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冷血



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【この小説が収録されている参考書籍】
冷血
冷血 (新潮文庫)

冷血の評価: 4.26/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

翻訳が読みにくい

面白い、読みがいがある、とか全くなかった。翻訳がこれでいいのか?って部分が結構あって違う意味で考えさせられました。差別用語を読むたびに残念な気分になった。死刑回避とかイライラする。死刑の是非とか反対とか被害者側に立ったことのない人が言う事だと思います。
冷血 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:冷血 (新潮文庫)より
4102095063
No.2:
(2pt)

いまいち

いまいち面白くなかったですね。内容もあまり頭に残らないので自分的にはいまいちでした。
冷血 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:冷血 (新潮文庫)より
4102095063
No.1:
(2pt)

賞味期限切れかも

半世紀前の作品。発表当時、たぶんこうしたニュージャーナリズムの手法は衝撃的だったと思うが、今となっては古いという気がする。事件に関係するさまざまな人間模様が書かれているが、それも小説(ノンフィクション・ノベル)としての焦点がぼけて、話が冗長になっている原因だと思う。
また、こうした実名のノンフィクションだと、登場人物の心理に立ち入るにしても限界がある。よって心理描写は浅く類型的なものになりがちで、内面の叫びといったものがない。たくさんの人が登場するが、どの人物も書き割りのようだ。作者が思い入れを持っていたというペリーにしても、何を考えているのかよくわからず、存在感が感じられない。
自分にはよくできたレポートとしか読めなかった。この手法は、賞味期限が切れてるんじゃないのかな。
冷血 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:冷血 (新潮文庫)より
4102095063

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