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去就: 隠蔽捜査6
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去就: 隠蔽捜査6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全78件 21~40 2/4ページ
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杉本哲太さんが演じる竜崎署長と古田新太さんが演じる伊丹部長が今回も事件をあっという間に解決するストリーです。 それにしても竜崎署長は、建前と本音の壁がこんなに簡単にクリアーで来ることに感心しています。 安田顕さんが演ずる戸高警部も大活躍して、ますます完成度が上がっていると感じています。 | ||||
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やっぱり今野敏の小説は面白い! 夢中になって読みました! もう一冊読むつもりです | ||||
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主人公の竜崎伸也の清々しい言動に読んでて引き込まれます。 誘拐事件と家族の問題がうまく絡まって、最後まで読ませます。 | ||||
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今野作品が大好きで、特に隠蔽シリーズはお気に入りです。 | ||||
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誘拐・猟銃を持っての立てこもり、プライベートでは娘がストーカー行為を受ける等、いつものように事件が当時進行する。捜査本部には、刑事部長に方面本部長も出張ってきて見栄の張り合いの中、竜崎は迷わず前線本部で指揮を執る。そこでの決断が、方面本部長の逆鱗に。結末は・・・。 | ||||
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シリーズをすべて読破しています。 いつもドキドキしながら読んでいます。 | ||||
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次回の隠蔽捜査7が価格が高すぎる | ||||
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他の警察小説に比べ、単なる捜査推理小説と違い、格段に面白い。特にキャリアと呼ばれる警察官僚の生態、ノンキャリアとの格差、確執等々他の追随を許さない。 | ||||
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隠蔽捜査シリーズは文庫化されるたびに購入し愛読しています。本作は他の作品との比較で一番地味なストーリー展開だという印象で読み終えました。捜査の部分よりむしろ,人物描写に面白さを感じました。捜査の部分は途中で先が読めてしまう感じでしたが,捜査終結後もすこし話が続きますので,署長を取り巻く様々な人物の描き方を本作は楽しむべきかもしれません。 | ||||
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大好きなシリーズです。今回も安定した面白さで事件解決まで読んだ所でおや、と思いました。何故未だ100ページ位残っているのか?そしてタイトルが何故「去就」なのか?残りを読み始めて新たな緊迫した展開に一気に引き込まれました。事件の中で竜崎が下した判断に越権行為などの疑義が生じて竜崎が「特別監察」の対象になってしまったのです。取り調べ中の数々の質問に自分が竜崎なら何と答えるかと重ね合わせながら読み進みましたが、やはり竜崎の説明は説得力があります。ただ竜崎に特別に上手な説明能力があるのかというとそうではないのです。竜崎は自分の行動を淡々と説明しているだけなのに相手は説得され納得してしまうのです。それは竜崎が常に事態と真摯に向き合って本気で判断を下し責任を取る覚悟をしているからだと感じます。現場の部下達も竜崎の言動に感動して取り調べ中の卑怯な根回しも受け入れません。竜崎は全く私利私欲を見せない言わば変人ですが、バカにしていた周囲の人々が次第に彼に惹かれて心酔してしまうのです。我々煩悩に溢れた人間が如何に合理性や効率性を欠いた言動を繰り返しているか、本気で仕事と向き合うとはどういうことか、教えられます。次回が楽しみです。 | ||||
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お気に入りの隠蔽操作シリーズです。 安定の面白さ、次作の文庫化が待ち遠しいですね。 | ||||
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愚直という言葉は死語だという人もいますが、まだまだ竜崎署長と共に健在ですね。 | ||||
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面白いと思います。このシリーズの六作目、ストーリー展開も奇抜で、楽しめました。 | ||||
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捜査内容より警察組織の話が多く、サスペンスと言うよりは警察内部の葛藤であったが、面白かった。どこまでがほんとうかどうかはわからないが、組織と階級および役職との関係はどこかで述べておく必要があるのではないか。 | ||||
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隠蔽シリーズを読んでいてとても欲しかったので、内容にも大変満足です。 | ||||
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このシリーズは大好きです。竜崎所長の人物設定がとても良いです。 今回も絶好調です。シリーズ中上位ランクに入れて良い作品ではないか。 ストーリー展開のテンポが良い。竜崎所長の合理的判断に胸のすく思いがし、 気分がスカッとします。間に登場する家庭の話が好い味付けになっています。 | ||||
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うーん ・中心となる事件の顛末が肩すかしで予定調和な内容 ・相変わらず娘と彼氏のエピソードが本筋に絡んでなく無駄 ライトノベルと思って割り切れば、暇つぶしとして悪くない シリーズです | ||||
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竜崎署長のいつ、どこでも、相手が誰でも冷静で合理的な言動は今回も切れ味が鋭い。所轄の署長でありながら、上位の役職者を正論でこてんぱんにやっつける。そしていつの間にか回りの人を魅了する。 今回はストーカー事案を中心とした物語。適切な指示で事件を解決していく過程は見事としか言いようがない。所轄の署長になって少し長い。そろそろ大きな変化が欲しいところだったのだが。 | ||||
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竜崎伸也が署長を務める大森署管内で、女性が行方不明となり、その後その彼女に対してストーカー行為を行っていたとされる男の殺害された死体が発見されます。 折しも警察庁よりストーカー対策の組織を編成するように言われていた中で発生したストーカー絡みの事件。 これを上手く解決することが出来るか、いつものように警視庁の刑事部長である伊丹部長とコンビを組んで事件解決に向けて対応していきます。 久しぶりの隠蔽捜査で、ついつい一気読みとなりました。 | ||||
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隠蔽捜査は毎回読んでいますが、今回もおもしろく一気に読んでしまいました。 | ||||
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