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永久囚人: 警視庁文書捜査官
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永久囚人: 警視庁文書捜査官の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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このシリーズとにかくつまらない | ||||
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警視庁文書捜査官という副題がついていて、事件の遺留品や証拠の中の文書に関するものを解読・分析する班の活躍を描くものだ。リーダーの理沙が文書オタクで頼りなくてー、というところを読み進めていくとなんだか既視感があるので、よく考えてみると、なんだテレビの波留主演の刑事ドラマじゃないか。テレビのほうは、波留の演技に違和感があって見るのをやめてしまった。波留って、刑事という役に合わないよなあ。この本の方も、小説を解読するというアイデアが面白いとは思うのだが、どうも上手くいかされていないというか、小説の必要感がそう強く納得できなかった。班員の矢代と夏目の捜査中のやり取りは面白かった。 | ||||
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各キャラクターの味が濃すぎる。 かと言ってその特徴が魅力になっているわけでもなく、むしろ白けてしまう。 既存のドラマや小説などの濃いキャラクターを一同に集めた感じ。食傷気味。 | ||||
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他のシリーズも含め評判の作家さんだったので購読しましたが、正直面白くなかったです。 まずキャラクター設定に現実味が感じられず、そのためか警察捜査そのものに対しても実感が湧きませんでした。(警視庁、所轄含めて何十人もの捜査員がいるはずですが、ほとんど数人で解決してしまってます)確かに主人公のチームがメインなのでしょうが、ちょっとご都合主義では? またダイイングメッセージも結局大した謎ではなく、また稀覯本の扱いもどうでしょうか?(探すとあちこちから出てきます) とどめは真犯人の設定にもかなり無理があるのでは?(成人男性3人を殺害するのですから、もう少し大変だと思うのですが) 動機に至ってもあまり共感できるものではなく、結局真相が分かってくるほど冷めてしまいました。 最近警察小説の帯の文句がちょっと褒めすぎという作品をよく見かけます。ご参考までに。 | ||||
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