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不発弾
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不発弾の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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WOWOW版でも視聴した。 実際の企業やその事例を其なりに絡め、ほのめかし中々面白いと思っていたが、最後の最後「この政権のうち」台詞でがっかり。 登場の政治家名と併せて陳腐な現政権批判丸出し。 | ||||
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爆発するかしないかわからないのが不発弾。だけどノックインしたら必ず爆発するんですよね。 買い手の目論見が外れたという意味での不発弾なら、莫大な損失発生の状態と不発という語感があいません。 妹の身に危機が迫っているのに、なぜ9年も地元に残したままだったのか? 本書で最大のミステリーです。 すばらしいのは、今はなき東証の立会場の情景が描かれていること。 ただし、「下取会員」とあるのは「才取会員」のことですね。 これは正確に記してほしかった。 あと、撃柝取引なんかの描写があると最高でしたが。 これに、星1つ。 生霊は、55頁4行目に出てきます(初版)。 小堀と相楽、二人しかいない部屋にとつぜん古賀の生霊が現れ、相楽を見つめます。 直後、小堀は古賀の写真を見せられ名前を教えられるのですが、生霊が先に出てきちゃってる(笑)。 誤)古賀→正)小堀 なんでしょうけど。 結論:買う必要なし。だが珍しい本なので、借りて読むことをおすすめします。 | ||||
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