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宿闘: 渋谷署強行犯係



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【この小説が収録されている参考書籍】
宿闘―渋谷署強行犯係 (徳間文庫)

宿闘: 渋谷署強行犯係の評価: 3.88/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.88pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

相撲かぁ。

今野敏さんの本です。
今回は対馬に伝わる古相撲が相手です。
芸能プロダクションのパーティで、幹部が襲われる。
ただ、その幹部は意識を回復した後、しばらくして脳卒中で死ぬ。
また、芸能プロダクションの別の幹部が襲われ、これもまた、襲われてからしばらくして脳卒中で死ぬ。
最後に残った高田の過去をさぐると、どうやら対馬に秘密があるらしい。
渋谷署の辰巳と竜門は対馬に向かい、高田をつけねらう男をさぐる。

時間差で死ぬので、襲われたこととの関連が疑われるのですが、
竜門は、そういう技があるだろう、その技は何だ、ということで、テコンドーなどを疑うのですが、それが目論見がはずれたりします。
最終的には相撲、ということになるのですが、相撲蘊蓄が披瀝されていて、それなりに楽しめます。
うーん、でも、相撲かぁ…。

なんか、さすがに三回目くらいになると、テンプレがあるような気がしてきて、「ああ、これ、前にも出てたよなぁ」という記載が目につきます。
まあ、それなりに楽しめる本でした。
宿闘―渋谷署強行犯係 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:宿闘―渋谷署強行犯係 (徳間文庫)より
4198929424
No.1:
(3pt)

あまり面白くなかった

警察小説のサスペンスを期待していたが、格闘技に主題があり、そんなの読んでも何も面白くないけれど、ストーリーを追う楽しみはあったので3点。
宿闘―渋谷署強行犯係 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:宿闘―渋谷署強行犯係 (徳間文庫)より
4198929424

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