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七日目は夏への扉



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【この小説が収録されている参考書籍】
七日目は夏への扉 (講談社タイガ)

七日目は夏への扉の評価: 4.22/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

何を書きたかったのかが不明瞭。

正直言うと、期待を裏切られたというのが本音です。
タイムリープものというジャンルは発掘されつくした感があり、斬新なものを書くのは難しいと思いますが、依然として読者を引きつける魅力がある設定です。しかし本作では、その魅力を活かせていなかったように思えます。そもそもタイムリープものである必要性が薄い気がしました。
ミステリーとして見ても、ミスリードが非常に浅く謎が深まりません。本筋から枝葉のように不安材料が伸びて行きますが、ほんのオマケ程度です。
結局、この作品を通して作者が何を書きたかったのかが最後まで見えませんでした。
文章自体は読みやすく、主人公のキャラも魅力的だと思いました。
七日目は夏への扉 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:七日目は夏への扉 (講談社タイガ)より
4062940442

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