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宿闘: 渋谷署強行犯係
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宿闘: 渋谷署強行犯係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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今野敏さんの本です。 今回は対馬に伝わる古相撲が相手です。 芸能プロダクションのパーティで、幹部が襲われる。 ただ、その幹部は意識を回復した後、しばらくして脳卒中で死ぬ。 また、芸能プロダクションの別の幹部が襲われ、これもまた、襲われてからしばらくして脳卒中で死ぬ。 最後に残った高田の過去をさぐると、どうやら対馬に秘密があるらしい。 渋谷署の辰巳と竜門は対馬に向かい、高田をつけねらう男をさぐる。 時間差で死ぬので、襲われたこととの関連が疑われるのですが、 竜門は、そういう技があるだろう、その技は何だ、ということで、テコンドーなどを疑うのですが、それが目論見がはずれたりします。 最終的には相撲、ということになるのですが、相撲蘊蓄が披瀝されていて、それなりに楽しめます。 うーん、でも、相撲かぁ…。 なんか、さすがに三回目くらいになると、テンプレがあるような気がしてきて、「ああ、これ、前にも出てたよなぁ」という記載が目につきます。 まあ、それなりに楽しめる本でした。 | ||||
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警察小説のサスペンスを期待していたが、格闘技に主題があり、そんなの読んでも何も面白くないけれど、ストーリーを追う楽しみはあったので3点。 | ||||
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