■スポンサードリンク
(短編集)
人質カノン
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
人質カノンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
7作の短編集。 一番良かったのは『過去のない手紙』。 祖父の死後遺書が見つかった。 しかも2.26事件直後に書かれたものでそうたいして重要な中身ではない。 祖父の友人を探し出し2.26事件のにかかわった祖父の真相を少年と老人のかかわりに安らぎを感じる。 一般文学通算2348作品目の感想。2019/11/26 14:10 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編集です。装丁が綺麗でした。 でも、ちょっと見てくれに騙されたかな。印象に残る作品がなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日常に潜むよりすぐりのミステリー七篇を収録。 とありますが、そもそもミステリーになってるのは2本くらいで 後は、現代社会で暮らすことの悲哀というか、そんな話です 八月の雪はいい話でしたが、ミステリー要素のかけらもありません それと、7本中いじめがテーマの作品が3本です あとがきに、本書が書かれた時代はいじめが問題になっていたからと記載はありますが、この比率は多いです せめてもうちょっとテーマを散らすとか、もしくはいじめ関係で1冊まとめて売り出してほしかった ミステリー短編ということで見ると☆1ですが、短編小説としてみれば☆3.5くらいですね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編集です。読む本がなくなってしまって図書館をうろついていたときにとりあえず宮部作品と言うことですぐ借りられる在庫品を借りたのですが。面白くなかったです。痛快さがない!と言うのが感想。どれもストーリーに入っていけません。こっちの考えるまもなく淡々と進んでいくと言う感じ。人質カノンだけまあまあだったけど作者の作品の中では満足のいく内容ではなかった。良かったら私のHPもご覧になってください。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どこを楽しめばいいのかよくわからなかった。読んでから一ヶ月近くたった。すごいぞ。覚えているシーンがほとんどない。コンビニに強盗が入ったのと、学校でお化けを見たということしか覚えていない。 都市にただよう哀愁って言うんですか? そういうのが書きたかったんですか? 人はいっぱいいるけど、それだけで繋がっていない、と。うん、寂しいですね。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!