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啼かない鳥は空に溺れる
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啼かない鳥は空に溺れるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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参考文献の要約出しかない。そこに作者の気持ちや考えたは無い。 淡々と、二つの人生が進行し、おまけ程度にすれ違い、一番いいいい関係を最後に崩して、さあどうなる? | ||||
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愛人の援助を受けセレブ気取りで暮らす32歳の千遥は、幼い頃から母の精神的虐待に痛めつけられていた。一方、中学生の時に父を亡くした27歳の亜沙子は、母と二人助け合って暮らしてきた。千遥は公認会計士の試験の合格した年下の恋人と、亜沙子は母の薦めるおとなしい男と、結婚を決める。けれどその結婚が、それぞれの「歪んだ」母娘関係をさら暴走させていく。作品は、自立と自律へのモラルが薄れいく現代、フィクションとして片づけられないものがある。身近に、似た気性の母親と、似た精神内容の娘を実際に見かけている。読んでいるある時点から、2006年冬に起きた年下配偶者バラバラ殺人遺棄事件の小説家化か?と思ったが、しかし、最終章前あたりで、ありふれた平凡なストーリーテーマに急展開・急失速してがっかりした。それまでの緊張した記述描写は、いったい何だったのだろう? | ||||
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読みはじめてすぐに、あれ…? 居候状態の若い恋人、幼いころから母親との関係に悩んできた主人公… 村山由佳さんの放蕩記ととても似ていて驚きました そう感じたのは私だけでしょうか… | ||||
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王様のブランチで作者が登場して本を解説して居たので、興味を惹かれましたが、それほどでわなくて、ガッカリでした。特に最後のが安易でした。 | ||||
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