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闇を駆けぬけて



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【この小説が収録されている参考書籍】
闇を駆けぬけて (扶桑社ロマンス ラ 9-4)

闇を駆けぬけての評価: 4.40/5点 レビュー 15件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(4pt)

牧場主で元特殊部隊…好きすぎる

牧場やってて元特殊部隊で無口で黒ずくめの背が高いヒーローと、証人保護プログラムで田舎町に隠されているヒロインが出会うって、もう読むしかなかったよね。もちろん内容も期待に外れない面白さでした。
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No.12:
(5pt)

好き

翻訳ロマンス小説にハマるきっかけになった本です。この作者の中ではこれが一番好き。
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No.11:
(5pt)

リサマリさんの1、2を争う作品

リサマリさんの作品はいっぱい読んできたけど、読み直して、本当によいなぁ、と思った作品。

都会派で国際派の美人主人公が、ギャングの大物の殺人シーンを見てしまったために、すべてを捨てて中西部のド田舎に暮らすハメに。
映画好きで風刺の効いた表現を好む主人公の情景描写が笑える。
与えられた小学校教師の職務上の必要に迫られ、生徒の親に連絡を取ったことから運命が動き出す。やってきたのはお約束、元SEALのヒーローで、あろうことか、その彼を刺客と間違えてハロウィンのカボチャで撃退❢サイアクの出会いのはずなのに、ヒーローに一目惚れされてる主人公。
その後、零下の中、主人公のボイラーの壊れた家に来たヒーローに修繕してもらいつつ、お互いに強烈に惹かれ合っていく…。

最初は皮肉な見方をしていたアメリカ版「限界集落」に、ヒーローとの出会いと持ち前の社交術でとけ込んでいく中、その課題を見つけて解決策をも示して、寂れた街を再生させていく…。

ヒューマンドラマでもあり、あまりに主人公に惹かれたヒーローの抑制の効かなさにおかしみを誘われたりもして。

これ、そのまま映画化してほしい。ハリウッドとかで…。

いい話しですよ。
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No.10:
(5pt)

ハッピーエンド

これまで読んだこの作家の本の中で一番好きな作品です!
温かい気持ちになれる終わり方でした。
キャラも場所設定も良かった。
犬好きな人にもオススメです。
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No.9:
(5pt)

闇を駆け抜けて

文庫本で読んだものを電子版で読んでいます。本を出さなくてもkindleで何冊でも持ち歩けるし、ただ英語版がほとんどで日本語になっているのが
少ないのが非常に不満です。リサマリーライスのほんは、なんでも大好きです。
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No.8:
(4pt)

無口だったのに…

無口で無骨で不器用なヒーローが恋をした!
この著者さんのヒーローは相変わらずぶっ飛んでますが
これでも変わらず楽しくぶっ飛んでます。
優しく、愛撫だ、前戯前戯前戯ーーてそこまで
思いつめててもヒロインを見たらもう夢中。
てか匂いて!
匂いだけで判断するて!
楽しくて過保護なヒーローです。
ヒロインはなんていうか、とっても普通で
怖いものは怖いし、嫌なことは嫌。
どうして普通の生活ができないの? と思いつつも
優しいヒロインは優しい人たちと仲良くなって、
大事な人になっていきます。
ヒーローはなんでも出来るスーパーマンみたいなのに
惚れたヒロインには奴隷のようになるところも
また楽しい。
エピローグでは、奴隷率もすっかりあがり、
あれほど妄想激しいくせに無口だったのにヒーローに
すごい変化が!
最後までとても楽しくドキドキしました。
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No.7:
(5pt)

面白かった

真夜中シリーズが好きな人は楽しめるのではないでしょうか。
こういうドキドキ感が大好きです。
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No.6:
(5pt)

繰り返し読んでしまいます。

ヒーローのヒロインへのメロメロ度は、さすがリサ!という徹底度です。
ヒロインとの逢瀬のために、必死で車を走らせている姿は、もう可愛らしいくらい。

サスペンス度はあまり高くありませんが、恋愛ばっかりのロマンス小説とは違うぞというストーリー展開に、ページをめくる手が止まりません。

リサファン必読の超オススメの一冊。
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No.5:
(4pt)

ヒロインが長所と短所。

相変わらずのこのシリーズの世界観は良い!
リサ調はどっぷりはまれる世界です。

ヒーローのクーパーの過保護・保護っぷりが凄いです。
なんていうか、行動がいかにも田舎の頼りにされている男っぽくて。
でも無口(笑
単語で会話が成立してるし。

ヒロインが長所と短所な作品だと思います。当たり前ですが。
小さい廃れた町に、何気なくしていくアドバイスで町がドンドン変わって行きます。
人も変わって行きます。
ヒロインも始めはともかく、変化にちゃんと適応してヒロインらしさを醸し出してます。
ただ!短所までがヒロインらしいのです(笑
出るなよ!と言われた所から大した理由もなく出る。
これっていかにもヒロインがやりそうな事じゃありませんか?(^^;)

と、まぁかなりヤキモキしながら読みました。
時々出てくる『プロ』の正体はそのキャラが出てきた辺りから『あ、この人か』と分かってしまいました。
サスペンス要素的にはサスペンス??って感じです。
ハラハラ感は味わえますb

4年後の二人の様子が見れて、私的には満足な終わり方でした。

ヒーローが初めのうちに『何か話して』と言われてたのに、最後には反対の事を言われるようになるのがHITでしたv
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No.4:
(5pt)

熱くて繊細なストーリー

ある事件のせいで証人保護プログラムを受けることになった
ジュリアが、身を隠した先で元SEALのクーパーと出会い、
街の住人と親しくなりながら彼とも惹かれあっていく、という
お話です。

身を隠した先に現れる魅力的な男性が元SEAL、というのは
王道ですが、やはりそこが最大の魅力になっていると思います。
やはり女性は「強い男」には惹かれてしまいますね!
二人の心情が入り乱れながらもどんどん進んでいくのは
読んでいてドキドキさせられます。
肉体的衝動は直接的なのに、繊細な雰囲気でとても読ませてくれました。
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No.3:
(5pt)

ヒロインが素敵

この作家の作品はいつもヒーローがすごい、でも、今回はヒロインが良かったです。
ある日突然、別人になれといわれ、新しい人格になじめないのも納得できるし、その反面、命の危険を感じておびえてしまうところも理解できました。

センスがあってしっかりした女性だけど、誰かに守られるべき立場であり、元SEALのヒーローはまさに彼女を守るのにうってつけの男性。
ヒロインは恋しているのが迷いも駆け引きもなくストレートに出ていて、潔し。

そんな二人を取り巻く街の人々もあたたかい。
サスペンス部分はさらりとしているものの、追われる緊迫感は充分に味わえました。

ヒーローは口下手。他の人とは普通に話しているのに、二人の時は単語をならべているだけの受け答えでつい笑ってしまいます。
いつも「何かしゃべって」と言われるくらい無口だけど、自分が彼女を守ると決めた時には、ほれぼれしてしまう程の行動力を発揮。
今回は二人のやりとりも楽しめました。もちろん、熱いシーンも健在です。

長いけどそれを感じさせない、とにかく一気読みです。
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No.2:
(4pt)

無口なヒーローと明るいヒロイン

ヒロイン・ジュリアは、殺人を目撃してしまい、
裁判で証言台に立つまで保護プログラムにより名前を変え、
住み慣れた都会から寂れた田舎町に引っ越します。
そこで出会った牧場を経営する元SEALのヒーロー・クーパーに、
あっという間に惹きつけられ、
クーパーもジュリアを一目見た瞬間から、強烈に惹かれ・・。
磁石のように惹きつけあう描写はキュンとしますし、熱いです。
ジュリアのアドバイスで変わっていく町の様子も、なかなか楽しいのですが、
やや、ジュリアのキャラクターが定まらない感じもしました。

原題「Woman on the Run」

あっという間に読めたので、☆4.5です。
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No.1:
(4pt)

熱い男性が好きならお勧めかも

この作者の書く男性って熱いんです。とにかく。
一歩間違えばちょっと引いちゃうかも。でも、ものすごくやさしくって、守ってくれるので、守られたい人にはこれ以上の男性はいないかも、って思わせられます。
ヒロインのジュリアは「証人保護プログラム」ってやつ(いわゆるよくサスペンスものやアクションものによく出てくる、証人を悪者から裁判が終わるまで別人に仕立ててかくまうもの)で、お約束で居所がばれて狙われるんですが、そこでヒーロー登場、クーパーが「俺が守ってやる」んですね!
や、まさにヒーローイックなお話です。こんな人いねーよ、と思いながらも、いたらいいな、と心のすみっちょのオトメが楽しんで読んでます。
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