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(短編集)
希望荘
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希望荘の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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本の内容ではなく販売者へのレビューとなります。Amazonで中古の単行本の購入経験はゆうに100冊を超えます。その中には程度の良いものがなかったために『可』のレベルを買ったことも何度かあります。しかしカビの生えたものを拭き取り、カビ色素が残っていて、背表紙の中側にもカビが残って、カビ臭い本が届いたのは初めてです。返金処理は早かったです。返送の必要なしも、考え方によっては合理的です。ただ、記載のない破れがあったとか書き込みがあったという程度ならその方法でも良いですが、カビという状況においては、きちんと返品を受け、状態を確認すべきだと思います。 一緒に保管されている本もこの状態の可能性があるからです。 返品する側の正当性も確認されません。 一言の詫びもなく、不誠実と言わざるを得ない販売者だと思います。 評価をしていない形となることを避けるためひとつつけましたが、評価の星はゼロです。 | ||||
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4作の連作短編集。 私立探偵な職替えした男がそう金にもなりそうにない難事件?に取り組む。 全般にはそれほど注目する作品は無かった。 一般文学通算2379作品目の感想。2020/03/02 13:55 | ||||
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昔、宮部みゆきさんの大ファンで、片っ端から読み漁って居ましたが、模倣犯を最後に、時代小説をたまに読むくらいでご無沙汰でした。本作品、正直友人に勧める程では無くかったです。先が気になって眠れ無い、なんて事も無く。 続編を読みたいとも思えずでした。 宮部みゆきさんへの期待が高くて星2つ、他の作家なら甘く3つですかね。 評価が高い作品なので、私のテイストが変わったのかもしれませんが。 | ||||
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短編小説の組み合わせだが、どれも切れ味が悪くスッキリしない。 | ||||
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杉村三郎シリーズの第4弾ということですが、これから読みました。主人公が色々な相談事に対応している短編集。扱う相談事がジミで、事件内容や動機に驚きもなく、私には微妙な小説でした。 | ||||
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多くの方のレビューが、杉村さんが立ち直れて良かった、あんな一族や酷い女(菜穂子)と別れられて良かったという内容でした。私としては弱者が何とか自分の無力さを正当化する為の、「本当の幸せはね」とか「憎しみは何も生み出さない」等の綺麗事としか思えない。人間はすべからく自己満足が一番大事という事はその通りだと思うが、どうもこの50年間の日本の外交ストーリーを見ている様で気持悪い。「憎しみという物はその相手に囚われているという事だ。」という考え方に反論は全く無い。しかしその場合は、「その相手を本当に意識の外に置きたい。」或いは「思い出す事さえ悍ましい。」というケースだと考える。杉村氏の場合、菜穂子に対してその様な意識は無い。ただ単に気が弱いのか、未練たらしいのか。作り話である故に探偵等という刺激の有る人生を送っているが、現実的一般(何を一般というかは有るが)、であれば単なる「美人の女房を身近の男に寝取られたアホ。」そういうアホが探偵?宮部さん、読者を唸らせるなら、こんなイカモノじゃなくて。力、燃え尽き? | ||||
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