■スポンサードリンク
よるのばけもの
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
よるのばけものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全102件 1~20 1/6ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ばけものになるという突飛な始まりだったけど、主人公の気持ちとか、学校生活でおきることとかがリアルだったから気持ちが入っていった。自分の立ち位置を気にするって多くの人が無意識にやっていることだけど、これって地球全体でおきているのか、日本人特有のことなのだろうか。後者だとしたら、どうやってその無意識が構成されていくんだろう。いつの段階から一人一人の心に根付いていくんだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
満足です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
学校で借りた事がありもう一度見たくなったので買いました。 しかし、帯は折り目・一部破けてる、本の端は少し折り目、ページの途中に表紙が挟まっているなど、中古で買ったのか疑いたくなるぐらい使い古されてる感じがしました。 本はちゃんと読めるし、返品するのは面倒なのでこのまま使おうかなと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
破れていました。 子供が欲しがっており、書店になかったので頼みましたが、残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読書好きの子供へプレゼントとして購入。本人のリクエストなので喜んでもらえて良かった。電子書籍もと思いましたがまだ本が良いそうです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中2の息子の読書感想文の宿題のために電子書籍版を購入しました。本を読み慣れていない息子にはちょっと複雑な内容だったみたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
学生の心情の変化をテーマとした本です。 もしかしたらあなたは、周囲が自分に求めているキャラ、リアクションを淡々と演じてる部分があると思います。それが楽だし、衝突もないから...。 この本の主人公はバケモノになったのをきっかけに自らの在り方、考え方が自分で望んだものなのか葛藤し、選択していきます。 私も周りが求める自分に寄せる経験はあります。 しかし、ふとした時にそれが自分にとって苦しくなる時もあります。その時人はどんな選択をするか......。環境を受け入れるか、自分らしくあるか。 このように色々考えさせられる本なので是非一読してみると良いかもしれません! ※あくまで私の感想なので参考までに。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
学生時代を思い出しました。 いろいろ考え深い作品です。 楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夜はばけものである。年頃の女の人にとって、平凡な人を受け入れるかどうかを考慮するとき、何を基準に決定するのでしょうか?魅力のない容姿を見慣れるということでしょうか?それとも、思想や言動といった頭の中身に一賭博するといった感じでしょうか?恋愛というものは平凡な男にとって存在しているのか、一線を越えるまではそんなものかもしれません。そう感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
住野よるさんの作品はこの本が初めてです。 タイトルにひかれて読みましたが キャラ設定がちょっと甘く 名前だけ見ると誰だっけ?と数ページに戻らねばなりませんでした。 いじめの描写は出てきますが バッドエンドでもパッピーエンドでもない感じです。 疑問が多く残る作品のようで 読み終えたあと考察がお好きな方は いいと思いますが 私のようにきちんと終結しないと モヤモヤするタイプの方は もう一度読み直そうとはならないですね…。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好きな人もいると思うが私にはあまり合わなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1日で読み終えました。 他の方の良いレビューも悪いレビューも、全て納得出来る内容でした。 普段から本はあまり読まないのですが、とても読みやすい作品だと思いました。 いちいち細かい安達の心中は共感できますが、共感できるだけでした。 中高生の読書感想文向きですね。 こういう視点やこういう考え方もあるのか、という人間の心理の勉強をする目的なら、中高生にぴったりの本だと思いました。 でも20代の私には少し内容が幼すぎるように思えました。 最初から主人公の本心だったりとかが何となく分かってしまう。 (矢野の笑顔や行動の意味) まあ、住野よるさんは中高生が出てくる作品ばかりなのでその辺をターゲットにしてるんだろうなとは思います。 ラストが気になって読んでましたが、回収されてない伏線が多すぎてまさに不思議のままでした。 そこを考察させることを狙っているのだと思いますが... 読み終えたあとの満足感というものがいまいち湧いてきませんでした。 あとは誤字が多いですね。 万人受けはしない作品だと思いますが、私は良くも悪くもという感じでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の、心理描写がよいと思いました。ただ、表現が冗長過ぎる点もありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好き嫌いもあるが前作に比べたら内容が乏しいので星3にします。設定が自分には合わなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不完全燃焼の人に向けてレビューします。 野球部の窓ガラス、すべて緑川、緑川はいじめられていた笠井から、笠井は矢野を直接いじめてもクラスがそこまで一体感はでないから、あえて矢野に本を捨てる行動をとらせた。だから緑川は誰とも連まず、矢野をいじめる人にやり返しをしてた井口の悪口を書いたノートとか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読むのが苦痛でした。 時間とお金を無駄にして後悔しました。 星を付けなければレビューが書けないので星1つを今後、同じ犠牲者を出さない為に嫌々付けました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
娘がすみのシリーズ全巻読みたい!というので購入しました。 すみのさんがお好きな方は汐見シリーズもおすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キミスイや青くて痛くて脆いも読みましたが、 何とも言えない感じでした… 最後の方は何とも切ない感じではありましたが、 個人の意見ですが、キミスイの力が強すぎて 期待しすぎてしまいました… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供が読書感想文の為購入しました。 子供は良かったと言っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中学生の心の葛藤が実によく描写されています。特に、日本にありがちな、他とずれてはいけない、妙な連帯感、接続状態に違和感を感じるところが印象的でした。大人の方にも読んでほしい、一冊です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!