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君は月夜に光り輝く
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君は月夜に光り輝くの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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置き配しないにしていたのに、勝手に置き配された。 | ||||
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今までみたどの小説よりも読みやすくて、簡単に情景を想像することが出来たが、 内容がとてもシリアスにもかかわらず、話がほとんど進まないため はっきり言ってつまらないし不快でした | ||||
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主人公の友人がインフルエンザで受験会場に来てメインヒロインに出会ったエピソードがあたかも美談のように語られているけど、正直迷惑じゃないかと思います。 光り輝くらしいが「だから何だ」って感じで終わってしまいました。そこくらいしか特徴が無いんだからそこを活かして欲しかったです。 難病モノなのである程度の感動は得られるけど難病モノはいくらでもあるのでこの作品である必要が無いと思います。 むしろ病気を取り扱った作品でありながら、インフルエンザ感染リスクを考えてないというマイナスな面が有りどうせ読むんだったら他の難病モノの方が良いんじゃない?と思いました。 | ||||
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出オチならぬ、タイトルオチとでもいうような、タイトルいいけど後は悪し、みたいな。 小説をある程度読み込んでいる層で、この作品を評価する人は皆無なんじゃないかなと思う。 文章は素人丸出し(ほとんどこれまで小説を書いたことがなかったらしい)で、くどいわりに内容がなく(話が恐ろしいほど前進しない)、発光病の設定は意味がない(タイトル思い付きから小説を書いた疑惑)。改行が多いのは紙幅稼ぎかと穿ってみてしまう。 話が陳腐だというレビュワーさんも多いが、それはそれで構わない。陳腐な内容をいかに壮大に見せるか、というのが作家の腕だからだ。で、この作者はそれができていない。文章があまりにも低レベルなのだ。 ただ、つまらない話というのは読むのが苦痛だ。途中で投げ出してしまう。しかし、この作品には意味不明な読みやすさが存在し、つまらないつまらないと思いつつ読了してしまうのだ。不思議だ。だから普段小説を読みなれていない層(面白い話でも文章で挫折してしまうような層)には読みやすいというだけで評価に値すると思われる。 そういった意味では、この作家にはたぐいまれな才能があるということになる。 しかし、つまらんものはつまらんのだ。大賞というお墨付きとタイトルに惹かれたが、正直なんだこれ? と思うしかない。 | ||||
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想像の通りに終わる? | ||||
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主観ですが、小説の世界とはいえ漫画っぽ過ぎて入れませんでした。 男の子喋り方何かもとても学生と思えないし、流れが不自然やなぁっと気になりながら読みました。君の膵臓を、、とかぶりました。 | ||||
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キミスイと設定が類似しすぎて新鮮さがなかった。主人公の友達など二人の周りの人物像が薄っぺらいし、行動原理が伝わって来ず雑さを感じた。情景描写の視点移動の仕方があまり作者と相性が合わなかったです。 | ||||
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情報量は多いけど全てにおいて薄い。 薄すぎるため、登場人物に感情移入が出来なかった。 結果、感動も出来ず…なんだかなぁ? | ||||
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正直に言ってつまらなかった。作者の死に対する考え方に共感できなかったことと、全体を通して世界観に入り込むことができなかった。電撃大賞受賞作ということもあり、かなり期待していただけに残念でならない。 | ||||
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映画化された小説。 発光病におかされた少女の物語。 「君の膵臓をたべたい」を読んで間もないころに、難病ものである本作を手に取ったのは失敗だったかもしれない。 読み終わっても泣くことはなかった。 病気をわずらった少女がやりたかったことを、かわりに主体性のない主人公がやる。と、根本がキミスイと似ているなーと思いながら読み進めた。 文章が幼稚だという意見もあるが、僕は特段気にならなかった。 それよりストーリーに関して満足しなかった点が多い。 出会って間もないのに、少女からのお願いで一人で遊園地にいったりなどするところは、 いくらなげやりに生きているからといって、作者に動かされている印象を抱いた。 それから、校舎から飛び降りた話や先生と付き合っている話は現実味がかけている。 あと、キミスイのように、会話に面白味がなかったので、退屈に感じた部分があった。 ライトノベルでいうなら会話に面白味がない、一般文学でいうならキャラに不自然な部分があった。 | ||||
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素敵ですよね、タイトル。 作家さんのこととかまったく知らなかったのですがなんだか素敵っぽかったので買ってみました。 読みやすかったです。 あまりにもサックリ読めてしまい休日を一日潰すことも無く読了しました。 嫌な表現をすると女性にモテたことがない男の子の夢想を描いた小説のようだと感じました。 ネタバレに繋がりかねないので具体的なことは述べずにおきますが底が浅いというか奥行きが無いというか、ようするにちょっと薄いんです。 薄い酒が濃い酒に劣るというものでもないでしょうから、そういうものが読みたい人にとってはとても良い作品だと思いますが読みごたえのあるものを探しているなら選ぶべきはこの作品では無いと思います。 この作者さんに対して悪意も偏見も持ってないつもりですが、同じような作風を今後も続けていたら作家としては先が無いんじゃないかな?もっと研鑽を積んでから世に出るべき作家だったのかもしれないとも思いました。 自分がお金を使って買ったものを悪くいうのは好きじゃ無いのだけどせいぜい星2つが精一杯。 ベテラン作家というわけでなくてこれからの作家さんだと思うので今後の伸びしろを用意しておくということも加味したつもりです。 読後感はあっさりとしてますがあっさりしすぎて印象として深いものは何も無い。 | ||||
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当時、学生で暇つぶし用にと、表紙に目を引かれたため購入。 内容はヒロインが難病に侵され弱りながら死んでいくという、御涙頂戴ストーリー。 文章は非常に稚拙で、小学生の作文のようだった。また、何を読者に伝えたかったのか、メッセージ性も伝わらず、ただ主人公がヒロインの家族関係にぶっこんで大きなお節介をかいていくという陳腐な物語でしかない。これが映画化されるというので、これを機に原作を読もうとしている方へ、おすすめは決してできない作品です。 この作品を読むのであれば、他にも内容が類似してる良作品がたくさんあります。 それを読まれることをお勧めいたします。 | ||||
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オリジナルの病気の発光病ですが、これが活かし切れてないです。これだと難病を調べるのが面倒だからオリジナルにしたと思われてしまいますよ。 一般文芸だったら落選していたでしょう。 作者の送る賞の見極めは優秀です。 主人公とヒロインは良いキャラしてたので期待を込めて星二つです。 | ||||
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うーん、 内容はストレートな恋愛小説ですが、いかんせん無駄な描写が多い気がします。途中で飽きてきちゃいました。笑 まずヒロインが主人公を好きになるのが唐突すぎて感情移入があまりできません。。 物語全体としても伏線なども特になく、印象に残りづらいかな。。 | ||||
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病気の女の子の大切なものを壊したことを理由に、その子の言いなりになる主人公。 その時点で、だいたい好きでもない相手にそこまでできるか?とゆう疑問が残る。 終盤らへんでしょうか タバコが吸ってみたいとゆう女の子の願いを叶えるのはどうですか? 現実的に考えれば、法に触れます。 主人公が中学生の頃 姉の葬式で笑い楽しく酒を飲む人たちを見て 自分もトイレでビール1瓶飲み干す? 法のことは考えなかったのですか? 僕の考えが硬いのかも知れません。 ですが、してはいけないことしていいことの 区別がつかない主人公と自分ができないからと何でもかんでも押し付ける病気の娘に嫌気がさし、読む気を無くしました。 ただ、発光症のひとが火葬されて煙になった時 光るってゆうのは幻想的でした。 | ||||
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突っ込みどころが多かったかな。得に冒頭。主人公がいいように動かされていた感じがして受け付けなかった。例えば、主人公が二度目にヒロインの元を訪れたきっかけが「急に眠気に襲われて居眠りしたら電車を乗り過ごし病院の近くにまで来てたから」とか酷すぎる。病院が終電にあるというのも、そのご都合主義を成り立たせるためだけの設定なのだろう。主人公がヒロインの「死ぬまでにやりたいこと」を手伝うきっかけもなぁ。「なんとなくヒロインが大切にしているスノードームを無くなりかけたトイレの消臭剤みたいにシャバシャバしてたら手が滑って壊してしまい、その罪滅ぼしに」とか正直「えぇ……」って感じ。スノードームが効果的に再登場するのかと思えば、そんなこともなく、本当にただのきっかけ作りにしか思えなかった。そういう作者の都合が丸わかりなのが一番萎える。 あと出会い方もちょっとなぁ。ボーイミーツガールは偶然の出会いであるべきだと思う。偶然だからこそ特別になりえるわけで。でもこの作品は違う。二人の出会いには第三者の思惑が絡んでいる。ヒロインの見舞いに行くように友人の香山から頼まれるんだけど「なぜ主人公だったのか」という理由が最後まで説明されることなく、たぶん比較的仲がよくて頼みやすかったとかそんな理由なのだろう。ううん。じゃあ他に頼みやすい相手が居ればそっちに頼んでいたのかな? ヒロインは美しく健気で愛らしかった。仮に別の誰かだったとしても、きっとヒロインのことを好きになっていたと思う。ヒロイン側も同じ。弱っているところを優しくされたら、相手が誰であれ好きになってたんじゃないかと。それこそ香山でよかった。香山がヒロインの元を訪れていても、たぶん同じような物語がうまれていたと思う。実の姉が最愛の人を追って自殺したという設定は確かに作品に彩りを与えていたが、それがなくても物語は成立するわけで、まぁつまり主人公は代替可能な存在であった。特別じゃない主人公に魅力が宿るはずもない。そう感じるのは、最初に言ったように出会い方のせいだと思う。出会いさえ劇的だったら感想はかなり変わっていただろう。 よかったのは三章のラスト。「それから渡良瀬まずみは、十四日生きた。」の一文にはぐっときた。「十四日後に死んだ。」ではなく「生きた。」ってのがいい。もし死んだって書いてたら作品が死んでた。 | ||||
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言葉遣いや表現が幼稚で、ホントに10数万部とか意味がわからない。二、三ページ読んだ感想 | ||||
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現在進行形で入院中の我が身としては、夜中不法侵入などできる病院があるのならそちらへ入院したかった…たばこの描写があるとたばこが吸いたくて吸いたくてたまらなくなるんですよ…禁煙病棟外出厳禁ともなると苦しゅうて苦しゅうて…って話がめちゃくちゃズレてしまいましたネ☆ 表紙と帯だけを見て購入したラノベ、小説素人の僕にはこんなものなのかと思えてしまいました!あとがきにイラストに対して感激した、と書かれていましたがまったく理解できない。イラストの描写が本編に一切出てきませんでした。「こうしたかった」「こうなりたかった」という主要人物の妄想上のイラストならうなづけるのですが… アニメ、映画、ストーリーに感情移入というかもう完全にダイブしてしまう僕には泣けるシーンや印象強いシーンなどなどたくさんあったのですが某掲示板のショートストーリーにありそうな内容だし向こうは無料であのクオリティだしと思うと買う必要性は無いと思いますね! | ||||
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全体的には読みやすくスラスラ進めました。 ただ泣けるというレベルではなく、自分が泣くにはストレートすぎました。 いい点 ・読みやすい。 ・主人公にクセもあえての魅力もなく、入り込みやすい。 悪い点 ・ちょっと無駄に長い。250ページくらいで丁度いいような・・・ ・主人公の心情描写がクドい。セリフのあとに同じような心情描写を書くのは行数稼ぎ? ・果たしてメイド喫茶の下りは必要だったのか。 ・友人が担任と付き合っているというくだりは必要だったのか。 ・終盤で、メイド喫茶の店員に彼氏ができているという下りと担任が結婚したという下りは必要だったのか。 ・彼氏・彼女・という言葉を使ったせいか、恋愛描写が薄っぺらくなってしまった感じがある。 ・〇〇だった~ 〇〇だった~ 僕は〇〇した~ それは〇〇ということだった~ などの表現が多すぎる。 ・もう少し病室内の情景や、発光病による発光の描写を詳しくやってほしかった。 まぁ映像化したら人気が出るんじゃないでしょうか。 ただ宣伝文句が過剰だったので、星二つです。 | ||||
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難病の少女と少年の甘酸っぱい青春ドラマ。引き込まれるストーリー良いのだけどちょっと待て! 若い二人は周りの人たちの気持ちを無視し過ぎて無いかい?親の気持ちなんて無視して良いの? 更に気になるのは命の価値を軽く考えてないの? 安直な命の考え方の主人公。青少年を対象としたラノベだよね。こんな作品を大賞に選んだ選考委員考えが分からない。私ならこの作品は子供に読んでもらいたくない。 | ||||
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