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フライデイ
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フライデイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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迅速にご対応頂きました。写真の帯はついていませんでしたが、ご説明通りのコンディションで大変良い商品でした。ありがとうございました。 | ||||
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作品自体の評価は意味がないと思うので・・ 古書(初版)を購入させて頂きました。経年劣化はしていますが、比較的綺麗な状況で商品説明にあった通りでした | ||||
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ハインライン作品としてのは普通だと思います。 SF好きな方なら通勤通学や病院での待ち時間に読んでも 肩もこらずにスラスラ読めると思いますよ。 本の内容については ネタバレになるので内緒にしておきますね・・・ | ||||
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上巻を読み終わって、何だか消化不良だったようなイメージが下巻になると スッキリしてきてまだ最後まで読んではいないけどストーリーの展開としては面白いです。 一気に読んでしまうのがもったいないので、時間のある時に少しづつ読んでます。 他の方のレビューにもあるように隠れた名作?とは一概には言えませんが。 ハインライン作品の中では良い分類だと自分は思ってます♪ | ||||
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上巻から下巻の始めたりまではマシーンのようにな生きざまを示したフライデイですが、下巻で起こるあるビッグイベントを機会にそれまでにため込んできたアイデンティティ模索意欲が爆発します。 フライデイ個人の生き方が、人類全体の試行錯誤・暗中模索と重なってくるような感じがして、私には妙にすっきりとした読後感がありました。 ハインラインの作品中ではあまり日の当たらない作品ですが、私は「フライデイ」が一番好きですね。 | ||||
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主人公フライデイは人造人間?として生まれ育ち、特命機関の特殊隊員としてバリバリに活躍する女性です。どこかサイボーグ009を彷彿とさせる設定です。。。フライデイはミッションを通じて出会う「人間たち」から愛情や差別など様々な接触をうけ、少しずつ成長してゆきます。フライデイの心理が変化してゆくサマは実にリアルで、徐々にナマの人間のように変化してゆきますが、下巻のはじめごろまでは実にサイボーグ然としたフライデイです。翻訳にすこし苦しい部分(特に論理的なやりとりが続く箇所など)を感じますが、感情移入を妨げるほどのものではなく、かなり一気に読み切ってしまいました。 この小説は、映画化するといい作品になるだろうになぁ! | ||||
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一人の女性が、苦難と冒険の果てに《真の幸福》を手に入れるという、女性版『夏への扉』、とでも言うべき物語。 実は、今まで読んだハインライン作品の中で、一番好きな作品は、この本だったりします。 最後に、ヒロインが《真の幸福》を手に入れるシーンは、何度、読んでも感動します。 隠れ名作。 オススメです。 | ||||
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