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臨床真実士ユイカの論理 文渡家の一族



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【この小説が収録されている参考書籍】
臨床真実士ユイカの論理 文渡家の一族 (講談社タイガ)

臨床真実士ユイカの論理 文渡家の一族の評価: 2.33/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

算数・数学は苦手です

古野まほろさんの作品は好きでよく読んでいます。頭のいい人が書いたんだなぁと思える文章と内容です。自分まで賢くなったような気がするので頻繁に読みます。
小学校の時から算数で30点をキープしていた私には冒頭の真と偽の説明あたりで挫けました。しかしそれを気にさせない内容で、最後の犯人当てにはナルホドー!と思わされました。
ミステリーは登場人物が多くてアリバイトリックも殺害方法も犯人も考えなければいけないため、ずっと苦手意識があり、読まずにいました。最後の方で出てくる読者への挑戦状であぁミステリーってこういうものだったなぁ……やっぱり苦手だなぁ……と思いましたが、ちゃんと解答が用意されていたのでフムフムなるほど、といったスッキリした感じで読み終えることができました。何度も読み込むうちに理解できるようになればいいなぁと思います。
主人公とユイカは恋愛に発展するのか?ミステリーと恋愛は同時に成立するのか?これからも続編を楽しみにしています。
臨床真実士ユイカの論理 文渡家の一族 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:臨床真実士ユイカの論理 文渡家の一族 (講談社タイガ)より
4062940264

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