■スポンサードリンク


幻色江戸ごよみ



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
幻色江戸ごよみ (新潮文庫)

幻色江戸ごよみの評価: 4.42/5点 レビュー 38件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

苦労人は報われて欲しい

宮部さんお得意のあやかしがでて来る時代物です。

秋の夜長似ぴったりな一冊。背筋ぞくぞく。

個人的には宮部さんの時代物は長編小説の方が好きなのと、苦労人が報われない話が結構あったので星は三つ。

小説の中ぐらい、苦労人、貧乏人は報われて欲しいと、思ってしまう。だって現実はそういかないから。
幻色江戸ごよみ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:幻色江戸ごよみ (新潮文庫)より
4101369194
No.1:
(3pt)

まあいつもの

江戸の都を舞台にした町人たちの物語で、凝った描写が多かったりして
読んで疲れたりということはないまあいつものライトな宮部時代劇物
オカルト要素があったりなかったり、バッドエンドだったりハッピーエンドだったりと
その辺りはばらばらだが、気楽に読むには十分な作品だろう
幻色江戸ごよみ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:幻色江戸ごよみ (新潮文庫)より
4101369194

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!