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(短編集)

鴨川食堂いつもの



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【この小説が収録されている参考書籍】
鴨川食堂いつもの (小学館文庫)

鴨川食堂いつものの評価: 3.80/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

まずまず

シリーズ3作目。
思い出の食を探してくれる鴨川食堂。
今回は6つのエピソードです。
どれも良かったですが、最後のコロッケが好きです。
自分も探して欲しいコロッケを思い出しました。
鴨川食堂いつもの (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:鴨川食堂いつもの (小学館文庫)より
4094062467
No.1:
(3pt)

料理は美味しそうだが、登場人物が薄っぺらいような。

第一話 かけ蕎麦(東京・神楽坂)廃業した料亭の味。京都では「素蕎麦」と言うそうな。
第二話 カレーライス(京都・木屋町/いんでぃか)京都は店仕舞していたので、姫路を訪ねる。
第三話 焼きそば(宮城・石巻)麺に特徴のある石巻焼きそば。
第四話 餃子(長野・美ヶ原温泉)廃業した温泉旅館の名物まかない。意味深長な名物たるゆえん。
第五話 オムライス(佐賀・唐津)友人の母手作りの、トマトソースに秘訣があった。
第六話 コロッケ(神奈川・川崎)屋台のコロッケは、衣無し。母の矜持、商売人の姿勢は、読み始めて、すぐに気づく。

読んで損は無い、けれど、シリーズ3作目は、前作を読んでいない人が、わざわざ読むほどのもの、
でもないような。
鴨川食堂いつもの (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:鴨川食堂いつもの (小学館文庫)より
4094062467

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