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啼かない鳥は空に溺れる



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【この小説が収録されている参考書籍】
啼かない鳥は空に溺れる

啼かない鳥は空に溺れるの評価: 4.14/5点 レビュー 36件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

二冊の参考文献の要約

参考文献の要約出しかない。そこに作者の気持ちや考えたは無い。
淡々と、二つの人生が進行し、おまけ程度にすれ違い、一番いいいい関係を最後に崩して、さあどうなる?
啼かない鳥は空に溺れるAmazon書評・レビュー:啼かない鳥は空に溺れるより
4344027957
No.3:
(2pt)

最終章前で、急失速の小説

愛人の援助を受けセレブ気取りで暮らす32歳の千遥は、幼い頃から母の精神的虐待に痛めつけられていた。一方、中学生の時に父を亡くした27歳の亜沙子は、母と二人助け合って暮らしてきた。千遥は公認会計士の試験の合格した年下の恋人と、亜沙子は母の薦めるおとなしい男と、結婚を決める。けれどその結婚が、それぞれの「歪んだ」母娘関係をさら暴走させていく。作品は、自立と自律へのモラルが薄れいく現代、フィクションとして片づけられないものがある。身近に、似た気性の母親と、似た精神内容の娘を実際に見かけている。読んでいるある時点から、2006年冬に起きた年下配偶者バラバラ殺人遺棄事件の小説家化か?と思ったが、しかし、最終章前あたりで、ありふれた平凡なストーリーテーマに急展開・急失速してがっかりした。それまでの緊張した記述描写は、いったい何だったのだろう?
啼かない鳥は空に溺れるAmazon書評・レビュー:啼かない鳥は空に溺れるより
4344027957
No.2:
(2pt)

あれ…?

読みはじめてすぐに、あれ…?
居候状態の若い恋人、幼いころから母親との関係に悩んできた主人公…
村山由佳さんの放蕩記ととても似ていて驚きました

そう感じたのは私だけでしょうか…
啼かない鳥は空に溺れるAmazon書評・レビュー:啼かない鳥は空に溺れるより
4344027957
No.1:
(2pt)

ガッカリ

王様のブランチで作者が登場して本を解説して居たので、興味を惹かれましたが、それほどでわなくて、ガッカリでした。特に最後のが安易でした。
啼かない鳥は空に溺れるAmazon書評・レビュー:啼かない鳥は空に溺れるより
4344027957

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