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(短編集)
鴨川食堂いつもの
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鴨川食堂いつものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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店構えが変わらずいい! | ||||
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前作以上に複雑な訳ありの食探しで、食の思い出は楽しいことばかりではないと気づきます。 私の平凡な経験では想像つかないことが多かった分、どっぷり物語の中にハマることができました。 そんなときに助けになるのが、こいしちゃん。 分別ある大人だと妙に察してしまうようなことも(仕事と割り切って?)聞きだせるから、食探しができるんだとようやくわかりました。 いいコンビだなぁ。 そう、前回訪れた人のその後がわかる場面もあり、嬉しかったです。 | ||||
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探してほしい「食」のテーマを探偵たちに告げるのが前半で、約2週間で解決篇となります。 したがって、読者は前半の問題篇に続けて後半を読んでもよいし、前半のあとしばらくしてから後半の解決篇を読んでもよいのでしょう。 謎解きのゆくえを推測してみてもよいでしょうが、これだけ長く読んでいると、解決の過程で納得させられることに喜びを見出してもよいのであって、それなら、謎の有無は関係なくてもよいのでしょうね。 | ||||
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とても好きなドラマだったので、続きが気になり残るシリーズを一気買いしました。 京都の街並みや人達が鮮やかに目に浮かび、食いしん坊で京都好きな方にはたまらない作品です。 | ||||
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短編で、毎話期待を裏切らず、安心して読むことが出来る。 時には涙をもらうことも | ||||
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主人公の人生を縦糸に、個々の謎を横糸にしたミステリー色が淡い連作小説が流行のようです。下手な作家が書くと売ろうとするための工夫が鼻についてとても続けて読もうという気がしませんが、本シリーズはまず京都愛、それ以外の土地についても郷土愛がひしひしと伝わる点が成功の原因でしょう。看板や品書きがない店という設定も食事代込みの探偵料の請求の仕方も実に京都的です(まちがっても大阪的ではありませんが、現実の京都人なら銀行決済は使わないような気がします)。 ドラマを見てしまってから、流が萩原健一イメージで脳内固定されてしまったのが困りものです。もともと彼の雰囲気ではないと思うのですが映像の誘導力というのはすごいものがありますね。 | ||||
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