を養ってやる必要はありません。直ちに絶版にして回収すべきです。 | ||||
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アニメ文化に詳しくないのでアニメ系のイラストが表紙のものは内容がラノベでなくても今までなんとなく読まずにいました。 古野まほろ先生の作品はその一つで、お名前は存じていたけれど読んだことのない作家のひとりだったのですが、書店でたまたまお見かけして購入しました。 内容としては歪な人間性がよく表現されていたしとても読みやすい文章だったと思います。 ミステリー小説特有の読み進めるほど増していく心地のいい不快感は他の小説よりも感じられたので満足です。 ただミステリーというジャンルですが、少しアングラチックな内容なので最近の漫画が好きな人が読むとよくあるデスゲームのような印象をうけるかなあと・・・ ラストは、とてもきれいな文章で書かれているからかもしれないですが、機械的に感じてしまって論文を読んでいるような気持ちになります。 起承転結はあるのでなんとなく読む小説としては凄く面白かったですが考察などはし辛いので頭からっぽにして読んでる瞬間だけ世界観にどっぷり浸かりたい方にはお勧めかなあ。 私的には★2.5くらい ここまでが本の感想です。 ここからはだいぶ主観的な話になってしまいます。 禁じられたジュリエットのお話がなかなか癖のある内容だったので、新刊の天帝のみはるかす桜火も一応読んでみようと思いとりあえず作者古屋まほろ先生のツイッターを拝見しました。 そこで推理小説サークルの方が書いた禁じられたジュリエットの「最後のオチがいまいちかも。内容とは関係ないですが登場人物の名前が覚えられないのは何故だろう?」といった感想ツイートに対して「馬鹿だからじゃない?」という煽りリプを送っていました。 (推理小説サークルの方は作者様にリプを送ったわけではなく、飽くまで活動報告的な雰囲気でツイートしており、そのツイートに対してエゴサーチをした作者様が煽るようなリプを送った形です。その後相手の学歴をバカにするようなツイートをしてました。) 禁じられたジュリエットでは登場人物を番号で呼ぶ部分があるので、名前が覚えられなかった人は多いのではないでしょうか。 いまいちと言われたオチも一読者の感想でしかありません。 推理小説サークルの方も本当につまらなかったらあんなしっかりとした感想ツイートなんて書かなかったと思います。 なのでただの素人読者の感想に対して噛みつくような反応を見せていた作者様に不快感を感じました。 私も頭はあまり良くないので本を読むのに学歴が必要なら私はこの作者様のお話は一生読まないですね。 馬鹿な人でも読める小説のほうが絶対に内容的にも面白いですし。 作者様いわく面白くなかったら馬鹿らしいので、自分が馬鹿かどうか確認したい方は購入してみたらいいと思います。 人柄なんて知らなければよかったー!!!!(;_;) | ||||
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何が面白いのかわからなかった。 ラノベの新人賞作品の方がまだクオリティが高いと思った。この作者の作品はもう買わないと思います。 | ||||
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ミステリー小説が重要な役割になっている作品なのだが、そのミステリー小説というのは、本格推理小説と呼ばれているものに限定されたものを指しているようだ。 で、その本格推理小説とはなんぞや?というのがある程度理解出来ていないと、何言ってんだコイツ、ってなるかと思う。 監獄シーンは面白いのだが、なんか色々と無理があったような……。 | ||||
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