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(アンソロジー)

「エロティック・ミステリー」傑作選―甦る推理雑誌8



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「エロティック・ミステリー」傑作選―甦る推理雑誌8の評価: 4.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

good

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「エロティック・ミステリー」傑作選―甦る推理雑誌〈8〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「エロティック・ミステリー」傑作選―甦る推理雑誌〈8〉 (光文社文庫)より
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No.2:
(5pt)

猫塚猫夫

大変綺麗で良い商品でした、読者みよりに尽きる一冊に成りました。
「エロティック・ミステリー」傑作選―甦る推理雑誌〈8〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「エロティック・ミステリー」傑作選―甦る推理雑誌〈8〉 (光文社文庫)より
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No.1:
(4pt)

エロミスあなどり難し

ルーツが「宝石増刊」なだけに、かなり本格派ミステリー。
タイトルの前半に重きを置き、期待して購入すると、ある意味裏切られます。

「いたずらな妖精」(縄田 厚)
小悪魔的な魅力のマリにも、若さの終焉とともに、徐々に人生の虚しさが訪れる。
そんな時、現れてマリを奮い立たせるのが、マリの一人芝居のお相手、マリのもう一つの顔である
〝妖精パック〟であった。
初めて結婚を意識した相手と出会ったマリであったが、〝妖精パック〟の無邪気で残酷な「いたずら」
に、二人は悲劇的な結末を迎える。
無名の作者だが、異色作。こういう作品を掘り出してくれるのだから、ありがたい!

「破れた生簀」(田中 万三記)
天草の離島が舞台。
結婚を控えた娘、あやが生簀の網に引っかかり発見されたが、死体に赤土が付いていたことから
医師である主人公の青年はあやが林の中で殺されたのではないかという疑念を抱く。
孤島で起きた切ない事件。

「湯紋」(楠田 匡介)
寒村の温泉で入浴中に脳溢血で死んだ画家の、意外な死因とは!
その死に不審を抱いた、画家の弟が真相に迫る。

「私は離さない」(会津 史郎)
全短編ミステリー中でも屈指の、驚愕のラストシーン!!
「エロティック・ミステリー」傑作選―甦る推理雑誌〈8〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:「エロティック・ミステリー」傑作選―甦る推理雑誌〈8〉 (光文社文庫)より
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