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ゴールデンスランバー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ゴールデンスランバー
ゴールデンスランバー (新潮文庫)

ゴールデンスランバーの評価: 3.82/5点 レビュー 452件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 41~60 3/4ページ
No.32:
(3pt)

真相は?

逃走する主人公と
その友人たちの物語です。
ストーリーも読後感も悪くないのですが、
すっきりしない部分が残ります。
それは事件の真相が、
闇のまま終わるからです。
警察が事件に関与していたのか
それとも警察も事件に巻き込まれていたのか
なぜ主人公を犯人に仕向けるように
動いていた人々と主人公を助けるように
動いていた人々の事件後の暮らしが
こうも違うのか
など、解明してほしかったです。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
4104596035
No.31:
(3pt)

途中までは最高に面白い。

第四章 事件の途中くらいまでは面白くて手が止まらなかったのですが、その後はダレてきます。こんなに長くする必要性が感じられません。謎は謎のままで結末だけ用意されても寒いだけです。
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No.30:
(3pt)

「だと思った。」

伊坂作品は今までに、「魔王」「アヒルと鴨のコインロッカー」「オーデュボンの祈り」を読んでいる。個人的な印象としては、その良し悪しは別として、非常に凝った構成の、決して読み易くはない小説を書く人物だと思っている。ところが、まずこちら、非常に読み易い。展開もスピーディで、魅力的なキャラもたくさん出てくる。で、なぜこの評価なのかと言うと、ここまでのページ数を費やし、一体何を訴えたかったの?という物足りなさを覚えてしまったから。エンターテイメントに徹したのだとしたら(と説明に書いてあるが)、今までにもっと面白いものをいっぱい読んできている。それと、読みにくくはあったが「アヒルと鴨のコインロッカー」にはあった、彼特有の持ち味が、万人受けの読み易さと引き換えに、失われてしまったように感じたのは私だけだろうか。ただ、「だと思った。」と、ロックな先輩にはグッと来た。でも「アヒ鴨」のがずっといいと思う。こちらの作品が気に入った方には、是非これまでの彼の作品にも触れて欲しいと思う。
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No.29:
(3pt)

「よくできました」賞あたりか?

久し振りの「秀作」。ハリソン・フォードの『逃亡者』もそうだし、マット・デーモンの『ボーン・アイデンティティー』もそうだが、無実の男が罪をきせられ巨大組織に追われるという舞台設定は、それだけでも主人公に感情移入してしまい、助かってくれとの一念から手に汗握ってしまうものである。
ただ、マット・デーモン、ハリソンフォードに迫る魅力が主人公にはなかったな。ちょっと間の抜けた運送会社のお兄ちゃんを、何の葛藤もなく、大学時代のサークルの仲間や、連続殺人犯が身の危険を冒してまで助けてくれるのは出来すぎ。手に汗握らずに筋だけを追いかけてしまう。
「よくできました」みたいな軽妙洒脱な伏線は、伊坂ワールドの真骨頂で悪くはないのだが、大好きな作家なのでもう少し何かが欲しい。最近の伊坂作品は、政治の世界ばかり描いているが、彼らが利権だけで動いていることは周知の事実なのでつまらない。そろそろ違う世界を描いて欲しい。
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No.28:
(3pt)

う〜ん

伊坂作品を読むのは初。
濡れ衣を着せられた一般市民の逃走劇。
オチがいまいち。ラストに向かって緊張感ある伏線回収、構成力でいよいよラストって時に
えっ?となってしまった。
結局、解明されない謎も多々あった。
しかし、リアルに考えたらあのオチが妥当なのかもしれない。
歯がゆさが残る作品だった。
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No.27:
(3pt)

映画化が前提なんでしょうか

確かに、筆者ならではの構成力の妙に舌を巻くけれど…
ただそれだけという感じで、井坂作品の中で特に優れているとは思いませんでした。
とくにクライマックス部分、コレって映画化前提で書いたんじゃないの?ってくらい
わざとらしさが鼻について、読後感が凄く悪かったです。
名前忘れたけど、車で爆死する友人は宮川大輔で…
などと、配役まで考えていそうで、とても興ざめしてしまいました。
最近の井坂作品は、どれもネタバレしたら終わり系ばかりだし
小説というよりは、優れた映画の脚本と言うべき作品だと感じました。
これなら、むしろ『映像化脚本大賞』と帯を付け替えたほうが良いのでは?
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No.26:
(3pt)

連ドラにしたら評判良いんじゃないかな

伊坂幸太郎が本当に大好きです。
ただこの作品だけはどうも・・・
伊坂ワールドの集大成とのことですが、たしかにウィットに富んだ会話はいつものようにすばらしいし、何気ない会話やささいな出来事が後になって重要な意味をもったり、さすがいさか作品!と思う部分は随所に見られます。
今までの作品では超能力みたいな力など、現実離れした現象が多くあったが、読んでてもそんなに違和感がなかったり、「違和感」自体がラストに向けてのヒントだったりして、どの作品も読み終わった後はすっきり爽やかな気分がした。
ただこれは数多くの「違和感」が違和感のまま残ってる・・・
普通におもしろい小説だし、買って損はないと思うけど☆みっつですね。
いや、他の伊坂作品がすばらしすぎるんでこんな評価になってしまいました。
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No.25:
(3pt)

構成にやや難あり

巨大な勢力による陰謀の裏付けがほとんどなく、かなり物足りなく感じました。どう収束していくのか、最後のページまではらはらしていましたが、結局たいしたカタストロフもなく、分量の割には内容は薄いです。
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No.24:
(3pt)

面白いな。とは思ったが・・・

あまりにも周囲で話題になっている作品というよりも、宮城県
という同県在住の県民ならば、全国区になっている若手人気
作家を後押ししようじゃないか・・・という雰囲気が、宮城県
に住んでいて感じます。
新聞、書店でも話題ですし、伊坂幸太郎氏の映画も宮城県が
ロケ地だし、まあ・・・そんなに話題ならば、読んでみよう
と思ったわけです。
確かに、読み手を掴む吸引力がありますが、登場人物を常に
フルネームで登場させる事もなかろうと思いました。ある程度
読み進めると、あだ名とかアレ、ソレ、彼、彼女で通じるのに、
フルネームを使う事でリズムが崩れるような気もした。
でも、まあ・・・こういう執拗に名前を連呼する事も、なにかしら
効果があると思ってやっているんだろうなとは思った。
テーマは冤罪逃亡劇か。映像化を意識したややこしくない作りで、
敵味方共にキャラクターの造形は漫画的でイメージしやすい。
ストーリー展開も「どうなるんだろう?」と思いつつも、
「やっぱりね」といったふうに、驚く展開は無かった。
読みやすさを追求しているかもしれないが、少々言葉が足りない部分も
多々あって、「もう少し、この文章は肉付けしても良さそうなのに・・・」
という箇所も見受けられて残念な気もした。
恥ずかしながら、ビートルズにあまり明るくない僕にすれば、
劇中で「ゴールデンスランバー」を歌いだしたり、歌詞を吟じられても
気持ちが入り込む事はなかった。
そういう事ひとつで僕は損をしているかもしれません。読後に
「ゴールデンスランバー」を聴いてみるかな?とは思ったものの、
今はどうでもよくなっていますね(笑)。
ビートルズはいいんだ。結局、逃げて逃げて逃げまくる。そして
終わり・・・。そこが消化不良なんですね。皆さんおっしゃいます。
けれど、マンガならば、逃げる主人公が命を賭しても巨悪に立ち向かい
悪の組織を世間に知らしめたり、殲滅したりとロマン溢れる展開に
胸躍らせるわけですが、現実に考えて一人の人間が生きる事と、
自らの正義を貫くならば「逃走」じたいは別に恥でもなく、選択と
しては多いにあり得る事です。
そして、冤罪で逃げる主人公を信じて手助けをする、周囲の仲間達や、
友人知人の関わり自体が描きたい部分だったのかなと思います。
それでも、もう少し加筆してもよかったのではとも思いました。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
4104596035
No.23:
(3pt)

これが、集大成なの?

この本のレビューは、すでに沢山あるので書き込むこともないと思いましたが、一言言わずにはいられません。
これが去年出された本の最高傑作なのかと、信じられない思いです。
途中でもう読むのやめたくなったけど、しゃくなので最後まで読みました。さすがに後半はどんどん読めましたが・・。
登場人物に感情移入ができないのが一番。キャラがなんだかよくわかんなくって、こんなに人間は単純じゃないだろうみたいに感じられる。
そういう茶番劇のようなストーリー自体伊坂ワールドなのだといわれたらそれまでですが・・。
わたしにとっては、読むのに努力がいる作品でした。
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No.22:
(3pt)

緻密な構成と偶然の産物による助けのアンバランス

 残念ながら☆3つです。厳しい評価かもしれませんが、良作ではありますが巷で絶賛されるほどの作品ではない、というのが私個人の感想です。
 完成度は完璧に近いくらい高いと思います。登場人物の何気ないセリフひとつひとつにも埋め込まれていた伏線が後半重大な意味を持って動き出す様は、さながら山腹の雫が大河の河口に発展するようで、大いにうならされました。ミステリーに限らず、これから小説や脚本を書こうとしている人は、この作品をテキストとして研究・分析すれば飛躍的に力を付けられるでしょう。
 しかしながら、ストーリーのなかで、どうしても私は納得できないことがありました。「あまりにも偶然が過ぎていないか?」つまりはフィクションを書く上で誰しもが避けて通れない「都合良過ぎ!!」。ある程度までは仕方ないと思うのですが、私個人の許容を超えてしまったそれが2つあったのです。
(以下、ネタバレに近いのでご注意!!)
・ストーリー中盤〜後半にかけて主人公を助ける人物の、あまりのスーパーマン振りとなぜ助太刀をするかの説得力不足。
・主人公が2度訪れることになる「空き部屋」の謎についての疑問点。
 
 他にもあるのですが、この2点が決定的でした。どちらも、無かったらば恐らく主人公はたやすく窮地に追い込まれるであろう重要なファクターです。だからこそ、もっと納得がいくようにして欲しかった。ですので、☆3つなのです。
 判子を押すなら、「よくできました」でしょうか…。でも、読んでよかったと思いますよ。
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No.21:
(3pt)

この手法は好きではありません。

登場人物の過去の関わりと現在を交錯させていく手法は好きではありません。読みにくいし読み手の意識を途切れ途切れに分断されるのでイライラさせられます。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
4104596035
No.20:
(3pt)

宗田 理を思い出した

伊坂 幸太郎の小説初めて読みました。
ストーリーはありがちだし、どういった部分が妙?なのかなぁと思ってしまった。
読んでいない人もいるでしょうから、詳細は言わないけども、ああいった状況になった場合、あんなに友人が手を貸してくるとは思えないし、偶然の凄腕援助者もいないでしょう。人の設定・状況が非現実的。また、手を貸した友人全員が容疑者に脅されたって言うなんて…、手を貸しといて容疑者が捕まった時、刑が重くなる様な事言うだろうか…。
このような小説は、宗田理のぼくらシリーズが思い出される。子供達対、大規模組織の大人達。やっぱり、なんとなく難問をクリアして、会う人々も簡単に協力したり、、、稚拙な内容だけど、全シリーズそろえたくて、読んだ記憶があります。
とにかく現実感に欠けていて、子供のミステリー本としてよいのかな・・・と思いました。
ファンの方ごめんなさい。
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No.19:
(3pt)

小さな善意の積み重ねが物語を進めている

主人公が遭遇する、小さな善意がいい。他者からの善意の一つ一つは決して大きくはないが、それらが積み重なり、物語を進め、主人公の人物像があぶり出される。その辺りが秀逸。
設定や展開や主張はありきたりだけれど、読んでいるとじわじわ尻上がりに面白くなってくる。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
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No.18:
(3pt)

「なぜ?」というのが最大の感想?納得しないまま終わってしまうかも

直木賞を始めとする文学賞は、選考基準が曖昧で、選出された理由もわからないようなケースが少なくありません。その点、「本屋大賞」は書店員の方が選んでいるということもあり、過去の受賞作もレベルが高かったので、期待して読んだのですが、「あれれ?」「どうして?」というまま終わってしまいました。国家的な陰謀に巻き込まれた無実の男性が逃亡する、という話で、権力による情報統制や監視、盗聴など現代でも行われていそうなことが怖さを感じさせます。途中に差し挟まれる学生時代のエピソードなどもよく出来ていておもしろいのですが、いかんせん、「なぜ?」という読者の疑問を置き去りにしたまま物語は終わってしまいます。その点こそがこの作品の一番の特徴なのでしょうが、しっくりしない気持ちは残ります。あとは読者がそれぞれに考えるべき、というのが作者のメッセージでしょうか。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
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No.17:
(3pt)

犯人は誰だったのかな?

あ、個人ではないか。首謀者は誰だったのかな?
あのヘッドホン男の存在が微妙だったな。SFになっちゃいそうな存在。
結末は読者で完結して下さい系。話題ほどではない。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
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No.16:
(3pt)

伏線の生かし方は最高だが、人物が弱い

無実の男が警察にひたすら追われる「逃亡者」型サスペンスだが、あらかじめ主人公が無実であることが世の中に知られていることを読者に知らせ、また適度なレベルでの援助者が介入してくることで、主人公を追い詰めすぎず、読んでいてつらくなりすぎないように絶妙なレベルでバランスがとられる。
さらに、そうした援助者と逃亡者の関わりについて、意外な伏線が生きてきて、その構成の妙は見事としか言いようがない。
しかし、数人出てくる男性の援助者のキャラクターは誰も彼も、典型的な伊坂節で、描きわけが不十分である点には大きな不満を感じる。
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No.15:
(3pt)

軽い作風

 のっけから大事件が起きる。日本の首相が暗殺されてしまうのだ。容疑者はあっさりと判明する。物語はその容疑者を中心に進む。果たして、彼の運命は…
 この作家は初めて読んだが、全体として文章が軽い。特に会話が。読みやすく、気分が重くならないというところはいいのだが、描写が緊迫感や真剣さに欠ける。軽すぎるのだ。首相の暗殺といえば大事件である。しかし、この本からはその深刻さがほとんど伝わってこない。読んでいて、何か違うという感じがぬぐえない。軽快に語るべきところと、緊張感を持って語るべきところのメリハリがないのだ。そのため、全体的に薄っぺらい印象を受ける。
 登場人物の特徴はよく描けている。その軽いノリに前半はついていけず、しらけた感じで読んでいたのだが、後半になってやっと面白くなり、最後のほうは一気に読んでしまった。軽妙さも才能のひとつだろうし、ある意味では面白い。しかし、大事件が起こっているのに、こんなに軽くていいの?という疑問が湧いてくる。シリアスであるはずの展開が次の瞬間、実に軽い会話で薄められてしまうのだ。胸を打つような場面もあるのだが、軽すぎる会話のため、心を揺さぶられるほどではない。それが作風なのだから仕方ないのだが、私の好みではない。私は東野圭吾が好きなのだが、彼の作風はオーソドックスで気に入っている。
 全体として、作風で損をしている印象を受ける。場面によって文章にメリハリをつければ、もっと面白くなると思うのだが。楽しく、重くないものを読んでみたい人はこの作家を選んでもいいかもしれない。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
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No.14:
(3pt)

え!?これでいいの??

たったいま読み終わりました。今、蠢いている気持ちは、タイトル通り「え!?これでいいの??」です。
ここまで壮大にストーリーが作り上げられ、展開の面白さでどんどんページ繰っていったら、あれ?これで終わり?
さいごのさいごまで事件をひっぱり、登場人物もたくさんつくっておいて、なにひとつ解決されない終わり方ってあるんでしょうか?
事件の解決も、主役の人生も、事件にかかわる登場人物たちのその後も、全部投げっぱなしで幕を閉じた印象なのですが・・・
これはこれでいいの?
頭の中はハテナだらけです。読後感はきわめて良くない。
本屋大賞ということ、レビューの評価が高いということ、
そして帯の宣伝コピーに惹かれて1680円の大金をだして買ってしまいましたが、
図書館で借りて読めばよかったなあと後悔してます。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
4104596035
No.13:
(3pt)

作者の価値観

巨大な存在による陰某なんていう結構重そうなテーマを選んでもやっぱり伊坂幸太郎。
ライトで爽やか。
登場人物の行動や思考が、楽天的というか、決して負のオーラを持たず、どこか生身の人間の重さを感じさせないのは作者の短所でもあり、長所でもあるだろう。
「政治家は利権で動くんだよ。」
ってセリフは私達一般人の日頃の思考を代弁してくれて気持ちいい。
「あいつはそんなことしない。信じてるんじゃなくて知ってるんだ」っていう父親のシーンは
文句なくいい。
でも、どうしても、キルオという存在が不快だった。だから星3つ。
重力ピエロのときもそうでしたが、殺人をおかしても、その人なりの信念があればオッケーみたいな書き方はあまりして欲しくないです。
人殺しはあり、痴漢は許せないっていうのは私は納得できません。
ゴールデンスランバーAmazon書評・レビュー:ゴールデンスランバーより
4104596035

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