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(短編集)
淋しい狩人
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淋しい狩人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「本好きには堪らないミステリー」的な 触れ込みを見て読んでみましたが、事件が 重過ぎるせいか「やっぱり本っていい よね!」という読後感はありませんでした。 あと、店主のイワさんとその孫の稔の キャラクター的な"名物感"があまり感じ られず、物語の中に没入し切れません でした。 | ||||
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どの話も「事実は小説より」を小説にした印象。文章の中にくだけた物言いやくすりとする言い回しがあり、宮部さんと直接お話をすると、とても楽しい方なのだろうとは思えるのですが、如何せん、今のところこの方の作品に魅力を感じられません。魅力を感じないので読むのが辛いし、何度途中で読むのを断念しようと思ったことか。買った以上、勿体ないので読みましたが、読後感は「やっと解放される。」でした。ファンの方には申し訳ありませんが。 | ||||
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宮部作品は好きなのが多いのですが、作品によっては、鼻につくことがあります。だいたいは、仲のいい家族の丁々発止のやりとりに、なんかイラッとします。面白くない冗談の応酬が続く…というか。この作品はまさにそのオンパレードだったので、最後まで読めませんでした。 | ||||
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