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君の膵臓をたべたい
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君の膵臓をたべたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 81~100 5/7ページ
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インパクトのある題名に期待し普段あまり読まない小説を手に取ってみましたが、正直最後まで読むのが苦痛でした。特にヤレヤレ系主人公に全然魅力を感じず70%くらいまでは何度やめようと思ったことか。最後まで読むと後悔が少しなくなります。普通でしたがいい終わり方だったと思います。それでも対象は大学生くらいまででしょうね。題名は誰が考えたのだろう。素晴らしい題名です。 ほとんどは完全にクラスで浮いてる男子の妄想でした。「学校にテロリストが侵入してきた時」みたいな。高2で誰とも話したことがない男がクラスで人気がある女と仲良くなる?ないない(笑) そんな恥ずかしい妄想は頭の中だけにしてくれって感じでした。 | ||||
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ヒロインが主人公と出会った時点ですでに3人の男と恋愛経験があり、安易に男性読者に媚びを売るラノベとは一線を画していると思います。 ヒロインとの別れは感動以前に、私としては絶望と怒りの度合いが大きすぎました。最後はなんとなくいいなと思いました。 | ||||
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人に進められて読みました。 わりとすらすらと読め、面白いとも感じましたが号泣するかは疑問。 箸休めには丁度良い内容と分量です。 | ||||
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話題の本と言うので読んでみました。 ん~、、、タイトルをもう少し文章の中で大事にして欲しかったなぁ。 という感じでした。 彼女の明るさは伝わってきました。笑 | ||||
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借り物で、カバーがされていたから、装丁や帯をみて先入観を持つことはなかったけれども、タイトルをみて、ボーカロイドや深夜アニメにあるような、所謂オタク向けのサブカルチャーの雰囲気を感じた。 そういうものと関わりのない人からしたら新鮮なタイトルだったかもしれないけれど、案外使い古されたアイディアだということを先に述べておく。 本編は良くも悪くも「70歳の老人になって中学生の恋愛を眺める」ような内容だった。 これを初々しいと感じる人もいるし、陳腐だと感じる人もいるから、そこは好みが分かれると思う。 ただ構成や文章の未熟さというのは度々感じた。例えば彼女の手記の存在から漱石の「こころ」のような構成かと思ったが、内容が明らかになってからも冗長ともいえる話が続く。テーマが二人の関係ではなく一人の成長だという点を考慮しても、やはり蛇足と言わざるを得ない。 内容を吟味すればいくらでもボロが出てしまうが、登場人物の魅力が光った。主人公はとても鼻につくが、彼を通して見る彼女はとても魅力的で、ガムをくれるお調子者もいいオチになっていた。そのようにみると、ラストへの流れも、最近では魔法少女育成計画というアニメに代表される、いわばオタクの若者向けの王道展開といえる。 結局のところ、若者の書いた若者向けのライトノベルであり、低評価が多いのは、純文学のような売り出し方と一見奇抜なタイトル故に、そういった文化に慣れていない層が過大な期待をもってしまったからだと思う。 精巧で素晴らしい作品とはとてもいえないが、とても魅力のある、軽やかな作品だった。 | ||||
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と感じたのは聞いてもいないのに「あなたは本当はこういう人よ。私は前から気づいてた。うらやましいと思ってた」と言ってくれる都合がよく親切でありがたい、自分を俯瞰してくれる別人格の自分が女性として出てくるところ。村上春樹風にいうならヤレヤレという感じ。最後まで読んだ人はわかるだろうがファンなんだろう。プラス西加奈子テイスト。 童貞だった中学3年生の夏休みにでも読んだら感動したかもしれないが、残念ながらおっさんなので感想は控える。 おっさんが読むべきではない本を読んでしまったのは当方の不徳の致すところで著者に罪はない。 ただ気になったところを2点挙げる。 文章が下手。 「同ショッピングセンター内の」って裁判の判決文じゃないんだから。 ラノベらしい高校生の語り手のすかしたモノローグ、つまり口語で構成されているのにところどころに生硬な漢字語が入るのがひっかっかる。 「僥倖なことに」なんて使い方としてもおかしい。 もう一点はネタバレぎみだからぼんやりかくが、その日から10日後に母親の手元に携帯電話があるなんておかしい。 当日の行動は重要な捜査情報で少なくとも起訴までは警察が保管してるはず。 ラノベに突っ込むのも無粋かな | ||||
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ヒロインの台詞に長音符(ー)が多用されていることや「んむぅ」など、少なくとも私はライトノベルを彷彿としますが、軽い気持ちで読み進められて気疲れはしにくいです。苦手な方も多いかと思われますので、購入を検討の方はその点ご了承ください。 内容について率直な感想を打ち明ければ、高校生の妄想のようなストーリーです。それこそライトノベルのようなヒロイン、イベントと言えるのではないでしょうか。 しかしながら周囲の描写にはリアリティがあり、不愛想で皮肉っぽい主人公はよくつくられていると思います。それに文章の読みやすさ、たまにクスリと笑える会話が相まって、おそらくターゲットとしている十代にもよく受けたのでしょう。 | ||||
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良かったですが、ありきたりな気も。泣けはしませんでした。でも飽きずに最後まで読めます。 | ||||
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友達のいない男子高校生が クラスの人気者女子高生と友達に??? 少女コミックやラノベでよくみかける設定。 (男女が逆のこともあり) 女子高生に秘密があるというのも、よくある設定。 ただ、それだけでは終わってなかったから星3つ。 ボッチくんやボッチさんが希望をもてる小説。 ある時期、ボッチになってもいいじゃない。 それもまた長い人生で必要な期間でしょう。 そして、普通の親なら子どもは隠し事はできないってことも 親になった今なかよくわかる。 | ||||
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ありふれている題材故に、その題材は普遍なんだと客観的に見ても、ストーリーにはあまり共感や感動できませんでした。ただ、感性を刺激される方もいらっしゃると思いますので強い言葉は使わないでおきます。 | ||||
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読みやすい文章ですがラノベっぽいからかなと思います。 他の作品を出すのはよくないかもしれませんが、四月は君の嘘に、ドラマ プラトニックの結末を足したような内容で、特に意外性も感動もありませんでした。 ただスラスラと読めるので、中高生の方にはうけがいいんじゃないかなと思います。 | ||||
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内容は良かったし読む手は止まらなかったけど読み終わった後の余韻はあまり残らない本でした。心に響く言葉もあったし、涙もしましたが…なんか惜しい…物足りない、書き上げるまでの時間がなかったの?と思わせる内容に感じてしまいました… | ||||
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高校生が主人公で感情移入しにくい部分がありましたが、さらっと読みやすいです。 | ||||
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感動に流されそうになったとき 「」内の台詞に興醒めさせられて現実に引き戻されますが 最後まで読ませてくれます。少女漫画を読んでいるようなものです。 | ||||
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ストーリーは悪くないが、まだまだ粗削りですね。 恋空とかが好きだった人には、癖の少ない良い小説だと思いますが、言葉の使い方が上手くないし、無理に伏線張って回収にかかってるから、最初のうちに結末が分かってしまいました。あと、「博多」「明太子」「大宰府」「キャナルシティ」などの固有名詞を無理矢理に伏せてる部分が多数ある反面、ユニクロをそのまま使うあたり、読みにくさと違和感だらけで出版社は一体何をやってるのかと。全部出す(細田監督の映画みたいになっちゃいますが)か、全部隠すかにすべきでしょう。 まあ、数年後に映画化されるんでしょうね。きっと。 | ||||
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途中の展開と最後の締めくくり、、、 予想外でした。 友人に すすめたい1冊です。 | ||||
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いきなりネタバレだが、この手の物語は過去にいくらでもある。 だからこそ感情移入が出来やすいとも言えるの。 だが、出版が「君嘘」の直後だからマイナス。オリジナリティが乏しい。 別に他の題材にインスパイア受けて作品を作ることを否定しない。 大体「君嘘」だってそうなのだし(余計なお世話だろう画、君嘘で話題になる「いちご同盟」は1990年発行。感じが少し似てると思う映画「ラストコンサート」は1976年)。 | ||||
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ネットではものすごく話題になってる本ですけど、まぁ感動はしますけど、いうほどではないですね。でも、それなりには泣ける場面もあるので、星三つ! | ||||
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恋愛とも友情とも似て非なる男女の物語。 そんな2人を形容するにはありふれた言葉より2人だけの言葉で。 | ||||
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デビュー作と思うと立派だし、「生きることとは」という人類永遠のテーマも良い。 初めて本を読む若い人へ読書へのとっかかりとして薦めるにはいい本だと思う。 けれど、目新しいものは特になく、どこかで見たような読んだような内容、文章。 強烈な個性や新鮮さがないため、本好きとしてはハっとするような感動も心が動かされることも ありませんでした。初心者向けの本ですね。 | ||||
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