■スポンサードリンク
制裁女
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
制裁女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.18pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仇敵を狂犬,熊,虎と認識し、しかも何度も相手を殺すチャンスを逃すなんてイライラ感満載の物語です。 どうせならエログロ小説に寄せたほうがよかったのではないかと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
新藤冬樹にしてはツメの甘い小説ではないか。女性だけの復讐制裁チームではあるけれど素人感まるだしで弱い。元ヤクザの男性の力を借りるし、チームワークもバラバラ。そりゃ反撃されて犠牲者も出るよな、と思った。残酷な性描写だけが団鬼六に近い新藤冬樹作品だが、これはないわ、と感じた作品だった。ラストはハッピーエンド的結末だが、果たしてそうかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の作品は読みやすくて好きです。 でもこちらの作品は酷いですね。 なぜ制裁女になったのか、なんの見返りがあるのか、なぜそこまでして皆がママを庇うのかが掘り起こされてないまま物語が進みますので、理解に苦しみます。 派手にドンパチするのに行政、警察も全く出てきません。 あげく、最後に意味分からん敵の弟が出てきてサクッと死にます。 この本の中で表現したいことが見えません。ただ、やりたかった描写を書き殴っただけの作品です。 つまんなすぎてビックリしました。 結局制裁してないし、女どもはやられまくるし結論スッキリもしないし、描写が激しいだけで内容なんかありません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
複数の女性がチームを組んで、悪事を働く男共に天誅!みたいな話です。 ただ、そこに綿密な作戦があるわけでもなく、 探偵の浮気調査の真似事をしているだけなので面白みにかけます。 人物描写も曖昧で、感情移入しにくい。 何がウリなのか良く解りません。 残虐描写として入ってきたキュウリ云々は失笑物です。 いわゆるザマァ要素も薄い。娯楽としても楽しめない。 後半余りの話の進まなさ、残ページに 『まさかこの内容で続刊が!?』と焦ったのですが、そんな事はなく、無理やり完結しました。 一応全部読みましたが時間の無駄でした。 全くおすすめしません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この著者の作品はとことんエグい描写が多いですねぇ そこが売りなんですね。 まあ分かりやすくて読みやすいし 面白いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前から読みたかった本なので安く買えて良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
女を虐げた男どもに制裁を科す女たちの活動を描いた作品。 彼女たちのやり方があまりにも甘く、 案の定、極悪人には通用せず、やられっぱなしという残念なことに。 全くすっきりせず、読んでいてもどかしかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
雑誌連載のせいでもあるが、同じことの繰り返しが多く、それ以前に安易な筋書きで読むに値しない。女性蔑視の感が強く、全体的に話も言葉も汚い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やはり、「溝鼠」世代からすると、見せる感が強いかなと。もっと、人間の汚い部分を書いていたじゃないですか? 読者が読むのが嫌になるくらいの描写が、いっぱいあったじゃないですか? 先生!目を覚ましてください! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一昔前の新堂氏なら上下巻くらいにしただろうなあ。 1冊にまとめたことで、内容が薄くなってしまった。 これが初期の頃なら1冊目で各チャーリー・エンジェルがそれぞれ抱える闇を過去から遡り、 悠華との出会い、そして現代の復讐代行とシンクロさせて、深く抉って描いただろうね。 で、成功譚で終わり。 で、2冊目で悠華の過去ともう1件の復讐代行の成功。 でも、その成功が逆に因縁の相手との凄惨な戦いの序章に繋がって、最終対決・・・ という設定にしてもおかしくないと思う。 人によってはバイオレンス的と感じるかもしれないが、「溝鼠」を知っている身としては、 この程度では「新堂氏も年を取って丸くなったか・・・」という感じしかしない。 最近軽い筆致の物が増えてきていたので、久々に本領発揮か??と思ったが、肩透かしをくらった。 あと、新堂氏は水商売を手掛けているせいか、女性を一段低く見ているように感じる。 女性とは感情で動き、理性では動かない、と。ほとんどの作品の女性に共通する設定だと思う。 ちょっとステレオタイプだなあ、と思ってしまう。 氏の最近の作品は「とことんまで」という感じが薄れてしまって非常に残念ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
仲間内から1人目の被害者出るまでは、そこそこ楽しんで読んでいた。 が、それ以降は「君ら、いったいなにやってんの?」と思った。「13日の金曜日」を観てて「だからなんでそこで1人で動く訳?」と言いたいのと同様のイラつき感。400P弱中、200P位それを延々リピート。ラスト10Pに至っては「は?」「何これ?」と思った。読後にこれ程脱力したのは久々。 多分、「凌辱」描写をしたかったんだろうなあ、という感想。 そういうのがお好きな場合はどうぞ。みたいな | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!