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グラスホッパー
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グラスホッパーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全70件 41~60 3/4ページ
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再度読みたくなり購入しました。 表紙が昨今ハヤリの漫画表紙でした。 内容に変わりがないことは承知していますが 微妙です。 表紙って大事だと思います。 近代文学になじみ安くするための漫画表紙は理解するとしても、超近代文学に漫画表紙は要らないでしょう。角川文庫さん。 | ||||
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面白くなかった、というよりもラストが「ああ、よかったな」で終わらない一文だったので☆2。 要所に散りばめられている仕掛けを読み解くためには、きっと何度も読み返したほうが解釈が深まりそうな小説でしたが、生理的に受け付けない登場人物が多かったせいか、もう一度読み返す気にはなれず。 個人的に言えば全体的な好みの小説ではなかったけど、最後まで一気に読ませてしまうあたりがさすが伊坂幸太郎。 主人公は取り立てて何ができるというわけでもなく、主人公を取り巻いている人物たちが「押し屋」と呼ばれる謎の存在に振り回され、やがて一つの結末へ向かっていく。 中でも、岩西という人物の生き様はちょっとカッコイイじゃないか、と思わされた。 すんなりと最初から物語にのめり込むことができるなら、オススメする本です。 | ||||
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品物の評価がとても良いとなっていましたが、本の上部が段々となっていました。読むには問題ないですが評価は間違っていました。 | ||||
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小説の技術としては優れているが、話の展開や幻覚の使い方がいかにも唐突で大変に違和感が残った。 特に最後の社長の死にかた 付近の記述は手抜きとしか思えない。 クライマックスをうまく盛り上げてきただけに残念な終えかた。 | ||||
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映画は見ていないけど、テレビで予告や宣伝を見た。 それで興味がわいて読む事にしたのだが、想像していたのと随分違った。 そもそも、この手のストーリーがあまり好きではないので。 好きな人にはハマるのかな? | ||||
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私は伊坂幸太郎が好きなのですが、どうにも伊坂作品は大きく好き嫌いにわかれます。オーデュボンの祈りからはじまり、重力ピエロ、ラッシュライフ等私の好みをピンポイントでついてくるものもあれば、何も心揺さぶられないものもあります。伊坂作品のなかで、こちらは後者の部類でした。すべての登場人物の行動が突拍子すぎて、物語に入っていけませんでした。勝手に突っ走っていく登場人物達を冷静な視点で眺めている、ただそれだけでした。映画化を聞いて今回もう一度読んでみましたが駄目でした。続編といわれているマリアビートルも読まないだろうな。。 | ||||
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オチが面白いという評判を読んで買ってみたものの、理解した上で(ネット等で確認済み)なお「これがオチなの?ただの夢オチとどう違うの?」と頭がモヤモヤ…感情に訴えるものもなく、共感もなく、ただただ表面的に話が進んでいくばかりで、しかもそんな結末で、正直何が言いたいのかさっぱりわかりません。 | ||||
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全く面白くなかった。 死神の精度ではプラスに働いていた著者の平坦な描写と扱っている内容の相性が悪すぎて読むのが辛かった。 内容とキャラの薄さに辟易とさせられ、見せ場のアクションシーンも全く勢いが感じられない。ここは良かったと言える点が表紙絵以外一つもない小説。 | ||||
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私も今まで色々なジャンルの本を読んで来たが、この本ばかりは何を言わんとしているのかサッパリ分かりません、最後まで読む気に慣れず途中で読むのを止めてしまいました。今後は多分「伊坂幸太郎」氏の著作は読む気になれません。 | ||||
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想像より状態は良好でありませんでしたが、読むぶんに支障はないので納得しています。 | ||||
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俺は伊坂ファンなので一応読みましたが駄目ですね これは駄作です。読む価値なしなしうんこ | ||||
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見事な回収です。 読んでいて爽快な気分になりました。 ジェットコースターのように訪れる出来事と人物の背景がじわじわあぶり出される感じが大変面白い品だと思います。 | ||||
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登場人物がイマイチでした。 とくに「鯨」。なんか中途半端ですね。薄味。もっと悪にしてよかった。 でも「蝉」は100点。というか本作は「蝉」のキャラしか良くない。 オチも途中でわかってしまうので、それほど驚けず……。 最後の件は、無理やり文学にこじつけようとしている気がして、逆効果かと。 けっきょく、どこに目を向けるべきなのでしょう? ストーリーの意外性? わざわざ3人も用意した登場人物? あのオチ? それにしても「蝉」はいいな。 | ||||
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読んでいてイライラする。 薄っぺらいストーリーに、魅力の無い登場人物、 わけの分からない例え話、、、、 | ||||
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知り合いから面白いと言うので読んでみましたが、評価のように★1個です。 意図的に主線、伏線をぼかしているとすれば、明らかな失敗だと思います。 何だか自分の書いた文章に自分で酔っている。そんな印象です。 まあ、好みの問題でしょうが私は、今後井坂さんの作品は読まないでしょう。 | ||||
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ただただ内容がつまらないです。 伝えたい事が分からないし、キャラクター設定が微妙すぎる。 「とうきょうとぶんきょーく」とかバレバレの伏線。 どこを楽しめばいいのかわかりませんでした。 鯨もわけわからん死に方してるし。 残念です。 | ||||
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我慢して、我慢して読了しました。 で、 まったく面白くなかった。 感じる一遍の箇所もなかった。 苦痛以外の何モノでもなかった。 なんだ、この本。 時間の浪費本でした。 | ||||
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自分には駄目。 軽い感じが好きな人は読んでみてもいいのかな…。 何が面白いのかわからなかった | ||||
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あらすじをそのまま長文化しただけのような内容で、 読者を引き込む力が感じられなかった。 話をなんとか破綻させないよう完結させるために、 リアリティを犠牲にし過ぎている。 ちょうど良いところにエンジンかかったままの車が放置してあったなんて、 そんな展開が許されていいのだろうか? 「鯨」が「蝉」を見つける前のタクシー運転手のやりとりなど、 もう色んなところでストーリーをつないでいくための作者の苦労が透けて見える。 読者にそれを感じさせたらダメだ。 キャラクターに深みがないのが致命的。 どの登場人物も、読者の納得できる意志を持っていない。 「鯨」や「蝉」が首を突っ込む動機も適当に思えるし、 鈴木の危機感の欠如にもバカらしくなってくる。 コンピュータウイルスに絶えず感染するだとか、 現実的にはそうそうないことをサラリと書かれても辟易する。 台詞回しにもまるでセンスがない。 比喩表現も巧くなく、文体にも味がなかった。 この作品を通して結局何が言いたいのか分からないし、 ただの娯楽作品だとするならば完全に落第。 伊坂幸太郎はどんな話を書くのかと期待していただけに、星1つ。残念。 | ||||
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伊坂幸太郎作品を初めて読んだが、作品に引き込まれるような感覚は無かった。 ストーリーよりも登場人物描写に力が入っている作品と感じたが、その登場人物達に魅力を感じない。『魅力』という単語を使うと私の趣向が大きく作用しているようだが『読ませる魅力』を感じない。要するに人物描写がうまくないと私は感じた。 たんたんと物語は進んでいき、なんとなく物語が終わる。 全体がぼんやりとしており、読み終わった後の感想を述べることが難しい。 | ||||
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