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君は月夜に光り輝く
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君は月夜に光り輝くの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 21~40 2/5ページ
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こんなに感動、いい本に出会ったのは 人生で初です | ||||
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娘に誕生日プレゼントしました。喜んでくれで、よかったです。 | ||||
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主観ですが、小説の世界とはいえ漫画っぽ過ぎて入れませんでした。 男の子喋り方何かもとても学生と思えないし、流れが不自然やなぁっと気になりながら読みました。君の膵臓を、、とかぶりました。 | ||||
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一気に読みました。軽く読むには丁度良いと思います。 | ||||
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佐野徹夜氏のデビュー作品です 稚拙な文章とおっしゃる方もいますが、僕は文字列を見るためではなく、物語を読んで思いを馳せるためにこの本を買ったのでその意味ではとても満足感のある作品でした | ||||
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とにかく最高でした。自分は、本と映画共に読み、見たのですがどちらも共によかっです。でも個人的には本の方が自由に想像でき、筆者の伝えたいことがダイレクトに伝わってくるのでよかったです。映画を見た人にも本だとまた別の良さがあるのでおすすめです。迷ってるなら買うべきだと思います。自分の心に響く何かを得られると思います。本当にいい作品と出会えました。 | ||||
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キミスイと設定が類似しすぎて新鮮さがなかった。主人公の友達など二人の周りの人物像が薄っぺらいし、行動原理が伝わって来ず雑さを感じた。情景描写の視点移動の仕方があまり作者と相性が合わなかったです。 | ||||
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コロナの影響で中学生の娘が暇そうなので購入、楽しいと言ってました。 | ||||
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情報量は多いけど全てにおいて薄い。 薄すぎるため、登場人物に感情移入が出来なかった。 結果、感動も出来ず…なんだかなぁ? | ||||
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最高、大人が読んでも面白い! 子育てをしている方に読んで欲しい! | ||||
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感動しまする。 | ||||
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君膵の二番煎じ感が否めない 内容も君膵のがいいかな…… | ||||
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映画版を先に見ました。 世界観は同じでしたが原作の方が深く感慨深いものがありました。 | ||||
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正直に言ってつまらなかった。作者の死に対する考え方に共感できなかったことと、全体を通して世界観に入り込むことができなかった。電撃大賞受賞作ということもあり、かなり期待していただけに残念でならない。 | ||||
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映画化された小説。 発光病におかされた少女の物語。 「君の膵臓をたべたい」を読んで間もないころに、難病ものである本作を手に取ったのは失敗だったかもしれない。 読み終わっても泣くことはなかった。 病気をわずらった少女がやりたかったことを、かわりに主体性のない主人公がやる。と、根本がキミスイと似ているなーと思いながら読み進めた。 文章が幼稚だという意見もあるが、僕は特段気にならなかった。 それよりストーリーに関して満足しなかった点が多い。 出会って間もないのに、少女からのお願いで一人で遊園地にいったりなどするところは、 いくらなげやりに生きているからといって、作者に動かされている印象を抱いた。 それから、校舎から飛び降りた話や先生と付き合っている話は現実味がかけている。 あと、キミスイのように、会話に面白味がなかったので、退屈に感じた部分があった。 ライトノベルでいうなら会話に面白味がない、一般文学でいうならキャラに不自然な部分があった。 | ||||
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映画も見て、これを読み内容はとても面白いと思った!! だが、終わり方があまり良くないと思った。 | ||||
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素敵ですよね、タイトル。 作家さんのこととかまったく知らなかったのですがなんだか素敵っぽかったので買ってみました。 読みやすかったです。 あまりにもサックリ読めてしまい休日を一日潰すことも無く読了しました。 嫌な表現をすると女性にモテたことがない男の子の夢想を描いた小説のようだと感じました。 ネタバレに繋がりかねないので具体的なことは述べずにおきますが底が浅いというか奥行きが無いというか、ようするにちょっと薄いんです。 薄い酒が濃い酒に劣るというものでもないでしょうから、そういうものが読みたい人にとってはとても良い作品だと思いますが読みごたえのあるものを探しているなら選ぶべきはこの作品では無いと思います。 この作者さんに対して悪意も偏見も持ってないつもりですが、同じような作風を今後も続けていたら作家としては先が無いんじゃないかな?もっと研鑽を積んでから世に出るべき作家だったのかもしれないとも思いました。 自分がお金を使って買ったものを悪くいうのは好きじゃ無いのだけどせいぜい星2つが精一杯。 ベテラン作家というわけでなくてこれからの作家さんだと思うので今後の伸びしろを用意しておくということも加味したつもりです。 読後感はあっさりとしてますがあっさりしすぎて印象として深いものは何も無い。 | ||||
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面白くて、1日で読み終えました。なんとなく生きるのではなく、何か行動する、やりたいことをやるべきだとまみずに改めて確認させられた。 | ||||
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買って一日で読み終えました。泣ける話です。 ただ、中身はけっこう複雑。 バイオフォトンは、1960年代に発見されたもの超微量の生体発光で、これの強い人は いわゆるオーラが強い人になるといわれたりしますが、証明されてはいません。 バイオフォトンのバランスが崩れ死に至る病=発光病が存在する世界が舞台。 もし、こういう病気があったら、というIFの世界を描いた広い意味でのSFだと思います。 発光病という現象によって生じる事象を描きながら、その事象によって再生される、 あるいは再教育される人間像を描いたものです。 ここからはネタばれになります。 実は、発光病のまみずだけではなく、主人公の卓也も、死の瀬戸際にいます。 卓也がまみずを好きになるのが、最初は早すぎるように感じますが、読みすすめていくと、 姉の死に直面した卓也が、精神的に不安定になり、徐々に生きることに対して希望を失い、 死に魅入られている事がわかってきます。卓也にとっては、もうじき死んでしまうまみずは 憧れの対象になりうるのです。 友達の香山は、薄々それに気づいていて、卓也に、声をかけます。 読み返してみると、香山の卓也への声かけには、常に大丈夫か?の気持ちが隠れています。 この小説が他の難病ものと違うのは、病気ではない卓也の生死に大きく焦点があてられていること です。 発光病=光輝く死は、そのまま卓也の死に対する強い憧憬を表しています。 きれいな夢のような死。この小説での難病が、発光病でなければならなかった理由です。 自ら選ぶ死の主題は、この小説のいたるところにあります。ロミオとジュリエットのジュリエット の死、中原中也の詩のなかの死、静澤聰という作家の死・・・読んでいると死のイメージが頭の中で 反響しあい、暗幕が覆いかぶさってくるような息苦しさを感じるようになります。 だからこそ卓也が死ななかったことに、おおきく安堵するのです。 この小説が泣けるのは、みんな人生、何らかの絶望をかかえながら、グダグダになりながら、 それでも、明るく軽く生きているから・・。明るく軽く深い絶望が、きちんと描かれているから。 香山もリコちゃんさんも芳江先生も、みんなそう。だから泣けてしまう。 この小説の作者はそうとう幅広いジャンルの小説を読んできた人だろうなと思います。 メタファーや記号を含んだ象徴小説、アメリカのロストジェナレーションの小説、SF、 マジックリアリズム、堀辰雄の風立ちぬ、などの影響をかなり受けている気がします。 この小説は、日本の現代小説のひとつの収穫だと思います。 | ||||
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いくつになってもこの小説に素直に感動できる人間でよかったと思う。 | ||||
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