痴漢冤罪
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展開が急だし、登場人物は説明口調すぎるか 劇場型かのパターンで全く感情移入できない なのにこの分厚さ。。。 | ||||
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身近にある痴漢冤罪。 | ||||
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著者の作品は10数年前はよく読んでいましたが、今は完全に劣化しました。 設定、話が無茶苦茶。絵のないマンガを読む感じ。 普通の女子高生が年数千万円も散財したら、常識的に回りの人は怪しむ。 木塚「痴漢で逮捕されて数日後に目撃者が現れる事はない」とコメント。 その前に木塚の父親は痴漢で逮捕され数か月後に目撃者が現れ冤罪となる。 そもそも数か月後に目撃者が名乗り出るなど100%あり得ない。 安原「俺の人生で初めて負けてやる」とコメント。 いやいや、あんた15歳の時にボコボコに負けて、それを糧に今があると 何度もコメントしてるし。 木塚に嵌められた痴漢冤罪者を二人を探し当てる。 こんな事も100%不可能。 木塚のクライアントに制作会社があり、特殊メイクを担当する人に メイクをしてもらった。 都合よすぎやろ。しかもハリウッド級の技術があるならわかるが、 普通に面と向かったらバレるやろ。 等々、なんせ何でもありの無茶苦茶な駄作。 | ||||
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新堂冬樹さんの本です。あいかわらず、おもしろいっすねー。 痴漢をでっちあげ、示談金をせしめるビジネスをしている弁護士の木塚。 大物若手芸能人をターゲットにして、痴漢騒ぎをおこす。 しかし、その大物若手芸能人、吉原という男の経営する芸能プロダクションに所属していた。吉原が、その痴漢示談騒ぎにのりだしてくる。 この吉原が、一癖も二癖もあり、これまた癖の強い木塚とともに、ナイスバトルを展開していく…。 ハメたり、ハメられたり(あ、エッチな意味じゃなく)、相手をいかに騙して、己の策謀にのせていくか、という話です。 どんでん返しの連続で、飽きることはありません。 むしろ、普通に話がすすまないので、「あ、どんでんあるんでしょ?」とか思いながら読んでいくと、サクサクと読めます。 はたして、吉原vs木塚のバトルの行方は、というところなんですが、 でも、痴漢って現行犯逮捕が原則だから、示談とかそういう話になると、あっさり逃げられそうな…とか、そういう野暮は言いっこなし。 騙し騙され、相手の弱味を握り握られの壮絶なジェットコースターのごとき物語展開が、新堂さんの持ち味です。 そういう新堂さんのよいところが、いかんなく発揮されていると感じた本でした。 | ||||
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痴漢をでっち上げ、加害者から金を巻き上げる痴漢冤罪をビジネスとする悪徳弁護士とヤクザに広い人脈を持つ芸能事務所の社長の闘い。 二人のアウトローは様々な策を練って騙しあい、相手を貶めることに全力を傾ける。 これまでの著者の作品(キャバクラを舞台にしたもの)に似ている展開にやや飽きを感じたものの、挫折するほどのつまらない作品ではなく、相応の面白さはあった。 | ||||
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