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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全690件 421~440 22/35ページ
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非常に感動的な作品でした。 私は男性ですが、数年ぶりに「感動」という言葉を思い出した気がします。 筆者の住野よるさん、私は「君の膵臓をたべたい」です。 | ||||
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色々いちゃもん付けてる方もいますが、自分が望む「僕」だったり「親友さん」であったりしないから嫌い、 というのはどうかと。人間十人十色なんだし。この物語の二人とその周りの魅力的な人たちは それぞれに人間味があってすごく楽しかったし悲しかった・・・。 何度も何度も読み返した。笑った。そして泣いた。 恐らく、この本は一生のうちあと何十回と読み返すだろう。心を揺さぶられた傑作名著です。ありがとう。 | ||||
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50歳を過ぎて、青春小説で泣きそうになるとは思わなかった。近くに娘がいなかったら泣いていました。おすすめです。 | ||||
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読んでいるうちに、どんどん引き込まれて、久しぶりに寝るのが遅くなっちゃうくらい、夢中になりました。 そして、読み進めていくうちに、涙や色々な水がとまらないし、拭くより読み進めたい気持ちもあり、惨状が生まれるほど夢中にさせてくれた作品です。 レビューでは合う合わないあるかもしれませんが、自分は大好きな作品です。 | ||||
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活字が苦手な私でも1日で読みきれました。 大学生の私は主人公とさほど年代も変わらないので2人のやりとりがもどかしくでも面白くてドキドキしました。ラストは泣いてしまいましたがどんよりすることなくスッキリできました。是非 | ||||
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闘病とか命をテーマにした小説はあまり好まないけど、これはロングセラーだし発売当初からずっと気になっていたので、ついに文庫本が出たという事で購入しました。 『僕』の感情や行動や言動が面白くてクスッと笑ってしまうような感じで、あまり気持ちが重くなる事もなく読む事が出来ました。 亡くなり方は正直イマイチでした。 この本は単純に泣けるとか感動するとかそういう軽いものではなく、もっと深く色んなメッセージが込められてるように感じました。 でも『親友』は最後までウザくて、なにがそんなに気に入らないのかもわからず、イライラするだけでした。 最終的には仲良くなってたけど、ハッキリ言って最後まで印象は悪かったです。 この『親友』の存在価値だけはよくわかりませんでした。 そして皆さんがいうように泣く事は全くなかったです…。 ジーンともせず。。。 私が冷酷な人間なのか真の意味をわかっていないのか…。 泣きどころを知りたいです。。 | ||||
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タイトルに興味を惹かれ購入しました。 普段本を読まない私でもスラスラと 読み進むことができました。 後半に進むにつれ読み応えが増し 是非ラストまで読んでみて欲しい作品です。 | ||||
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主人公の男女の関係性がいい。 ストーリーは、よくある感じだけど面白く読める。ライトノベルかな?描写も深くはないです。 さらっと読めて、くすっと笑えて、うるっと泣けちゃういい小説。 ただ、すごーーく残念なのは、「最後、このタイトルに涙する」的な宣伝のせいで、オチへのハードルが高くなりすぎたこと! この宣伝文句さえなければ、ラストも楽しめたのに。 期待しすぎると、そんなに衝撃の感動ラストとかじゃない! ぜひフラットな気持ちで読んでください。 | ||||
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人間心理の細かい描写が、登場人物たちの会話から心にしみ込み、情景が脳裏に浮かびます。 後半1/4くらいから、一気に、一心不乱に読みました。泣けるだけでなく、考えさせられる内容です。 娘から「この本、いいらしいよ」と聞き買ってみましたが、主人公と同世代から親の立場の年代まで、感動できる一冊だと思います。 お薦めです! | ||||
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過去1で感動しました。結末にびっくりします。物語の終わりはとても爽快です。ほんとに文句無いです。300ページくらいなのですぐ読めると思います。是非呼んでもらきたいです。ほんとに感動します。残りの30ページくらいは涙で本の文字が見えませんでした、 非常に感情移入がしやすかったという印象です。 レビューの文がまとまらないくらい感動しました。 早く映画が見たいです。 | ||||
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中3の娘が読んで感動しだと言ってて、私も読んだら泣けるほど感動しました。 | ||||
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人間、死を意識するとそれまでよりも大胆に行動できるということを学ばされました。 文中にもあるように全く意味の無い、それでいて面白く一瞬考えさせられる言い回しがとても心に残りました。 ただ物語が少し上手く出来すぎでライトノベルのような感じではありました。 しかし私たち読者の心に多くの打撃を与える作品であることは間違いないです。 悲しい運命を背負ったヒロイン、桜良のように、今日も明日も明後日も、精一杯過ごしていきたいですね。 | ||||
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久しぶりにここまで感動した本を読んだ気がします 泣ける本だと思います | ||||
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ずっと気になっていた作品だったので、文庫本待っていました。生きることは人と関わること。恋人未満の彼に残りの人生の大半をもって伝える…私だったら自分の子供の意思をここまで尊重出来るかどうか、答えは出せません。 桜良の生きた証が彼の中にずっと残っていて欲しいです。 | ||||
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待ちに待った文庫本でした!内容は言うまでもなく最高でした!仕事で自宅を離れていた為、コンビニで受け取る事が出来助かりました^^ | ||||
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低評価の方もいますが、私にとっては読みやすく面白かったです。 物語の結末がまず最初にあり、その後から主人公とさくらの過ごした日々が綴られている。 最初に描かれた結末に物語が収束していくのかと思いきや、読み進めるとまだその先があり、良い意味で裏切られました。 さくら亡き後、主人公がさくらとの日々を無駄にせず、下手でも自分を変えようとしているところにぐっと来ました。 読後はとてもすっきりした感じがありました。 自分はハッピーエンドだと思います。 ただ、さくらが亡くなるところで、少しあっけなさを感じたので星4つとさせて頂きました。 また読みます。 | ||||
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泣かせるような青春小説という先入観があったため、絶対に泣かないという奇妙な決意を抱いて読み始めた。 読中は、文章が結構稚拙であることもあってかなり軽めの作品であるという印象を持ちながら読み続けたが、後半にはそういったネガティブな印象を一掃し補って余りあるほどの大きな感動があった。 このため、ラストの十数ページは不覚にも涙で文字を追えなくなり度々中断しながら読んだ次第。 軽めの作品だと思って甘くみていると、グッと胸をえぐられるほどの破壊力を有した作品であった。 | ||||
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2年前に単行本で出版され、文庫化を待っての購入。 テーマはしっかりとしているが、小説の読みやすさとしての重みが少ないぶん読みやすい。 この文章が好きか嫌いかは人によるだろう。テイストの問題だから、嫌いな人は徹底的に嫌うタイプの小説。小難しい大人向けの小説ではない。 私自身は本読みの雑種なので特に抵抗はなかった。 2017年7月に映画されると帯にあったが、小説内の主要人物では高校生しか出てこなかったはず。 30代の人気俳優をなぜ無理やり登場させるのかは疑問。 (【注】以下ネタバレを含む!) 人との関係を避けてきた【僕】と、膵臓の病気で余命1年となったクラスメイトの山内桜良は「共病日記」を通じ一方的な親交が始まる。 【僕】と彼女は、クラスの中でも正反対の人間で、一緒にいるところを何度も目撃された【僕】が彼女を追いつけ回しているように噂される。 目立つ女の子と目立たないクラスメイトが急に一緒に焼き肉を食べにいったり、遠くのホテルの同じ部屋で寝泊りをするなど、【僕】にとって非日常の4ヶ月を送ることになる。 どこか距離を置く態度を見せつつも、だんだんと彼女との親交が深まっていく中で、「僕は君みたいな人間になりたかった」という結論を導き出す。 そこの比喩表現こそが本書のタイトル「君の膵臓をたべたい」になっている。 正反対にいる高校生同士の本音に感動した。 軽いタッチで描かれているとはいえ文章の骨格はできており、『人生とは「選択」である』というテーマがはっきりと伝わってくる。 彼女の死で【僕】は人との関わりを避ける生き方を辞めて、「人に認められ、人を愛する人間になること」を「選択」する。 そういった選択は人間関係から構成される主人公の精神的な成長であり、本書における最も重要なポイントとなる。 【僕】の気持ちは複雑でわかりにくい。具体的には ・学校や職場などで大勢の輪に入ることが難しい(難しかった) ・一般的な人とは違った豊富な人生経験がある ・たくさん本・漫画を読み、物語の人物を多角的に見ることができる などの経験があれば、すんなりと【僕】の気持ちを受け入れられそうな気がする。 会話の中のメタファー(比喩表現)に関しては、【僕】の名前と繋がっている。読んだ人だけがわかるお楽しみ。 多分全部計算した上で書いている、すごいデビュー作。 2017.5.27 読了(書きかけ) | ||||
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衝撃的なタイトルだったので、以前から気になっていましたが、なかなか購入できずにいました。 私も、最後の日記のところから号泣し、タイトルを見てまた泣きました。 感動したい人にオススメします。 | ||||
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王道ストーリー。文字の量はほどほど。会話が多くサササッと読める。自分は5時間程で読了。おそらく読みながら4回泣いた。 ちなみに最初の1ページで不安になり読みたくなくなる。 読了後はタイトルで泣ける。 | ||||
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