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ゴールデンスランバー
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ゴールデンスランバーの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全306件 261~280 14/16ページ
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| なにげなく書かれたダイアログが繋がって行き、それを読むうちに読者はメビウスの輪をたどる蟻のように翻弄されていく。 登場人物一人ひとりの吐くセリフに要注意デス。 | ||||
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| この本を、きっかけに伊坂幸太郎さんの小説に世界にのめり込みました。 読み手の心を、しっかりと掴んでいっきに読める本でした。 すばらしい本に出会えた事に嬉しく思いました。 | ||||
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| 休日の夕方5時からアビーロードをBGMに読み始めた。第二章途中、ヒア・カムス・ザ・サンからのB面(CDだけど…)のみ再生に変更、その後めしも食わず「爆読&猛読!」深夜2時読了。今まではどんなに面白い本でももったいないから一気読みはしなかったけどこれはページ閉じるところ無かったね。掛値なしに面白い小説ここにありますって宣伝したいぐらいに楽しめた本でした。 PS.アビーロードA面はジョンの濃厚な2曲がBGMにはヘビーすぎなんでB面オンリーで!文章とタイミングよくリンクするしね。 | ||||
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| いたるところに張り巡らされた伏線にびっくりです。後半は、「あちらのパズルはここにこう来るのか!」の連続でした。時間の組み立ても驚くほど上手い。ストーリーを細かく切って、どこにどの話を、どの順で置くのが、最大限の効果を持つのか、考えに考えられています。もしくは、「考えずに天才的構成力」で行っていることなのでしょうか? 後半には、泣かせどころもいくつかサービスされているので、なんとも贅沢な作品です。 | ||||
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| 読み終わった後、なんとなく納得できない気持ちがモヤモヤと残るから。 死んじゃったらおしまいじゃん、って思っちゃうから。 それなのに、この作品の読後感は そんなモヤモヤも帳消しにするぐらい、すごい。 決してハッピーエンドじゃない。 だけど主人公と自分の気持ちを重ね合わせて、涙ぐむことができちゃう。 100%の幸せじゃない、でも、そんな中の、ひとつかみの幸せ。 そんなものを心に確実に残してくれる作品です。 | ||||
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| すっごく面白かったです。 伊坂幸太郎さんの本を読み始めたのは最近ですが、 この人すごい!と思いました。 随所にちりばめられた伏線の妙、 魅力的な脇キャラ、そして練り上げられた会話に、 完全ノックアウトです。 読み終わった直後にまた最初から読み始め、 ああ、ここにこれがあったのね!と、2度楽しめます。 伊坂さんの作品は、ベタになりそうなことを、 絶妙な具合でさらりと書いてあり、そこがグッときますね。 2度読みましたが、もう一度読んでもいいくらいに面白かったです。 | ||||
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| おそらくは現在において伊坂の最高作だろう。1000枚超の長編に渡るテンションの維持は見事のひとこと。エピローグの心地よさも特筆。非常に気に入った作品。 | ||||
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| 友人に薦められて読んだのですが、その友人はこの本についてこう評しました。 「主人公は濡れ衣をきせられて、世間の人みんなに疑われるんだけど、 ともだちだけは最後まで主人公を信じるんだ。」 友情がテーマなのかなと思いつつ読んでいましたが、 それよりもなによりも「エンターテイメント」でした。読み始めたら止まりません。 この小説が良かったのは、登場人物が皆魅力的。 私は伊坂作品によく出てくる、一風変わった美学をつらぬくカリスマ性のある奴、があまり好みではないのですが。 本作品では森田が良かったです。いかにも伊坂キャラなのですが、テーマでもある’習慣を信頼’を大事にしてる奴です。 伏線をきちんと回収してくれて、ちゃんとオチをつけてくれるミステリー。 それって、意外に大事だと思います。 | ||||
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| この本はどこがおもしろいんだろうか? そんなことを考えながら読んでいた。 といっても、つまらないというわけではない。 確実におもしろい。 ただ、どうしておもしろいかがよく分からないのだ。 設定ははっきり言ってありふれている。 びっくりするような大仕掛けがあるわけでもない。 主人公は陰謀に巻き込まれる系の話にしては善良で平凡だ。 それでも台詞や心象は印象的で、主人公の逃亡劇には 本気でハラハラした。一体何が優れているのだろう? 352ページ。 理由はこのページにたどり着いたときに強烈に解った。 爽やかなのだ。 この小説はとても技巧的で数多く張られた伏線が、 次々に解明されていく。そのテンポは素晴らしく解明の過程にも嫌みがない。 でも、それはこのジャンルの小説に課せられるあたり前のハードルだ。 その上で「やっぱりそうだと思ったよorまさかそうだったとは」 なんて思ったりして楽しむのだが、 それは理詰で頭を追い込む部分がある。 おもしろさが内にこもるのだ。 しかし、この作品で伏線が解明される度に感じるのは 「そうなってくれてありがとう」と思える とても明るく爽やかな開放感だ。 352ページを読んだときに、私は普通に「今日はいい日だ」と思った。 そんなことを思わせる圧倒的な爽やかさがこの本にはある。 | ||||
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| 本を買う時、Amazonのレビューをよく参考にさせてもらっているが、 レビューを読むばかりで、書いたことはなかった。 だが、この本を読んで、誰かに紹介したくてたまらなくなり、初めてレビューを書いている。 第5部は、泣きながら読んだ。 最後まで読んだあと、パラパラと読み返していて、第3部の最後のページの伏線に気付いて また泣いた。 本当に面白かった。伊坂幸太郎の最高傑作だと思う。多くの人に読んでほしい。 | ||||
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| 前半ちょっとの伏線がめっさくさに凝縮された部分(70ページ分くらい)を 読みながら、なんか立ち上がりがのろいな、などと思っていたのだが、 「事件」に入ると一気呵成。 主人公の運命の描き方が本当によい。最後も好きだなあ。 「娯楽小説」に徹したという意味がわかる。 エンタメ、あるいは推理小説って往々にして筋の面白さのための不快な展開 (いやな煽り方というか)があったりするものだが、 そういうのもない。伏線のはまり方も毎度の如くキレまくりで。 最後は〈The End〉の啓示的な "And, in the end, the love you take is equal to the love you make" なんてフレーズが何となく頭に浮かびました。 伏線の無駄のなさがいちいち気持ち良いし、何より内容の感じがいい。 この感じのよさからは著者の品性のよさを感じる。 激しくオススメ! | ||||
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| テスト勉強の合間に読んでしまいました。とても面白かったです。 一機関やマスコミによってどんどん真実からかけ離されていくさまは、 現代の状態をよく言い当てていると思います。 自分にとって、一番心に残った言葉は、主人公のお父さんの言葉です。 他にも、心にくる言葉や行動がたくさんあって、あったかい気持ち になれました。人と人のつながりを感じられる本です。 | ||||
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| 伊坂氏のエネルギーをエンターテイメントに集中させて書き下ろしたという一冊。最後まで畳み掛けるように一気に読ませてくれる。要所要所に著者の作風が存分に発揮されている。 けれど、それが精一杯かな?面白いが、震える感動は無かった。 | ||||
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| 初めて読む伊坂作品。 わけても主人公の設定とタイトルが秀逸です。 「緻密に計算された伏線」これがこのヒトの特徴と知らず(なにしろ初心者で) スタートの解りづらさに本気で放ろうかとおもいましたので(危ないところでした) 勝手に☆ひとつの減点。 このスローなスタートシーンやなにげない言葉が後に次々と色彩を帯び 意味をもってくる手際は見事としか言いようがありません。 これを『伏線の回収』と呼ぶんですね(ミステリーあまり読まないので勉強になりました) グイグイと引張ってゆく展開の迫力は ハードカバーをして常時持ち歩かせるという切迫感を読む者に与えます。 実際、わずかの時間を惜しんで常に読んでいた気がします。 結末の肩透かし?は意見の分かれるところですが、 主人公の好ましさゆえに読後のすがすがしさをおもえば、これで正解かと。 | ||||
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| 初めて読んだ伊坂作品でした。予想通り、面白い!!!! 泣きそうになった場面も数か所。 ただ…最後の結末(第五部ではなく四部の最後)だけは、肩すかしをくらったようで残念。 主人公が計画を立て、さあ告白…!!!となる展開にかなり興奮していたのですが、 「え?そこで電話が切れちゃってそうなるの??」とはぐらかされてしまったようで、 そこだけは消化不良でした。それで星ひとつ減らしました。 しっかりと「濡れ衣だ!!」と世間に知らしめてくれた方が、私としてはカタルシスが感じられて、すっきりしたと思います。 (その後の顛末は○を変えて…でよいと思うのですが) でも面白いことには変わりないので、他の伊坂作品も読んでみようと思います。 | ||||
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| 伊坂さんの本は今まで何冊か読みましたが、どれもさらっと読めて お手軽に楽しめるという印象がありました。 でも今作は、お手軽なんて言葉では片づけられないです。 伏線の回収も見事だし、会話のやり取りも印象深いし、テンポがいい! 伊坂作品の根底にある普遍的な正義感に、今作も共感させられました。 ここ二年ぐらいの間で読んだ本の中で、一番おもしろかったです。 | ||||
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| 早く先が読みたくてしかたのない作品でした。 伊坂作品は久しぶりでしたがとにかくこの書き下ろしはいい! ここしばらく『う〜ん・・・』なんていう作品が多くて、正直今回もちょっと不安では あったのですが、この作品を読んでいて『これが読みたかったんだよぉ』ってガッツポーズを してしまうくらい面白かったです。 とにかくこの作家は時系列を繋ぎ合わせるのがとてもうまいんですよね。 姑息でも無理矢理でも大げさでもなく、本当に自然に最後にはピタッとはまる。 それはもう気持ちいいというか、快感と言ってもいいくらい。 首相暗殺という前代未聞の事件が仙台で起こり、訳のわからぬまま容疑者にされていた 青柳という男の逃走劇。いろんな人物がリンクしてめまぐるしく展開が変わりながらも 登場人物の今おかれている状況や心理状態は全部把握しながら読み進められます。 伊坂作品というのは文字を追いながらも、それと同時に頭の中で映像が浮かぶくらい 文章が巧妙でわかりやすいです。 今回のミュージックはビートルズ。 ディランでなくともこれはこれでとてもいい。 素晴らしいエンターテイメント作品だと思います。 おすすめ! | ||||
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| ストーリーは、他のレビュアーの方々が書かれているとおり、 首相暗殺の濡れ衣を着せられた青柳雅春が、警察の追跡から 逃げて逃げて逃げまくるというもの。 その中に友情有り、恋愛有りで、心地よいテンポでストーリー がビジュアルに展開していく。話が時間的に前に行ったり、後 ろに行ったりと、読者を「時差ボケ」にしてしまう力量はさす がである。 この「ゴールデンスランバー」を通じて、伊坂さんは何を伝え たかったのだろうか。 第3部「事件から二十年後」で、いきなり登場したノンフィク ションライター氏はこう書いた。「平穏な状態では、誰もが正 論を吐ける。人権を主張し、正攻法を述べる。が、嵐がはじま ればみんな、浮き足立つ。正しいことをかなえる余裕もなく、 騒ぎに巻き込まれる。」 伊坂さんが日本の政治、マスコミ、アメリカ、監視社会等を材 料に、今後どのような作品を書いていくのか大いに関心が持た れる。 | ||||
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| 一般的にケネディの暗殺や、ダイアナ妃の事件、数多くの冤罪事件候補などでもそうであるが、ノンフィクションは真犯人の特定は推測にとどまる。それはもちろん、人が人を裁くことが出来ない以上、勝手な推測で個人を特定するようなことを世間が許さないからだ。この作品は小説である。敢えて真犯人を特定しないこの小説の分野は推理小説にはあてはまらない。作者が得意とする人間描写を駆使したフィクションにあてはまるのであろう。もしそうであるならば、この作品は少々期待はずれであった。「陽気なギャング・・・」ほど魅力ある人間像は描かれておらず、「アヒルと鴨の・・」にあった内容自体の構成も足りないように私は感じた。 | ||||
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| 伊坂作品の醍醐味である伏線がたっぷりはってあって、かなり楽しめました。 本の帯は大抵は誇張が多かったり読み終わった感想と違ったりするんですが、 今回はまさに「現時点での伊坂小説の集大成」でした。 読み終わった後、20年後を描いた事件後の調査書をもう一度読むと、 再発見があってさらに楽しめます。 他の方も書いていますが、「キルオ」がいい味だしてます。 伊坂氏の作品にはすっとぼけたようないいキャラの人物が多いですが、 キルオは、その中でも一番不気味で、リアルに描かれていた気がします。 作品自体は今回も「だろ?」が多用されていたり、あまりにドラマチックで鼻白む会話だったり、 ラストがかっこ良すぎたりしますが、それもこれもすべて伊坂氏のザッツ エンターテイメントなのかも。 | ||||
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