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よるのばけもの
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よるのばけものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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満足です。 | ||||
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中2の息子の読書感想文の宿題のために電子書籍版を購入しました。本を読み慣れていない息子にはちょっと複雑な内容だったみたいです。 | ||||
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夜はばけものである。年頃の女の人にとって、平凡な人を受け入れるかどうかを考慮するとき、何を基準に決定するのでしょうか?魅力のない容姿を見慣れるということでしょうか?それとも、思想や言動といった頭の中身に一賭博するといった感じでしょうか?恋愛というものは平凡な男にとって存在しているのか、一線を越えるまではそんなものかもしれません。そう感じました。 | ||||
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1日で読み終えました。 他の方の良いレビューも悪いレビューも、全て納得出来る内容でした。 普段から本はあまり読まないのですが、とても読みやすい作品だと思いました。 いちいち細かい安達の心中は共感できますが、共感できるだけでした。 中高生の読書感想文向きですね。 こういう視点やこういう考え方もあるのか、という人間の心理の勉強をする目的なら、中高生にぴったりの本だと思いました。 でも20代の私には少し内容が幼すぎるように思えました。 最初から主人公の本心だったりとかが何となく分かってしまう。 (矢野の笑顔や行動の意味) まあ、住野よるさんは中高生が出てくる作品ばかりなのでその辺をターゲットにしてるんだろうなとは思います。 ラストが気になって読んでましたが、回収されてない伏線が多すぎてまさに不思議のままでした。 そこを考察させることを狙っているのだと思いますが... 読み終えたあとの満足感というものがいまいち湧いてきませんでした。 あとは誤字が多いですね。 万人受けはしない作品だと思いますが、私は良くも悪くもという感じでした。 | ||||
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主人公の、心理描写がよいと思いました。ただ、表現が冗長過ぎる点もありました。 | ||||
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好き嫌いもあるが前作に比べたら内容が乏しいので星3にします。設定が自分には合わなかった。 | ||||
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キミスイや青くて痛くて脆いも読みましたが、 何とも言えない感じでした… 最後の方は何とも切ない感じではありましたが、 個人の意見ですが、キミスイの力が強すぎて 期待しすぎてしまいました… | ||||
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正直、自分にとっては面白くないと思いました。ですが、他の人のレビューを見るととても良かったと言う人もいます。これだけ極端に意見が割れる作品は少ないと思うので、そういう作品に触れてみたい方にはお勧めかもしれません。 | ||||
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工藤は女子やっかんかい( ̄□ ̄;)!!です 読んでて泣きそうになりました、最後は泣きました。涙もろいのかもしれないですが お昼は休めないからと怖くて笑ってしまうことを打ち明けたり、先生のプレゼントを踏んでしまうとこで泣いちゃいました。泣きましたけどすっきりした終わりかたてはないですね。緑川さんと葛西のことをもっと知りたかったかな | ||||
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住野よるの作品を読んだのはこれで3作目です。 こういう最後にあんまりスッキリしない読者の想像に委ねる作品は好きなんですけど、あまりに伏線を回収できてないような気がします。 ばけものというものが何なのかはしっかり分かりました。今までの、特に君の膵臓を食べたいの様な中高生向けのような作品ではないと思います。 | ||||
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住野先生の本は、私にとって「キミスイ」に続く2冊目です。 何とも言えない、モヤモヤの残る一冊でした。 ラストの先を想像してしまうと、とても切なくなります。 「読まなければよかったな」とも感じてしまいました。 舞台は学校でテーマはいじめ。舞台は学校ではあるけれど、 会社にも当てはまること。 皆が皆ではないけれど、多くの人が似たような体験をしているので はないかと思わずにはいられません。 人の感じ方は人それぞれですが、気づきを与えてくれる1冊。 「は~感動した!」ではなかったけれど笑 読んで良かった。 | ||||
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住野さんの本は出版された順番に3作とも読みました。1作目、2作目は大人向けではないと思いますが単純に面白く物語にぐいぐい引き込まれ、一気に読み切れる内容でした。「よる...」は物語に進展性が少なく途中からちょっとだれてしまいました。読後感はあまりよくありません、主人公のこれからを考えてしまうから。物語の中で感じる「何故」は本質ではないと思います。住野さんが物語の主題をどうとらえているのかはやぶさかではないと思いますが、この本は若い人もたくさん読んでいると思います、道徳の教科書ではないのでどのような終わらせ方をしてもよいですがもう少しわかりやすいほうがすっきりするかもと思います。住野さんの本をこれから読もうかと思う人は「キミスイ」から読むことを勧めます。「よる...」から読み始めて、もしつまらないと思い前2作を読まないのはもったいないと思います。 | ||||
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個人的には導入部が少し手強かった。その部分がどうも嗜好にあまり合わないらしく、「これから何が始まるんだろう」ではなく「設定は先に入れとかなきゃはじまんないから」という感じになってしまった。 そこを過ぎたら楽しく読んだが、最後まで「この子の喋り方、映画版デスノートのLだ」。とそれが気になってしまったのは否めない。 思春期葛藤モノとして楽しく読んだ。 自分的には「君の膵臓~」よりも、とっつきは良かった。 | ||||
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難しいいことは言いません。 キミスイ買ってください。 キミスイの方が面白いです。 (まぁこれも面白いよ☝) | ||||
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まず、なぜ私のレビューが星三つなのか それは住野先生の現三作品の中で一番どうしようもなく捉えがたい作品だからです。 まずはじめに言っておきますが慣れるまでものすごく読みずらいです。内容が、ではなく物理的に読みずらいです。ネタバレにならないように言いますがとにかく「、」これが邪魔で仕方ありません そしてこの本の終わり方も人を選ぶと思います。 住野先生の本の中で、一番住野先生の考え方や、明確な答えのない抽象的な、ある種の寓話を読んでいるような感覚でした。 私は「、」に慣れてからは一気に読めましたが物語に引き込まれるのに読者のハードルが高い作品かもしれません。 そして明確な答えのない作品です。読み手の私達の立場でこの作品のメッセージや答えは変わると思います。 そして『キミスイ』『また…』『よるのばけもの』ときて、『住野よる』とは、この中のいったいどの作品が一番『住野よる』足らしめる要素なのだろうかと思いました。 『人の感情や思い』といった大きなものが物語の中心にある事意外、これほどテイストの違う作品を書く住野よるという一個人にとても引き込まれた作品でした。 私は住野先生のファンですが、はっきりと申し上げます。私的には一番『面白くは』ないです。 ですが駄作という意味ではありません。 この作品、ツッコミ所が多すぎるのです。 悪い意味で、それをどう捉えるのか、気にするのかしないのかで評価が大分変わります。 おそらくこの作品は住野先生の本の中で一番売れないと私は思います。 ですが、先も話した通り駄作ではありません。 これから買う方、住野先生が気になっている方でもしこのレビューを少しでも参考にしてくださる方がいたらお願いです。『よるのばけもの』が気になったのなら、『住野よる』が気になったのなら、 必ず前作二つも読んでみてください。 一つの作品では、『住野先生らしさ』や『住野先生の良さ、文体』が絶対わかりません。 とにかく全ての本の中身が全く違うのです。 何度も言いますが『よるのばけもの』は本当に捉えがたい作品です。 私は読み終わった人たちとトコトン話をしてみたいなと心からそう思った作品でした。 | ||||
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